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目標達成するために

 

祝合格のコピー (3)

武田塾ではなぜ授業をしないのか

はじめに

こんにちは!

武田塾センター南校 校舎長宇佐美 勇樹です。

HPをご覧いただきありがとうございます。

今回は志望校合格という目標達成をするためにどのようなことをしていくのかということについて、お話していきます。

武田塾が授業をしない理由

まず、武田塾についてお話させていただけたらと思います。

武田塾は「授業をしない」塾になります。

授業をしない理由としては大きく2つあります。

 

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理由①授業で成績は伸びないから

まず1つ目の理由から話していきます。

 

皆さんに質問です。

受験生の成績が伸びるポイントはどこでしょうか?

「先生の授業を受けている時かなあ。」

 

はっきり言いましょう。

 

違います!!

 

武田塾は成績が上がるポイントを

「授業を受けている時間」ではなく、

「自学自習をしている時間」であると考えています。

 

考えてみてください。

同じ高校に在籍し、

3年間全く同じ授業を受けているにも関わらず、

卒業時には生徒全員の成績に差が発生しています。

同じような学力を持った生徒たちが入学して、同じ授業を受けているはずなのにどうしてこのような差が生まれていくのでしょうか。

この差は、

授業の内容を自学自習によって身につけたかどうかによって生じる差だからです。

 

つまり、

自学自習を行うことで

「わかる」から「できる」ところまで完成させること

成績アップには不可欠なのです!

 

理由②逆転合格を実現させるため

続いて2つ目の理由です。

 

それは、

武田塾の基本理念が「逆転合格」だからです。

 

短い期間で大幅に成績を上げ、逆転合格するには

「定着度」だけでなく「スピード」も重要になってきます。

 

普通、学校や予備校の授業は1週間に1単元を目安に進んでいきますが、

これでは全範囲を習得するまでかなりの時間を要します。

当然、前半に覚えた知識は抜けやすくなり、

演習を行う時間も十分に取ることができません。

 

90分間必死になって作ったノートは、

参考書を見れば5分で読めます。

 

武田塾では、

受け身の授業を行う時間をカットすることで習得スピードを上げ、

反復による知識の定着をはかり、

残った時間で多くの演習を重ねることができます。

 

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目標を達成するために

武田塾がどんな塾かを少しはわかっていただけたかと思います。

その上で、今回の本題に入っていきます。

 

さっそくですが、質問です。

あなたの”夢””目標”は何でしょうか。

人はゴールを決めることによって、それを達成したいと強く思うからこそ、行動に移すことができます。

将来、「〇〇をしたい」「〇〇になりたい」というものをもつことはとても大切なことなのです。

大学受験というのはこれからその夢や目標をかなえるための第一歩になります。

武田塾では、その第一歩を踏み出すためのサポートをしていきます。

目標達成をするための手順として、
①目標設定
②目標から逆算して、スケジュールを立てる。
③立てたスケジュールをクリアしていく。
④進度によって、その都度軌道修正していく。

①~④のサイクルは大学受験にかかわらず

大学受験の間にこのサイクルが身につけば、今後、さらに達成したい目標が出てきたときにも大いに役立ちます。

ただ大学受験は一人で①~④の全てをやるのは難しく

特に②④はある程度知識がないと、正しく実行していくことは難しいと思います。できたとしてもかなり時間がかかってしまう。

なので、この二つは我々がサポートさせていただきます。

では具体的にどんなことをやってサポートしていくのか。

武田塾では、それぞれの志望校に合わせて、生徒一人一人に対して年間の指導計画となるルートを作成していきます。

これが、目標から逆算して、スケジュールを立てていき全体像を作っていきます。

また、その全体像をもとに、毎週ある特訓の時に、1週間でどの参考書をどれくらい進めていくのかを設定します。

それだけではありません。さらに1週間で進める範囲を1日目は〇~〇ページまで、2日目は△~△ページまで、というように1日単位での宿題を設定します。

こうすることによってより高水準で進捗を管理できるので、精度の高いスケジュールになっていくのです。

ここで一つ問題点は、生徒が今週の宿題をやったということにして、身についていないまま、スケジュールを消化してしまう恐れがあるという点です。

しかし、これもご安心ください。

武田塾では、選択するコースにもよりますが、毎週特訓時に確認テストを行います。

それが合格ラインを超えない限りは、次の範囲を進めることができません。

また、口頭確認というものを行い、なぜそのような解答になったのかという、解答根拠を生徒に説明してもらい、そこでも理解度をチェックします。

他者がわかりやすいように説明するためには、その内容について深い理解がないとできませんので、勘で当たったということを防ぐこともできます。

こういった形で②④は徹底的にサポートさせていただきます。

以上のやり方を知っていき、実際にやっていくことで、確実にできるようになっていきましょう!

 

①③はみなさんならできると思います。

今回の大学受験では、この二つを徹底して頑張っていきましょう。

あとは信じてついてきてください。

一緒に合格まで走り切りましょう!

受験相談では今抱えている悩みなど、教えていただけたらと思います。

お問い合わせお待ちしております。

 

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