今日は数学の基礎問題精講について、
紹介していきたいとおもいます。
数学を使う学部学科を受験する方に
おすすめします。
基礎問題精講について教えます!
基礎問題精講は色々なレベルで対応できます
今回は武田塾の数学で
もっともメジャーともいえる
基礎問題精講を例にしますが、
実は数学の参考書の勉強法は
どれもほとんど同じですので、
皆さんが使っている
参考書・問題集にも応用が可能です!
非常に勉強する上では
バランスがとられた参考書です。
共通テスト、地方国立大学まで
対応できる万能な基礎問題集です!
4日進んで2日戻る
自学自習は4日参考書を進めて、
2日は4日進めてきたことを復習します。
つまり、最初の4日
(月曜に宿題が出たら火水木金)は、
自学自習で参考書を
進める日になります。
この勉強方法の目標は、
武田塾の特訓日の確認テストを
満点とるためです。
基礎問題精講の正しい使い方 ~その1~
まずはノートに問題を
解いていきましょう。
間違った問題は解き直しを
するのですが、
その際にやってはいけないことは
・赤ペンで答えを写すだけ
・答えや解説を読むだけ
の2点です。
答えを写すだけ・読むだけでは
自力で解けるようになりません。
基礎問題精講の正しい使い方 ~その2~
解説を読んで理解したら
それを閉じて、問題だけを
見て自力で再チャレンジしてみましょう。
自力で答えを出すことが
できたらその問題はクリアです。
他の問題も間違えたら解答解説を
見て自力で解くを繰り返しましょう。
基礎問題精講の正しい使い方 ~その3~
1日に進めると決めた問題数を
解き終えたら、今日1日の復習として、
間違えた問題が再度解けるかを確認し、
もし解けなかったら
また解説を読んで閉じて、
自力で解けるように
なるまで解き直しましょう。
今日1日勉強した範囲のどこを
出題されても完璧に
解けると言える状態にまで仕上げます。
基礎問題精講の正しい使い方 ~その4~
残りの復習日である2日間は、
4日間の範囲すべての復習か、
時間がなくて難しい場合は、
初見で間違えた問題を
重点的に復習していきます。
一週間で計3回完璧にし、
参考書の完成度を高めていきましょう。
絶対に書くべきだと言えます。
頭の中で解けたつもりに
なっていても、
実際書いてみると
解けないことは多々あります。
できたつもりを
防止するためにも
必ず書くようにしましょう。
基礎問題精講の正しい使い方 ~その5~
完璧に理解した後は、
『基礎問題精講』の考え方を使って
応用できる・入試本番で
解けるようにしていきましょう。
基礎問題精講を完璧にしたと思っても、
なぜその答えになるのかという理屈が
理解できていなければ
初見の問題に対応できません。
初見の問題を見て
どのように解いていくかが
思いつけるように、
理屈を理解することを
心がけながら参考書に
取り組んでいきましょう。
暗記になってしまってはダメです!
数学の先生になったつもりで、
自分より数学が苦手な人に
どうやって解いたのか
説明できるぐらい理解を
深められるといいです!
最後に
今日は数学の基礎問題精講について
説明しましたが、明日以降も
他にもいろいろな参考書について
ブログを掲載していきたいと
思います!受験相談にいらした方には
志望大学までの合格に向けて
使用する参考書についても
ご説明させていただきます!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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講師の方々には、勉強を自分ではできているつもりでも、それが客観的に見て大学に受かるための水準にあるのかどうかを確認していただいたりしました。また生活面や勉強面でのアドバイスをいただいたりと親身になってサポートをしてくださり結果無事に合格することができました。
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