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【高1・高2】国公立理系志望で高3から受験勉強は遅すぎる!

【高1・高2】国公立理系志望で高3から受験勉強は遅すぎる!

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こんにちは!

左京区の京阪「出町柳駅」から徒歩2分のところにある、学習塾・予備校の武田塾出町柳校の平井です!

今回は

高1、高2生に向けて、国公立理系志望は今すぐ受験勉強をしたほうが良い

というテーマでお話ししたいと思います。

大学受験は、思っている以上に準備と努力を要するものです。

特に国公立大学や理系学部を目指す場合

基礎から応用まで幅広い知識と深い理解が必要とされます。

今回はなぜ早期からの計画的な勉強が重要なのかについて詳しく解説します。

それでは一緒に見ていきましょう!

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1.数学と理科が重すぎる

DALL·E 2024-01-18 15.24.03 - Create an illustration of a high school boy with short, spiky hair, dressed in a typical Japanese school uniform consisting of black trousers and a wh

国公立大学の理系学部を目指す学生にとって

数学と理科(物理、化学、生物)の勉強は非常に重要かつ困難です。

これらの科目は、高度な理解と分析能力を必要とし

それぞれが理系の基盤を形成します。

数学は、特に数学Ⅲの範囲において高度な内容が求められる科目です。

公式を覚えるだけでは不十分で

それらをどのように応用し問題を解決するかが重要です。

論理的思考力を鍛えるこの科目は

理系の他の科目の学習にも影響を及ぼし

数学の深い理解は全体的な思考能力の向上に繋がります。

一方、理科の学習は

物理、化学、生物の各分野に特有の知識と思考方法を要求します。

物理では数学を用いた自然現象の理解が

化学では物質の性質や反応に関する深い知識が求められます。

生物学は、生命の複雑なメカニズムを理解するために必要です。

これらの科目では、単に情報を記憶するだけではなく

理解しながら覚えるアプローチが重要となります。

これらの科目をマスターするには

時間と努力が必要です。

特に国公立大学の理系学部を志望する場合

早い段階から基礎を固め、深い理解を得ることが不可欠です。

数学と理科は、理系分野における中核的な科目であり

これらの学習に力を入れることが、大学入試における成功へのカギとなります。

2.特に理科は「理解しながら」覚える必要がある

DALL·E 2024-01-18 15.24.06 - Illustrate a female high school student with long flowing hair, wearing a Japanese school uniform with a pleated skirt and a loose bow tie. She stands

理系分野の大学受験において

理科の学習は特に時間と労力を要する部分です。

理科の学習は、単に情報や事実を覚えるだけでは不十分であり

「理解しながら」学習を進める必要があります。

この点が理科を文系科目とは異なる難しさにしており

そのためには文系科目よりも多くの時間を要するのです。

理科には物理、化学、生物の三つの主要な分野があり

それぞれが異なる知識体系と考え方を持っています。

ただ単に事実を記憶するだけではなく

それらの背後にある原理やメカニズムを深く理解し

実際の現象や問題に応用できるようになることが重要です。

このように、理科の学習は

単に情報を暗記するのではなく

それらを実際の世界に適用し

理解する過程が含まれます。

そのため、理科の勉強は時間をかけてじっくりと取り組む必要があり

深い理解に到達するまでには相当な労力が必要です。

ただし、この努力は理科の深い理解だけでなく

論理的思考や問題解決能力の向上にも大いに役立ちます。

理科の学習は、知識の習得だけでなく、思考力や応用力を養う過程でもあるのです。

3.高3の夏休みには共通テストだけに必要な科目を完成させたい

DALL·E 2024-01-18 15.24.10 - Depict a male high school student with a futuristic hairstyle, wearing a modernized version of a Japanese school uniform that includes armored element

高校3年生の夏休みは

大学受験生にとって大きな転換点となります。

特に国公立大学を目指す理系生徒にとっては

この時期が大学入試の準備を本格化させる重要な機会です。

この時期には

二次試験に向けての準備と共通テストの対策を並行して進めることが求められます。

二次試験では、志望校の過去問を解くことが非常に重要です。

過去問を解くことで

志望校が重視する分野や出題傾向を把握し

効率的な対策を立てることができます。

数学や理科のような科目では

過去に出題された問題の種類や難易度を理解することで

試験本番での対応力を高めることが可能です。

また、過去問を解くことは、実際の試験形式に慣れるためにも有効であり

時間配分や解答の仕方を事前に練習する機会となります。

一方で、共通テストは

二次試験とは異なる対策が必要です。

共通テスト専用の科目を完全にマスターすることが目標となります。

共通テストでは、基礎知識の正確性と幅広い範囲のカバーが求められるため

各科目の基本的な内容をしっかりと理解し

応用問題にも対応できるようにすることが重要です。

また、共通テストは時間配分が非常に重要となるため

実践的な練習を積んでおく必要があります。

このように、高校3年生の夏休みには

二次試験と共通テストの両方に対応するための計画的な学習が不可欠です。

二次試験用の科目については、志望校の過去問を中心に取り組み

共通テスト用の科目については

基礎から応用までの広範囲を徹底的に学習することが求められます。

これらの準備を進めることで

受験生は大学入試において最良の結果を得るための土台を築くことができるのです。

4.さいごに

大学受験の成功は

計画的な準備と早期からの着実な学習にかかっています。

特に理系科目は深い理解が求められるため

長期的な視点での学習が不可欠です。

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