こんにちは！
JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校です！
今回は
勝手に勉強成果が上がっていく方法
についてお話していきます！
「いやいや、いくらなんでもそんな都合のいいことあるわけ...」
「ちょっと、胡散臭すぎやしないか...？」
と思った方もいらっしゃると思います。
しかし、今回のお話には歴とした根拠があります。
これを実践すれば勉強の質も量も伸びていくこと間違いなしです！！
このお話はこちらの動画でも解説されているので合わせて確認してみましょう！
結論...
「フロー状態」をなるべくキープしよう！！
ということです。
そもそもフロー状態とは何か。
時間や外野のことが気にならず、目の前のことに没頭している状態！！
のことを指します。
簡単にいうと、「ゾーン状態」・「超集中状態」のことです。
フロー状態とは実際に心理学的に提示されいているもので、
時間の経過に気づかない、人から話しかけられても気づかない、そんな状態です。
お友達と遊んでいるときは時間が過ぎるのがすごい早いと感じたりしませんか...？
フロー状態はそんな状況に似通っています！
また、模試なんかでも気づいたらあと5分しかない！なんてことありませんか...？
これはあなたが時間を忘れるくらい問題に集中しているために起こるのです！
こういった超集中状態を普段の勉強の中で発揮できれば、
当然、勉強の成果はみるみる上がっていくことでしょう！！
では、フロー状態に入るための具体的な手順を説明していきます！
①環境
周りの誘惑（スマホやテレビなど）や音が気になる状態ではフロー状態に入りにくいです！
そのため、自習室を使ったり、耳栓やノイズキャンセリングイヤホンを使用するのがおすすめです！
家だとなかなか集中できないなんて人も多いのではないのでしょうか...？
そういうときは積極的に武田塾の自習室やカフェ、図書館などを使っていきましょう！
まず環境を整える。これが最低ラインです！！
②時間を計る
模試や定期テストのように「時間に追われている状況」でこそ、集中状態に入りやすいのです！
そのため、普段の勉強の中でも時間制限を設けるようにしましょう！！
例えば英単語を覚えるとき...
制限時間を1時間・2時間と設けてその中で目標の単語数暗記していきましょう！
時間制限がないと...ダラダラと単語帳を眺めるだけの状態になっていたりしがちです。
限られた受験勉強の中で英単語を呑気に眺めていては
はっきり言って、落ちます。
英語の最優先事項である単語すらも集中して暗記しようとしない受験生が受かるわけありませんよね。
また、電車やバスでの移動中に勉強している方の中で、
駅などが気になってなかなか集中できない人もいらっしゃると思います。
そういった場合は到着時刻を検索して、その1分前にアラームを設定しましょう！
そのアラームが鳴るまではあなたの時間です！
③適切な難易度の勉強をする
・難し過ぎると... 「やばい...全然わかんない...」
・簡単過ぎると... 「簡単過ぎてただの作業じゃん！」
いずれの場合も集中状態に入りにくいです。
例えば『Next Stage』を解いていても
「問題全然解けない...。解説読んでも全く理解できない...。」
なんてなってしまっては集中できているとは言えません。
このような場合は
まず『大岩の英文法』を使って基礎確認、次に『英文法ポラリス1』や『Next Stage』を使うといった流れで進めていきましょう！
解けるか解けないかくらいの難易度がちょうどいいです！！
まずは今の自分に合った難易度を探って、徐々に難易度を上げていきましょう！
④マルチタスクを避ける
1日の中で各科目ごとの勉強時間を設定して、
シングルタスクが複数あって、結果的に1日でマルチタスクになっている
そんな状態を目指しましょう！
例えば10時から12時まで英語、12時から14まで現代文というスケジュールで進めていく場合、
英語をやっているときは英語、現代文のときは現代文、それ以外のことは一切考えないでください！！
工夫としては、
・机の上に出すのは今使う参考書に絞る
・こまめに勉強科目を変え過ぎない
ということを実践していきましょう！
⑤内容の面白要素に注目する
もっと簡単にいうと、その勉強を楽しむということです！
ゲームやスポーツなど楽しいこと・好きなことってすごい集中できますよね！！
ですが...
「勉強を楽しむなんてできるわけない！！」と思いますよね...。
しかし、勉強はやらなければいけない以上、楽しめるようになってしまった方が話は早いです。
ここは自分の機嫌をどうとっていくか、自己管理の問題です。
ただ、そのために工夫できることもあります。
例えば、自分の好みに合う参考書を使うということです！
文章が並べてあるだけのカチカチの参考書より、
図説やイラストが多用されていて、比較的易しめの参考書を使ったり
古文が苦手であれば
漫画などが掲載されている参考書を使ってイメージを持ちやすくするようにしたり
長文問題では
「この考えは面白い！」、「それはおかしくない？」なんて、
内容にリアクションをしていったりなど
何かしらの工夫の余地はあるのでそれを実践していきましょう！
まとめ
勉強の成果を上げていく方法としては
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①環境 ②時間を計る ③適切な難易度の勉強をする ④マルチタスクを避ける ⑤内容の面白要素に注目する
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以上の5つのポイントがあります！
これらを実践して質の高い勉強を実現していきましょう！！
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