こんにちは、武田塾 円町校の五十川です。
受験に焦りはつきもの。
「このままで大丈夫かな?」
「思う様に結果が出ていない…」
受験は長いマラソンのようなものです。
受験が近づくほど、焦りや不安が出てくることもあります。
今日は、そういった気持ちの対処法をいくつか挙げてみます。
焦りや不安の対処法
①合格後のイメージをしてみる
②優先順位を決める!
③時間と気持ちの切り替え!
④自分を褒める!
大事なのはこの4つです。
これは勉強に限らず、仕事やプライベートのスキルアップでも同じことが言えます。
個人的な話になりますが、僕はバンドでギターをしています。
自分がギターを弾いているイメージを持ち、どの部分から重点的に練習するか、ダラダラ練習するのではなくて時間を決めて、できるようになった自分を認める。
全く同じですね。
では一つずつ見ていきましょうか。
合格後のイメージをしてみる
大学に合格して何がしてみたいですか?
専門的な勉強や資格取得、楽しいキャンパスライフやサークル活動。
人は目的のためになら頑張れます。
「ただ何となく…」では頑張れる力が全然変わってきます。
ちょっと疲れてきたら、楽しい大学生活をイメージして気分転換してみましょう。
優先順位を決める
不安や焦りが募ってくると、「あれをやらないと!これもやらないと!」と無理に詰めこもうとしてしまいます。
そして消化不良のまま本番を迎え、弁濃ゆしてきたことを発揮できたのかどうなのかすら分からなくなってします。
受験の日程は決まっています。
限られた時間の中で効率的に勉強することが一番の近道です。
武田塾では合格のためのルート(勉強する順番)が決まっていて、そのルートに沿って進めていけば、合格は一気に近づいてきます。
時間と気持ちの切り替え
受験勉強という大きな括りだと、どこまで勉強すればいいか分からず、無理して勉強時間を増やしてしまうことがあります。
でも集中力にも限界はありますし、ちゃんと食事や睡眠もとらないと体を壊してしまいます。
そこで、「今日は○○時まで、この章までやる!」と決めて取り組んだら、最後まで出来そうに思えませんか?
武田塾では1科目ごとの勉強時間の目安をがあり、宿題の量も毎週「ここからここまで」と、決めていきます。
「ここまでやればいいんだ!」が分かっているだけで取り組む気持ちも変わってくると思います。
自分を褒める
難しい問題が解けたときや、参考書をやり切ったときは自分を褒めてあげてください。
それをこなしたのは、まぎれもなくあなた自身です。
「できるかなぁ」ではなく「できるはずだ」という気持ちで受験に臨む際には、日頃の取り組みの姿勢が気持ちになって現れてきます。
最後に
どうでしたか?
皆さんに当てはまることはありましたか?
初めにも書きましたが、受験は長いマラソンのようなものです。
途中で息切れしてしまわないように、自分自身の体調や気持ちを管理することも大事です。
武田塾ではそんな皆さんの悩みにも向き合っていきます。
困っているときは遠慮せずにどんどん相談してくださいね。
武田塾 円町校
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