こんにちは！武田塾別府校の今井です。 今回は、自習室の使い方をお教えします！
この記事は、
☐ 自習室でどのようにすればいいのか分からない人
☐ 自習室で効率よく勉強したい人
に向けた記事です。
この記事を読めば、自習室での効率の良い勉強法が分かります！ 是非、最後までご覧ください！
自習室の正しい勉強方法5選
その1 視線を机に向ける
自習室で勉強に来たのに、机以外のところに視線が向かう人がいます。
これは、集中ができていない証拠なので即改善させましょう！
模試や過去問を解いているときには、視線は一定ですよね！？
この感覚を普段の自習でも、意識して勉強をするようにしましょう！
特に注意すべきは単語を覚えているときです！
単語を覚えるときは単調な作業になるので、集中力を切らさないように注意しましょう！
その2 眠そうで勉強しない
受験生あるあるですが、勉強をするために睡眠時間を削る人が一定数います。
しかし、それは絶対にやめてください！！
その結果、自習室に来る→眠たくて集中できないという負のループに入ることになります。
眠たいときは思い切って15分くらいの仮眠をとることがおすすめです。
武田塾チャンネルでNAPという動画の中に、仮眠の取り方について紹介しているので是非見てください！
↓参考になる仮眠の取り方↓
その3 自分で問題が解けるかテストをする
自習室で勉強をしている人の中に、参考書を眺めているだけの人がいます。
参考書を眺めているだけでは、成績は上がりません。
特に単語帳を眺めている人は要注意です！
自分で、
チェックシートで隠す→テストをする→間違えたところに印をして覚えなおす→もう一度テストをする
上記のようにメリハリをつけて勉強をしてください！
また、文法書や日本史の教科書を読んだ後は、自分でその部分を説明できるかを確認して下さい！
自分の力で、「できる」ようになることが大切です。
その4 悩んでいる時間を短縮する
これは科目の基礎の勉強の時に特に効果を発揮します。
「問題が解けない・・・」と悩んでいる時間が多い人はいませんか？
そういう場合は、自分が何が分かっていないかを明らかにして、解答を見ましょう！
ただ、悩むだけの時間はもったいないです！
この状況を回避するために、1問に対する解法時間を制限することが有効です。
例えば、
数学の1問の解法時間を5分に設定→5分過ぎたら解法を見る
等の方法です。
今悩んでいることをすぐに解決させることを優先に考えましょう！
その5 すぐに席を立たないようにする
勉強のしているときに頻繁に席を立ってしまう人は要注意です！
頻繁に席を立つことは集中力が切れている証拠です・・・。
この対策としては、勉強時間を決めて●分までにどこまでやるか目標を決めることが挙げられます。
スモールステップを踏むことで、集中力が高まります。
慣れてきたら、目標の問題数や時間を伸ばしていきましょう！
集中力を高める習慣を作ることが大切です！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
自習室での勉強法について今回は紹介させて頂きました。
もちろん、この方法は自宅で勉強をする際にも使えます！
この方法を活かして、今後の勉強に役立ててください！
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