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英検どうしよう?と迷っているあなたへ

祝合格のコピー (5)

こんにちは!武田塾センター南校です!!

冬も明けてだんだんと温かくなり春を感じていますでしょうか?

新年度を迎えて勉強により一層力が入っているころだと思います。

今回は英検二級の勉強法について話していけたらなと思います!

まず前提としてなぜ英検二級なのかをお話ししますと、大学入試で使うことが出来る中で最低難易度として設けてる大学が多いためです!そしてなにより持っていて得しかない資格だからです!!

 

範囲について

実用英語技能検定のHPには高校卒業レベルと記されています。

 

これだけ言われてもいまいちピンときませんよね(笑)

実際に単語のレベルを見てみると、

profit(利益)、ordinary(普通の)といったような実用英単語がよくつかわれています。

 

これはターゲット英単語でいう1000単語目レベルでシステム英単語でも同様のことが言えます。

 

実際に履歴書に書けることや海外留学に使うことが出来るといった持っておくだけで評価される資格だと言えます。

 

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問題傾向

問題は大きく分けて二つあり、リーディング・ライティング・リスニングを評価する一次試験と、スピーキングを評価する二次試験があります。

リーディングでは短文の語句、空所補充問題や長文の語句、そして長文の内容一致問題がそれぞれ四択の選択問題として出題されます。

ライティングでは英作文が記述式で出題されます。

リスニングは会話の内容一致問題、文の内容一致問題が四択の選択問題で出題されます。

 

基本的には難しい問題と簡単な問題が織り交ざっているというよりかは、どの問題も同程度の難易度で出題されます。

 

英検二級と取ることの効果とは?

ずばり…

合格の可能性が大幅に増えることです!!!

 

実際に英検利用入試と利用しないで受験するとではまるで気持ちが違います。

大学によって英検二級の点数配分は異なりますが、80点(100点満点)免除の大学も存在します

 

その大学の受験の際に英語以外の科目は得意だけど英語で点数が落ちてしまうかもしれないという方がいたら、英検二級はなによりの救いです!

そして入試で80点取るよりも英検二級の方が圧倒的に簡単です!!!

(以下の最短合格の勉強法を参照していただけたら納得していただけます。)

 

その中でも私は理系志望の受験生に特におすすめしたいです!

英語が苦手な人が多いのに加えて、文系学部の受験よりも英検二級が重宝される為です!!

某大学でも文系学部は準一級からであるが理系学部は二級からでも使えるといったとことが実際にあるからです。

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最短合格のための勉強法

1.語彙力をつける

はっきりいいます。

ターゲット英単語然りシステム英単語を1200単語完璧に暗記していれば英検二級に怖いものなんかありません!!

英検二級では基本的な英単語しか使われなく、意味を前後の分から推測して読み解くものなどはないため頻出度合いが高い単語を網羅しておけば怖くありません!!

長文自体も単語単語を結びつけることが出来れば読み進めていくことが出来ます。

 

2.文法力をつける

英検二級の文法は毎回形式が決まっているので多くやる必要はありません。

基礎的なものをしっかりと説明できるようになることができれば止まることなく問題を解くことができます。

ここでおすすめしたいのが大岩のいちばんはじめの英文法といった参考書です。

この参考書はやさしい説明ではあるものの一冊を完璧にできたら今後の文法事項も難なく勉強できるといった万能参考書として知られています。

興味がありましたら店頭で手に取ってみてみてください!!

 

3.過去問演習に取り組む

最後は過去問演習です。過去問演習ではどのような問題難易度のものが出題されるのかや時間配分がわかるため一回以上はやることをお勧めします!

私的には一冊をやってしっかり復習をするといった学習方法が一番お勧めです。

 

 

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これまでの内容を読んで、もっと具体的に話を聞いてみたい。

こんな方におすすめなのが、『受験相談』です。英検のことでも大丈夫ですし、他の受験のこと、普段の勉強のことまで気軽にご相談ください。

 

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