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【受験直前!】過去問の点数が低い人必見!直前に参考書を追加するのはアリ!?

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過去問の点数が低い人必見!直前に参考書を追加するのはアリ!?

皆さんこんにちは!武田塾センター南校です。

気温も下がってきて受験本番のシーズンに段々近づいてきましたね

 

体調にしっかり気を付けて、マスクの着用や手洗いうがいを徹底するようにしましょう!

 

受験生の方々は過去問演習や自身の苦手分野の克服に日々取り組んでいるのではないでしょうか?

 

そんな中で、

「意外と点数取れた!」

「思ったように点数が伸びていかない」

など様々かと思います。

 

一番多い悩みは、"合格最低点に自分の点数が届かない”といったことでしょうか。

 

今回は、

◎直前期の過去問演習の心構え

◎過去問の点数をどのように捉えるか?

についてお伝えします。

 

また、

◎直前期に新しい参考書を追加することはアリなのか?

に関しても話します。

直前期の過去問演習の心構え

 

初めに言っておきます。

点数が低いことは全く気にする必要ありません。

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前提として合格点を取れていて、良いに越したことはないです。

 

しかし、過去の受験生は皆悩みながら受験というものを乗り越えてきました

 

受験は不安と常に隣り合わせです。

その不安によって目標設定がされていくものです。

そして不安だから何も手につかないというのも言い訳でしかありません!

不安だからどうするべきなのか、GOALを再設定しなおすこともできます。

足りていないことを考えていくこともできます。

不安ということをプラスに捉えていくことができれば、自身の成長につながります!

 

得点率を見て、どのように次に活かしていくか?

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過去問演習は、闇雲にやっても成績思うように伸びていきません。

 

残りの時間が少ないからこそ、取捨選択をしていくべきです。

すべての科目を均等に勉強していくことはあまり望ましくないです。

残り期間で自分の優先すべき事項を戦略的に決める必要があります!!

 

例えば、私立理系志望(英語・数学・物理)の受験生がいるとしましょう。

数学と英語はそれなりに点数が取れている。

しかし、物理が圧倒的に得点率が低い。

この場合、

"得意科目をさらに伸ばして高得点を狙う"よりも、"苦手な物理に多くの時間を割いて点数を取る"ほうが、

費用対効果は高いです。

 

ここで頭の中に入れておくべきポイントとして

狙うべき科目は点数UPへ攻めの対策を行い、その他の科目は安定させる守りの対策を行う

ということです!

 

「どの科目にどのくらい時間を割いていくのか?」を考えることが重要です。

 

【国公立志望の受験生】今から参考書を追加するのはアリ??

ここからは主に国公立志望の受験生に向けたメッセージとなります。

2次試験までおおむね30~40日ほどあるかと思いますが、この時期に参考書を新たに追加することはアリかどうかについて話しますね!

 

直前期での参考書の追加はアリな場合もある!

残りの期間で完璧に仕上げることが出来る参考書はあまりないです。

なので、基本的には無しなのですがオススメ出来る場合もあります!

成績を上げるための参考書の追加の仕方について伝えていきます!

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①ピンポイント対策

ピンポイントに対策する場合はアリです!

特に、"記述・論述の参考書"がオススメです。

 

これまで共通テスト対策などに追われてしまい、二次試験で問われる記述や論述の対策に着手出来ていない受験生も多いのではないでしょうか?

そういった受験生が、ピンポイントで対策を行うと短期間で成長を感じることが出来るはずです!

 

問題形式別で判断することはもちろん、自分の理解の浅い部分をピンポイントで対策することも重要です!

 

②分野に絞ってやる

これは特に、理系の科目に使えます!

 

数学や理科は二次関数や確立など分野が分かれています。

 

今の時期過去問演習を中心に行っているかと思うので、自分の受験する大学で"頻出の分野"の参考書に手を出すのがオススメです!

武田塾では1冊を完璧にすることの重要性は、どの塾よりも熱弁しているのですが、

「1冊を完璧に<1分野を完璧に」

をこの場合は強く意識して欲しいです!

 

分野を絞って取り組めば、20題くらいかなと思います。

そのくらいの問題数であれば、2、3日で仕上げることが可能です!

解き方のインプットからアウトプットまで完成させられるはずです!

 

まとめ

今回は、過去問演習や直前期に参考書を追加することについて話してきました。

◎直前期の過去問演習の心構え

→得点率が低いことはあまり気にしない。大事なのは、次にどう活かすか?

◎過去問の点数をどのように捉えるか?

→科目ごとで得点率を分析し、どの科目により重点を置くべきかを見極める。

◎直前期に新しい参考書を追加することはアリなのか?

→問題形式や単元を絞って、対策する目的であれば、追加するのはアリ。

以上まとめです。

 

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入試直前期は今まで以上に不安になるかと思います。

 

不安に押しつぶされそうになった際は、自身の成長してきた事実も確認してみてください。

受験勉強始めたときから今まで、"これだけ知識を得た・成長してきた"という自覚を持つことが出来れば、不安も軽減されるのでオススメです。

 

「もうつらい、、」

「辞めたい、、」

と思ってしまうこともあるかと思います。

そこを踏ん張って、最後まで走りぬくことで結果が付いてくるはずです!

 

◎自分は参考書を追加すべきか?

◎入試期間中は何をすれば良いか?

など、直接相談したい場合は、気軽に受験相談に来てください!

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一緒に頑張りましょう!

 

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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武田塾センター南校の口コミ

 

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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。

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