当ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
JR千歳線千歳駅から徒歩2分、武田塾千歳校です!
年もあけてそろそろ受験シーズンが近づいてきました。早い人は既に受験直前期の方もいるのではないでしょうか。
受験は今まで勉強してきた成果を出し切る場で、泣いても笑っても合否が出ます。
そのため、緊張してなかなか寝られないなど、受験当日に向けた前日の過ごし方を知りたい受験生も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、入試前日・当日の過ごし方について解説していきたいと思います。
今回紹介する過ごし方を実際に行い、準備万端の状態で入試に挑みましょう。
今回の記事は以下に当てはまる受験生におすすめです。
する方はぜひご覧ください!
受験前日と当日の過ごし方がわからない人
本番の前日は緊張して寝れない人
当日に向けて何を準備すればいいのかわからない人
前日の過ごし方
前日はどのように過ごしていれば、ベストなコンディションで入試に望めるのか、気になっている受験生は多いと思います。
そこで、ここでは前日の過ごし方について解説していきたいと思います。
前日の過ごし方をまとめると以下の通りです。
いつも通りの勉強をする
当日の準備をする
前日は7時間以上の睡眠を確保する
それでは、それぞれの過ごし方について詳しく解説していきます。
いつも通りの勉強をする
勉強時間に関しては、いつも通りで大丈夫です。前日だからといって、無理に増やす必要も減らす必要もありません。
人間リラックスできている状態が一番実力を発揮できます。そのためにはいつも通りの勉強時間をこなして、前日という意識を持たないことが重要になります。
当日の準備をする
当日に向けて持っていくものは前日に準備をしておきましょう。当日の朝に急いで準備をすると、焦って本番に本調子を出せないかもしれません。
「でも何を持っていけばいいのかわからない」という受験生もいると思うので、以下にまとめておきます。
必須のもの以外は、自分に合わせて持っていくかどうかを決めましょう。
受験当日に必須のモノ
受験票
身分証明書(生徒手帳など)
筆記用具
時計
現金(小銭を用意)
ハンカチ、ティッシュ
お弁当、飲み物
マスク
参考書、自作のノート
用意しておきたいモノ
常備薬
カイロ、ひざ掛けなど防寒具
予備のマスク
消毒用ハンドスプレーなど
お守り
雨具
メガネ、予備のコンタクト
リラックスグッズ
前日は7時間以上の睡眠を確保する
前日は7時間以上の睡眠を確保しましょう。いい睡眠がないと本番の集中力が下がってしまいます。
ですが、たくさん寝ようとして早く寝るのはおすすめしません。
というのも、人間は寝る時間がある程度決まっていて、その時間にならないと脳がスリープモードにならないので、早く寝ようとしてもなかなか眠れません。
睡眠時間をたくさん取ろうとせずに、7時間くらいの睡眠時間だけ確保しましょう。
入試前日:ぐっすり眠るための方法
前日緊張して、眠れない受験生はたくさんいると思います。
そこで、ここではぐっすり眠るための方法を解説していくので、ぜひ実践してください。
ぐっすり眠るための方法は以下の通りです。
方法1:湯船に入ってじっくりと体を温める
方法2:寝る1時間前にスマホを見ない
方法3:無理に寝ようとしない
それでは、それぞれの方法について詳しく解説していきます。
方法1:湯船に入ってじっくりと体を温める
湯船に浸かって体を温めると、セロトニンという幸せホルモンが体から分泌されます。そうすると、体がリラックスした状態になり、スムーズに睡眠に入ることができます。
入試のことを考えていてもゆっくりできないと思うので、入試のことは忘れて、体をやすめるようにしましょう。
ただし、時間帯には気をつけましょう。寝る直前に入っても、体が温まりすぎて眠れなくなるので、寝る2時間前くらいに湯船に浸かるようにしましょう。
方法2:寝る1時間前にスマホを見ない
寝る1時間前にスマホを見ないようにしましょう。スマホの光は脳に刺激が強いため、なかなか寝つきにくくなり、睡眠できたとしても浅い睡眠しかできなくなります。
特に最後の入試の前日の場合は気が抜けて、スマホをいじってしまうと思うので、寝る1時間前は部屋に置いておかないことをおすすめします。
方法3:無理に寝ようとしない
もしかしたら、上記の方法を試しても眠れないかもしれません。しかし、そこで焦って無理に寝ようとしても逆に寝れません。
人間1日の睡眠時間が少なくてもそれほど影響はありません。また、目を閉じていれば、脳は休めることができます。
「寝なきゃいけない」という考えを捨てて、目を閉じて寝れる時をゆっくりと待ちましょう。
当日の過ごし方
ここでは、当日の過ごし方を解説していきます。当日の過ごし方に関して気になっている受験生は確認しておきましょう。
当日の過ごし方は以下の通りです。
余裕を持って起きる
休み時間の際に次の受験科目の勉強をする
こまめに糖分補給をする
ここからはそれぞれの過ごし方について詳しく解説していきます。
余裕を持って起きる
朝は余裕を持って起き、余裕を持って家を出るようにしましょう。
もし朝に時間がなくて、急いで準備するようなことがあれば、ストレスになって落ち着いて受験に望めなくなります。
また、受験当日は電車が遅延したり、忘れ物をしたりと何が起こるかわかりません。ある程度対処できるように余裕を持って家を出るようにしましょう。
家族に協力してもらえる場合はその日だけ決めた時間に起こしてもらうようにお願いするのもおすすめです。
休み時間の際に次の受験科目の勉強をする
休み時間は、次の受験科目の勉強をしましょう。
勉強といっても本気でやる必要はないです。流し見をしたり、間違えた問題を確認したりと軽くで大丈夫です。
そうすることによって、次の受験科目の頭にスイッチが切り替わり、試験が始まってスムーズに問題を解き始めることができます。
こまめに糖分補給をする
受験時間は長く、とても脳みそを使います。
模試よりも断然疲れることが予想されるので、糖分が摂れるもの(ラムネなど)を持参してこまめに糖分を補給しましょう。
入試前日(当日)に怖がっている・緊張しているのは君だけじゃない
入試前日・当日に怖がっていたり、緊張しているのはあなただけでは決してありません。みんな自信がありそうに見えますが、実は緊張しています。
そのことを頭に入れておくだけでも、気持ちが楽になると思います。
前日はいつも通り過ごし、当日はみんな同じ気持ちだと思えば、自分の実力を発揮することができます。
無理に気張る必要はありません。リラックスして受験に臨みましょう。
当記事をご覧のみなさんが第一志望に合格することを願っています!!
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