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【2022年】千葉駅で大学受験の英語対策のおすすめ塾・予備校4選

 

千葉駅で大学受験英語対策の塾・予備校の失敗しない選び方

大学受験の科目の中で最重要といっても過言ではないのが”英語”です。

文理関係なく、ほぼ全員が必要になってくるため、大学受験の塾・予備校で英語対策をしたいと考えている方も多いはず。

 

しかし、大学受験の英語対策をできる塾・予備校は数多くあり、自分に合っていない塾・予備校に入ってしまうと、やってもやっても成績が上がらないなんてことも。

 

実際、私自身も高校生の時、英語に一番苦労しました。

英単語や英熟語を覚えなければいけないことはわかっているけど、どれだけやっても覚えられず。

大手予備校で英語の授業を受けても、なかなか点数が上がらず。

 

それでも、高校3年生の夏に、”勉強法”や”通っていた予備校”を変えたことで、なんとか挽回して志望校に合格することができました!

 

みなさんもしっかり自分に合った塾・予備校を選び、確実に成績を上げていきましょう。

 

最近の大学受験英語の出題傾向

まず塾・予備校選びに入る前に、最近の大学受験の英語になにが求められているのかをしっかりと理解しておきましょう。

 

大学入学共通テスト

2021年から「大学入試センター試験」が「大学入学共通テスト」に変わっています。

 

共通テストでは、「発音・アクセント問題や語句整序問題」なくなり「読解問題」だけになります。

さらに、新しく”表やイラストなどの資料”を多用した読解問題が出ています。

 

また、リーディング問題とリスニング問題の点数がともに100点となり、得点比率が1:1に変更になりました。

従来のセンター試験では、得点比率が4:1だったので、”リスニング”がより重要になっています。

 

参照:独立行政法人 大学入試センター

 

外部検定利用

英検TOEICTOEFLTEAPなどさまざまな英語の検定試験が、多くの大学で受験の際に利用できるようになってきています。

 

この背景には、国の教育改革として、4技能「聞く・読む・話す・書く」が重視されるようになったことがあります。

 

そのため、今後も外部検定を利用できる大学は増えると思われるので、自分の志望校で利用できるものはないか必ず確認しましょう。

 

大学受験の英語対策に必要なこと

大学受験の英語が変化していくなかで、どの塾・予備校を選べば良いのでしょうか。

 

そこで重要になってくるのが、大学受験の英語対策は”なにをすればよいか?”を理解することです。

塾・予備校は、成績を上げる手段でしかありません。

 

大学受験の英語対策の中で、自分の苦手はどこで、苦手を克服するためにはどの塾・予備校を選べばよいか?

 

この考え方で塾・予備校を選べば、「入塾したけど、全く成績が上がらない」ということは避けられると思います。

 

英語学習の初歩「英単語」

英単語は英語学習の第一歩。英単語を覚えていなければ、英語をを読むことも話すこともできません。

 

しかし、そんな初歩であるのになかなか覚えられないのが”英単語”です。

 

英単語の暗記は、いかに短期間で多くの単語を覚えられるかがポイントです。

時間をかけて少しずつ覚えようとしても、最後までいったころには序盤のものを忘れてしまっています。

 

まずは、短期集中で英単語帳を1周しましょう!

【武田塾流】英単語の覚え方!1ヶ月で1000語暗記する方法

 

英文読解の基礎となる「英文法」

共通テストで語句整序問題が出なくなったことで、英文法を軽視してしまう人もちらほら。

しかし、英文法なくして英文読解はできません。

 

英単語同様、英語長文に取り掛かる前に、英文法をしっかり覚えきりましょう!

英文法の問題集・参考書の使い方、オススメ教材

 

すべての大学受験で求められる「英語長文読解」

共通テスト含め、すべての大学受験で最重要なのは、やはり英語長文読解です。

英単語・英文法がある程度できたら、簡単なレベルの英語長文から取り組んでみましょう。

 

はじめは読むのに時間がかかってしまうと思いますが、それで大丈夫です。

一文一文、文章構造を確認することもしてみてください。

 

そして、慣れてきたら、制限時間を意識して取り組むようにしましょう。

 

英語を読むスピードが上がらないという壁にぶち当たったら、解いた英語長文をシャドーイングするという習慣をつけましょう。

文章の意味を理解しながらのシャドーイングができるようになると、読む速度も上がってきます。

英語長文読解の勉強法・オススメの問題集

 

大学入学共通テストで重要度が増した「リスニング」

共通テストでは、リスニングの重要度が増しています。

耳を鳴らしていく必要があるので、長文読解とあわせて、リスニング問題も定期的に解くようにしましょう。

 

また、シャドーイングはリスニング対策にも有効ですので、必ず行うようにしましょう。

 

志望校の個別試験に合わせた「英作文」

大学によっては、個別試験で英作文の問題が出ることもあります。自分の志望校の過去問を見て、英作文が出題されているようであれば、対策をしましょう。

 

英作文は、作文の長さ/テーマなど大学ごとに強い特色があります。

そこも含めて、過去問をチェックしましょう。

 

大学によって利用できる「外部検定(英検など)」

自分の志望校で外部検定利用ができるものがあれば、対策をしましょう。

外部検定利用をすることで、合格のチャンスが増えますので、余裕があればできるだけ挑戦してみてください。

 

英検などは、スピーキングの試験もあるので注意が必要です。

 

 

千葉駅で大学受験英語対策のおすすめの塾・予備校4選

以上を踏まえて、千葉駅周辺の大学受験英語対策ができるおすすめの塾・予備校を4つ紹介します!

 

武田塾(千葉校)

武田塾は、授業をしないことで、志望校への逆転合格を可能にしています。

 

個別指導では、”1日100個英単語を覚えられる勉強法”など、英単語・文法・長文それぞれの効率的な勉強方法を指導しています。

 

また、1日ごとに「どの参考書をどこまでやるか」を明確にして宿題を出し、週1回の確認テストでその定着度をチェックするため、計画的な学習習慣をつけることができます。

 

英検アカデミー(千葉教室)

英検アカデミーは、英語勉強・英検対策専門の塾で、独自テキストを用意し、重要ポイントだけを取り出して学習していくので、効率的に英語学習をすることができます。

 

そして、講師陣はTOEIC満点保持者、英検面接官経験者、英検1級保持者など、英語のスペシャリストが揃っています。

 

また、生徒と講師が一対一で個別指導を行う「プライベートレッスン」では、生徒と担当講師で相談してスケジュールを決めるため、自分の予定にあわせやすくなっています。

 

英語進学塾リオン(千葉校)

英語進学塾リオンは、部活動などとの両立が可能な、生徒に寄り添った学習プログラムになっています。

 

特徴的なのは、脳科学に基づいたび記憶の技法・考え方を身につけることができる点です。

他の教科にも応用することができる記憶術です。

 

また、はじめに基礎力の徹底的な向上を行うため、英語が苦手な方もしっかり成績を上げられる仕組みになっています。

 

トライ式英会話(千葉駅前校)

トライ式英会話は、生徒ひとりひとりのレベルに合わせられるよう幅広いカリキュラムがあります。

 

そして、英検・TOEIC・TOEFL・TEAPなど、各種語学試験対策にも対応しています。

 

合格(もしくは点数UP)に向けてスモールステップで学習しやすく、自分1人では対策しづらいリスニングやスピーキングも指導してくれます。

 

留学や推薦入学を狙う人にとって、強い味方になりそうです。

 

まとめ

ひとそれぞれ、合う塾・予備校と合わない塾・予備校があります。

塾・予備校の実際の雰囲気や通っている生徒の様子を確認することも重要ですので、気になるところには問合せをし、実際に見に行ってみることをおすすめします。

 

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