受験相談の声

【必見】志望校に合格するためには最適な科目バランスが大切!

目次

 

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はじめに

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!

JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校です!

 

今回のブログのテーマは「志望校に合格するためには最適な科目バランスが大切!」です。

 

皆さんはバランスよく勉強ができていますか?

このバランスを崩してしまうと合格が遠のいてしまいます!

 

そこで今回のブログでは、科目のバランスなどについて解説していきます!このブログを参考に勉強のバランスを見直しましょう!

また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。

重要なポイント3つ!

冒頭で科目ごとのバランスが重要と説明しましたが、そのバランスを考える上で重要なポイントが3つあります。

1つずつ紹介していきますので参考にしてみてくださいね!

やる気に燃える人のイラスト(男性)

①志望校の配点

まず、絶対に大事になってくるのは、志望校の点数配分です。実は点数配分は非常に重要なんです!

いきなりですが、志望校の共通テストや2次試験で求められる教科とその点数の割合を正確に理解していますか?

わからなかった人はすぐに調べておきましょう!

 

私立大学の場合、英語や国語、選択科目など、配点に違いがあります。

これを把握せずに勉強しても、効果的な戦略を立てることはなかなか厳しいと思います。配点が高い科目をきちんと対策しないと、他の科目で頑張っても合格にはつながらない可能性があります。

 

大切なのは、志望校の点数配分を把握し、それに合わせた戦略を立てることです!

 

②得意か不得意か

2つ目のポイントは、得意科目と苦手科目を考慮することです。

きっと誰でも得意な科目と苦手な科目があるでしょう。バランスを取る際には、特に苦手な科目に十分な時間を割く必要があります。

 

苦手科目を克服するためには、しっかり計画を立てて、勉強時間を確保することが重要になってきます。

自分の弱点に向き合い、バランスのとれた学習を心がけましょう。

 

③勉強効率

3つ目のポイントとして、各科目の勉強効率があげられます。

実はこの勉強効率を考慮することが前ちゃくちゃ重要です。

大前提として、学習効率は個人差があり、得意な科目と苦手な科目では勉強の効率が変わってくるというのは直感的に理解できると思います。

 

例を挙げて説明すると、志望校の配点が高くても、現在苦手な科目だからと言って、その科目にだけ時間を集中するのがいちばん良いとは限りません。

数学が苦手な場合、数学に相当な時間を費やしてもなかなか成績が上がってこない可能性があります。

 

重要なのは、数学は完全に諦めないけども他の科目にもしっかり時間を割いてバランスをとると考えることが重要です。

数学が1教科で他の科目が5教科ある場合、数学の苦手な部分を少しずつ克服しながらバランスを保つ方がより良い戦略と言えます!

 

重要な科目でも、その科目だけ努力するのではなく、他の科目もちゃんと時間を割り当てることで、総合点は上がってくる可能性が高いと思います。

 

また、暗記科目は早めに始め、少しずつ効率的に覚えることをおすすめします。

 

とにかく自分の学習スタイルに合ったバランスを判断して、戦略的な勉強を心がけましょう!

 

失敗例を紹介!

これまで、バランスが大事ということを強調してきましたが、それは実際に失敗例があるからです!

皆さんが悲しい思いをしないためにも、失敗例を共有したいと思います!

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私立型の科目バランス失敗例

私立志望の人の失敗例としてよく見られるのは、得意な科目と苦手な科目の勉強時間のバランスがよくないということです。

 

例えば、英語が苦手だとしても、歴史が楽しいからと歴史ばかりに時間を費やす受験生がいます。

しかし、私立文系の入試では英語の配点が高いことが多いため、英語の勉強をしないことは不合格を意味すると言っても過言ではありません!

また、部活動や成績などによってもバランスは変化します。

 

また春休みなどの長期休暇では、普段とは違う視点で勉強の計画を立てることが必要です。

 

とにかく自分の現状と目標を踏まえ、戦略的に考えて勉強時間のバランスを決めることが重要です!

 

国公立型の科目バランス失敗例①

国公立文系を目指す生徒で、配点が低い共通テストの科目を一生懸命勉強しているという事例がありました。

この生徒は武田塾の無料受験相談に、「地学基礎の勉強法を教えて欲しい」ということできてくれました。

 

そこで、実際に配点を確認すると、共通テストと二次試験を合わせた点数の1700点のうちのわずか25点でした。

つまり、地学基礎に時間をかけるよりは、もっと他にやるべきことがあったということです!

 

結局、英語が課題であることが判明し、それを克服するために夏の間に全力で取り組むことにしました。

つまり、自分の現状と目標を正確に見極め、具体的な戦略を立てることが、合格への道を切り開く一歩となるということです。

 

国公立型の科目バランス失敗例②

理科の配点が大きいにもかかわらず、全く焦っていない受験生がいました。

国公立理系志望の生徒たちにとって、2年生や3年生の1学期は、英語と数学をメインで勉強すると思います。

 

夏になると、物理と化学の学習が本格化するため、この時期までにある程度基礎が整っていることが重要です。

しかし、英語や数学に追われる中、理科の勉強が追いつかないことがあります。

 

理科の勉強を進める際には、スケジュールをしっかり立て、時間を確保することが重要です。

 

特に、国公立理系の場合、物理と化学の勉強量はそれなりに多いため、計画的に取り組む必要があります。

 

この段階で自分が本当に適切なスケジュールで取り組んでいるかを確認することが大切です。

 

今回のまとめ!

今回のブログでは、各科目のバランスの重要性について説明しました!もう一度まとめると、

① 受験勉強では自分に最適な科目バランスを見直すことが重要!

② 自分では気づかず誤った比率で勉強していることがあるので注意!

③ 受験合格につながる科目のベストバランスで勉強を進めていこう!

の3つです!まずはバランスを意識して勉強してみてください!

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