目次
はじめに!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校 です!
夏休みもそろそろ終盤に近づいてきましたが、皆さん勉強は順調ですか?
中にはもうすでに夏休みが終わっている人もいると思います。
夏休みは勉強時間をとても確保できる期間です。
時間がある分多くの誘惑が襲ってくると思いますが、2学期に入った人も適度に休みを取りながら勉強をいつも以上に頑張り、最後まで走りぬきましょう!
少しでも不安がある人はその不安を武田塾が解決していきます!
ここで皆さんに質問です!新科目の情報についてくわしく知っていますか?
今回のテーマは「藤原先生コラボ」です。
藤原先生は最近『ゼロから始める情報Ⅰ』という参考書を出版し、amazonの情報科で1位を取得しています。
情報は現高校2年生の人たちが受験生の時に共通テストに加わってきます。
そこで不安に思っている人がとても多いと思います。
『ゼロから始める情報Ⅰ』はページ数が320ページ以上あり、かなり詳しく書かれています。
また初学者向けの本として出されているので、初めて勉強する人でも理解できるようになっています。
情報について疑問を持つ人や不安がある人は必見です!
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。
より詳細に知りたい方は動画の視聴を強くお勧めします!
①科目の概要
『情報』という科目は
①情報社会 ②情報デザイン ③プログラミング ④ネットワーク |
…この4つの単元で分かれています。
そしてこの4つの中で毛色が違うのがプログラミングです。
プログラミングは内容が少し数学や物理に近く、情報社会・情報デザイン・ネットワークは社旗に近い内容になっています。
なのでこの3分野は理解して重要な用語を覚えてたら問題は解けるようになります。
『ゼロから始める情報Ⅰ』を使用することで大体の問題は対策できますが、『情報』という科目の性質上、数学や物理に似ているのではなく生物に似ています。
『生物』は日進月歩で常に新しい研究があり、実験考察問題があると思いますが、『情報』も『生物』と同じように新しい技術が毎年必ず出てきます。
もし新しいテーマが出されて、そこから話が発展して教科書の知識に繋げていくような出題がされた場合は出版で対応するには限界があるので、『ゼロから始める情報Ⅰ』をやれば全部できるとは言えないですが、一般的な内容はこの参考書ですべて学べるようになっています。
基本レベルよりも上のところは色々と自分で試行錯誤も必要になります。
②共通テストの問題について
初めての科目なのでどのくらいの対策期間を取ればよいのか不安に思う人もいると思います。
これはどのくらいの点数が欲しいのかによって大きく変わってきますが、ある程度の割合までは取りやすくなっています。
どんな問題が出題されるかはまだ固まっていないので一概には言えませんが、60%くらいを取るのであれば教科書+『ゼロから始める情報Ⅰ』で問題ありません。
ですが70%・80%の点数を取りたいのであれば細かい知識まで知っておく必要があります。
『情報』は共通テストのみで後回しにしがちですが、軽く勉強して高得点をとれる科目ではありません。
途中までは1か月間集中して教科書を読み込んで『ゼロから始める情報Ⅰ』も読み込んで、あとは予想問題もしっかりやれば70%くらいだと思います。
読解力が高い人であれば80%くらいを狙えるかもしれません。
1か月集中すれば60%以上の点数を狙えますが高得点を安定させるのは難しいです。
③武田塾の塾生からの質問
共通テストのプログラミングの問題は「学校の授業で解けるのか?」「どんな問題が出るのか?」という質問が武田塾の塾生からありました。
実際に気になる人も多いと思います。
学校の授業でプログラミングが得意な先生は、プログラミングばかりをやってしまいます。
ですがプログラミングは『情報Ⅰ』という科目の一部なので割合でいうと30%もありません。
さらに共通テストで使われる言語とは違う言語でプログラミングの授業をしています。
共通テストで出題される言語はDNCLという言語が使用されています。
共通テストではこの疑似言語と言われる特殊な言語が共通テストには出ますが、DNCLは一般的なエンジニアやプログラミングの界隈で使われることはありません。
新しく作られた謎の言語のようなものです。
プログラミングには数多くの言語があり、学校によって教えている言語にばらつきがあります。
④プログラミングを突破する勉強のコツ
プログラミングは自分で入力して自分で出力を確認するようなものです。
『ゼロから始める情報Ⅰ』にはGoogleのサイトを用いて自分で仮想的にコードを入力して出力の結果を見ることができる作りになっています。
『ゼロから始める情報Ⅰ』は「Python」という言語で書かれていて、Googleを用いて自分で試行錯誤してみることができます。
『ゼロから始める情報Ⅰ』は参考書とWebサイトを連動させて学習できます。
これはとても画期的で参考書の弱点をカバーしているとも言えます。
初めてプログラミングに触れる人がちゃんと動くことを実感できます。
プログラミングが不安な人も『ゼロから始める情報Ⅰ』を読んで、操作通り実際にやってみて勉強していくことができます。
プログラミングは自分でやってみることが重要です!
今回のまとめ!
いかがでしたでしょうか?
今回は「藤原先生コラボ」というテーマで新科目『情報』についてお話ししました。
『情報』については理解できましたか?
『情報』という科目を甘く考えすぎている人も世の中にたくさんいると思います。
比較的最初の試験は対策しやすいと思いますが、それも断言はできません。
『ゼロから始める情報Ⅰ』は情報を初めて勉強する人にオススメです!
プログラミングは自分でやってみることで理解を深めましょう!
情報は日進月歩で知識が広いので油断せず勉強しましょう!
また悩み事が少しでもあればお近くの武田塾に受験相談をしに来てください!
頑張ってください!応援しています!
最後に!
武田塾では 無料受験相談 を毎日行っています!
この先どのように勉強すればよいのか分からない、などどんな些細な事でも構いません。
少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください!
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