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【NG勉強法】みんなやりがち?NG勉強法12選!

 

はじめに

みなさんこんにちは!

JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校です!

 

早速ですが今回は、「【NG勉強法】みんなやりがち?NG勉強法12選!」というテーマでお話していきます!

 

受験はただ知識を詰め込むだけではなく、いかに効率よく、賢く学ぶかが鍵を握ります。

しかし、多くの生徒が陥りがちな間違った勉強法が存在します。

 

これらの方法は時間の無駄遣いであり、時には逆効果になることも…??

また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。

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NG勉強法12選!

その日のうちに復習しない

受験勉強において、最も基本的かつ重要なのが「その日のうちに復習する」という習慣です!

新しく学んだ内容は、時間が経つにつれて忘れやすくなります。

 

その日のうちに復習することで、記憶の定着を促し、長期記憶へと移行させることができます。

 

特に寝る前の時間は、脳がその日に得た情報を整理し、記憶に定着させるのに最適な時間と言われているので、その日に学んだことを寝る前に復習することで、記憶の定着を促進することができます。

 

また、その日のうちに復習することは、理解度を確認し、必要な部分に追加で学習する時間を作るためにも重要です。

例えば、数学の問題を解いた後、その日のうちに復習することで、どの部分が理解できていないのか、どの問題が苦手なのかを明確にし、効率的に学習を進めることができます。

 

さらに、定期的に復習することで、学習した内容を長期記憶にすることができます!

 

長期記憶にできたら、試験前に慌てて覚える必要がなくなります。

時間を有効に使うだけでなく、ストレスを軽減し、自信を持って試験に臨むことができるようになります。

1週間で仕上げ切っていない

効率的な受験勉強では、1週間単位での学習計画と復習が欠かせません!

 

1日ごとの復習が日々の理解を深めるのに対し、1週間単位の復習は、長期記憶の定着と総合的な理解を促進します。

1週間単位での学習計画を立てることは、時間を効率的に活用するためにも重要です。

 

例えば、「4日間は新しいトピックを学び、残り2日間でその週の復習をする」というような計画を立てることで、学習内容が混乱せず、各トピックにしっかりと時間を割くことができます。

 

また、週末を利用して復習することで、平日の疲れから解放された状態で集中して学習に臨むことができます。

週単位での学習計画を立てる際には、自身の学習スタイルや目標を考慮することも重要です。

 

各科目の難易度や重要度を考慮し、バランス良く計画を立てることで、全科目を均等にカバーすることが可能になります。

また、定期的に計画を見直し、進捗状況に合わせて調整することも大切です。

参考書を買いまくる

効果的な受験勉強において、参考書の選び方とその使い方は非常に重要です!

多くの生徒が陥る誤解の一つが、「たくさんの参考書を買えば、それだけ学習効果が高まる」というものです。

 

しかし、実際には、選んだ参考書を徹底的に理解し、完璧にすることが成功への鍵となります。

参考書を選ぶ際には、自分の現在の学力レベルや目標に合ったものを選ぶことが重要です。

 

また、一冊の参考書を完全に理解し、すべての問題が解けるようになるまで徹底的に学習することで、その分野における理解度が飛躍的に向上します。

さらに、参考書を買いすぎると、どの本をどのように使えば良いのか、学習計画が立てにくくなることもあります。

 

重要なのは、選んだ参考書を徹底的に使いこなすことです。

 

また、学習が進むにつれて、自分の弱点が明確になってくるため、その段階で新しい参考書を追加することもあります。

しかし、基本は「少ない参考書を深く理解する」ことです。このアプローチにより、効率的かつ効果的に学力を伸ばすことができます。

段階をすっ飛ばす

多くの受験生が犯しやすい間違いの一つに、自分の実力に合わない高度な参考書や問題集に挑戦し、結果として基礎が固まらないまま時間を浪費してしまうことがあります!

 

例えば、中学英語の基礎が不十分な状態で高校範囲の参考書に手を出しても、効果的な学習は難しいです。

進学校の生徒であっても、基礎がしっかりしていないと上級の内容を理解することは困難です。

 

実力に見合った学習教材を選ぶことは、無理なく確実にスキルを身につけるための第一歩です

 

もし、手持ちの参考書が難しすぎると感じたら、恐れずにレベルを下げる勇気も必要です。

 

基礎からしっかりと学び直すことで、より深い理解と実力の向上が期待できます。

また、学校の長期休暇などを利用して基礎から積み上げることで、より高度な内容に自信を持って挑戦することができるようになります。

間違えた問題に印をつけていない

受験勉強において、間違えた問題に印をつけることは非常に大切です。

間違えた問題に印をつけて後で見直すことで、同じ間違いを繰り返さないようにすることができます。

 

間違えた問題を見直す際には、なぜ間違えたのか、その原因を深く理解することが重要です。

このプロセスによって、その問題だけでなく、似たような問題にも対応できるようになります。

 

学習の進歩を加速させるためには、間違えた問題に重点的に取り組むことがもっとも効果的です。

 

間違いから学ぶことで、より深い理解と知識の定着が促されるのです。

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参考書をちょこちょこやっている

受験勉強において、一つの参考書を短期間で集中して仕上げることは、学習効率を高める上で極めて重要です!

多くの生徒が、いくつもの参考書を同時進行で学習し、結果的にどの参考書も中途半端になってしまうという間違いを犯しています。

 

これは、深い理解や効果的な学習につながらず、時間と努力の無駄に終わってしまうことが多いです。

 

短期間で一つの参考書を集中的に学習することのメリットは、一つのトピックや科目に深く没入できることにあります。

 

一つの参考書に集中するため、その参考書が自分のレベルに合っているかどうかを確認することが大切です。

そして、計画的に章やセクションを分けて学習し、一つ一つのセクションを完全に理解するまで時間をかけることが重要です。

マルチタスク過ぎ

効率的な学習のためには、マルチタスクを避けて一つの教科に集中して取り組むことが重要です!

多くの生徒が、複数の教科を同時に学習することで、それぞれの教科に十分な時間を割けず、結果としてどの教科も浅く学習してしまいます。

 

一つの教科に集中することのメリットは、その教科に関連する内容に深く没入できることにあります。

効率的な学習のためには、日々の学習計画を事前に立てることが重要です。

 

長時間同じ教科に集中することが難しい場合は、適度な休憩を挟むことで、集中力を維持することができます。

定期テストのためだけの勉強

受験勉強において、定期テストのためだけに勉強することは、あまり効果的ではありません!

 

多くの生徒が、テストのためだけに短期的な記憶に頼ることで、一時的な成績は良くても、本質的な理解や長期記憶の形成がおろそかになりがちです。

定期テストの勉強をする際には、その内容を受験勉強の一部として捉え、長期的な学習計画に組み込むことが重要です。

 

また、定期テストの結果を分析し、自分の弱点や理解が不十分な部分を明らかにすることも重要です。

テストの結果を振り返り、何が理解できていなかったのか、どのような問題が苦手だったのかを分析することで、今後の学習計画の改善につなげることができます。

映像授業だけを見まくる

映像授業は受験勉強において有効なツールですが、それだけに頼ることは避けるべきです!

 

多くの生徒が、映像授業を視聴することで、視覚的、聴覚的な理解を深めることができると考えがちですが、これだけでは不十分でアウトプットの時間を設けることが重要です。

問題を解くことで、学んだ知識が定着しやすくなります。

 

映像授業と参考書を併用することで、理解の幅を広げ、多角的な視点から知識を吸収することが可能になります。

時間を計らない

時間を計らずに勉強するというのは、受験勉強において避けるべき大きな間違いの一つです!

 

学習にかける時間を把握しないことは、効率的な学習計画の立案や、時間管理の面で不利益をもたらします。

 

学習時間を計ることのメリットは、自分がどれくらいの時間を学習に費やしているのかを正確に知ることができる点にあります。

また、時間を計ることで、自分の集中力や効率が最も高い時間帯を見つけることができます。

時間だけで勉強の成果を評価する

勉強時間だけで成果を評価することは、受験勉強において避けるべきです!

多くの受験生が、学習に費やした時間の長さをもって、効果的に勉強していると誤解しています。

 

しかし、実際には、学習の質が成果に大きく影響します。

 

時間を長く勉強しても、その内容が理解できていなければ、成績向上には繋がりません。

学習した内容がどれだけ理解できているか、どの程度定着しているかを考慮することが重要です。

 

また、学習計画を見直し、自分の弱点を克服するために特に時間を割くなど、質の高い学習に重点を置くことが大切です。

計画を立てない・振り返らない

計画を立てずに勉強することは、効果的な受験勉強を妨げる大きな要因です!

計画を立てることにより、勉強の方向性が明確になり、何をいつまでに学ぶべきかが具体的になります。

 

また、振り返りを行わないことも避けるべきです。

学習の振り返りは、今までの学習の成果を確認し、今後の学習計画を見直すために重要です。

 

計画を立て、定期的に振り返ることで、効率的かつ効果的な学習を実現できます。

目標に向かって着実に進むためには、計画性と自己評価のスキルが不可欠です。

まとめ

今回は、効果的でない勉強法とその改善策について詳しく見てきました!

重要なのは、質の高い学習を目指し、自分に合った方法で計画的に進めることです。

効率的な勉強方法を身に付け、目標達成に向けて頑張りましょう。

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