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【2022年度大学受験】新型コロナで大学入試が激難化⁉︎ コロナウイルスによる受験への影響は?穴場はあるの?

 
今回は、前編に引き続き新型コロナウイルスの影響で予測がつかない来年の大学入試について、
受験に精通しているプロの塾講師による詳細な受験分析を交えてお話しします!
 
 
 
 
まだ前編を見ていないという方はまずはこちらをご覧ください↓
 
 
 
 
 
それではどうぞ!
 
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新型コロナの影響で大学入試が激難化⁉︎ 倍率は?入試科目は?
塾講師がすべてまるっと解決します!!

前編ではコロナウイルスによる受験への影響の中で、
大学入試形態に関することという
いわばハード面(外側)の話をしてきました。
 
 
後編である今回は、
大学入試のソフト面(内側)の話を
していきたいと思います!!
 
 
それでは早速行ってみましょう!
 
 
 
 
 

難易度や倍率など、新型コロナウイルスの影響による大学入試の内側の変化

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受験生の皆様からはこんな声が連日寄せられてきます。
 
 
 
👦「コロナの影響で大学入試が難しくなるんじゃあないか心配だぜ」
👧「倍率がどえらいことになるんちゃいますかあ」
👴「わしは入試科目がなどがどうなるかしりたいんじゃ」
 
 
 
はいはい。わかります。
私も受験生の時は毎日そんなことを考えて
夜しか眠れませんでした。
 
 
昨今の私大難化に加えてのコロナショック。
皆様が不安に思っているということは
非常によくわかります。
 
 
よって、この記事では皆様の不安が
少しでも薄れるよう丁寧に解説していきますので、
どうか最後までお付き合いください。
 
 
 

(1)コロナの影響で生じる大学入試の難易度の変化

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受験生からの質問で一番多いのがこれ!
試は新型コロナウイルスの影響で難化してしまうのか?
というもの。
 
 
さて、苦しいですが結論の時間です。
良く聴いてください。
 
 
 
今年の受験は、
 
 
"間違いなく難化します!!"
 
しかし、
"思わぬ穴場も"今年だけ"現れます!!"
 
 
 
さあ、説明していきましょう。
 
 
2016年度より文部科学省は
学生の大都市集中を抑制するため、
私立大学へ定員削減を要請しました。
 
その基準は年々厳しくなり、
現在は定員の1.1倍を越えるとアウトという
かなりきつい基準になっています。
(厳格化前の基準は1.2倍)
 
 
それに合わせて大学側も国の定めた基準を超えないよう
合格者を大幅に減らしているため、
私立大学の合格難易度が跳ね上がってしまっているのです。
 
(因みに、これを守らなければ国から私立大学へ助成金がおりなくなり、
経営や研究が困難になってしまいます。
なので私大は是が非でも基準を超えないようにしているのです。)
 
 
そんな入試難に加えて、
2020年度入試を最後にセンター試験が終了し、
2021年度入試から共通テストへと変更されました。
波乱x波乱で2020年度入試も荒れたところに、
追い討ちをかけるかの如く現れたコロナ。
 
 
そんなコロナの影響により、今年の大学受験は"難化"します。
そして、その要因は二つあります。
 
 
 
それは【安全志向】【難関大挑戦傾向】です。
 
 
 
一見真逆のように見えるこの2つですが、
実は"不景気"という中では同時に存在し得るのです。
 
 

【安全志向】について

受験生のなかには家計が苦しくなり
浪人しての受験ができなくなってしまったり、
もう難化にキリがないため
大学に受かればどこでもいいという考えの人が
多く出現すると考えられます。
 
 
すると、ここ数年の私大難化で
【安全志向】傾向だったのがさらに強まり、

・大東亜帝国
・日東駒専
・産近甲龍
・MARCH
・関関同立

といった大学がよりいっそう人気になるため
倍率が増え難化すると考えられます。
 
 
【難関大挑戦傾向】について
"これは景気が悪くなるといい大学を目指す人が増える"
という法則から予測いたしました。
 
 
遡ること10年以上前、
リーマンショックからの就職氷河期には
難関大の志願者が増えました。
その理由は、

不景気と就職難を生き抜くためには良い大学を出なければならない

という考えを持つ人が多くなるためです。
 
 
今回のコロナ騒動でも多くの企業が窮地に立たされてしまったため、
就活はここ数年と一変してめちゃめちゃ厳しくなるでしょう。
正直言って氷河期に逆戻りする可能性が
非常に高いです。
 
 
そのような中では、
上記の法則通り難関大に挑戦する人が増え、
同時に倍率も増えると考えられます。
 
因みに、このオンライン授業期間により自宅にいる時間が増えたため、
大学に在学していながらより上の大学を目指す仮面浪人の増加が見込まれることも
【難関大挑戦傾向】の一因です。
 
 
 
さて、ここまで"難化"する要因について語ってきました。
普通のブログならここで終わりです。
しかし、武田塾あざみ野校のブログは一味違う!!
 
 
この入試難の中に出現する穴場大学を特別に教えてしまいます!
 
 
その名は.......
 
 
 
青山学院大学です‼︎!
 
 
 
「え⁉︎あの青学⁉︎」
「なんで⁉︎」
はいはい、そんな声が聞こえてきます。
 
 
なぜ青学が穴場になるのか、それは
 
 
 
2021年度は入試方式が大きく変わり、
様子見で受験者が少なくなったから!!
 
 
 
これにつきます!
青山学院大学は2021年度より個別日程と
独自の英語試験を取りやめ(一部学部では実施)、
全学部日程と共通テスト利用のみの一般入試になります。
全学部日程も、英語はなんとほぼ全学部で外部試験か共通テストで
代替するというかなりの大変革が起こります。
 
 
よって、
今後の入試は様子見で
受験生が寄り付かなくなると
推測されます。
 
 
エビデンスとしては、
"新しい入試方式では初年度は簡単になる"法則からきています。
例えば、2017年度より
早稲田大学文学部・文化構想学部でスタートした英検利用入試ですが
初年度はまさにザルでした。
あり得ないほど簡単に入れてしまったのです。
 
 
外部試験が当時より広まったとはいえ、
混乱期に下手な博打は打ちたくないのが人間の性分。
おそらく今年の青学は穴場となるでしょう。
 
 
武田塾あざみ野校では入試をくまなく研究しているため、
それ以外の大学でもすでにいくつか穴場の目星がついております。
それはまたいずれ機会があればブログで紹介するとしましょう。
 
 
もしも絶対に知りたいという方は、
電話・ライン・来塾・ラブレターなどなど、
なんでも構わないので
是非無料受験相談にお越し下さい。
下記にリンクを貼っております!
勧誘は一切しませんので、ご安心ください。
 
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(2)コロナの影響で生じる大学入試の倍率の変化

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これは、上で説明した通り【安全志向】【難関大挑戦傾向】により、
大東亜帝国から早慶までほぼ全ての大学で
倍率が上がると予想されます。
 
 
しかし、来年からの共通テストの導入により入試変革が起きた大学や、
昨年の最低点や倍率が跳ねたところでは
嫌厭ムードが高まり倍率が下がることも見込めます!
 
 
ここら辺が気になった方も、
是非武田の無料受験相談をご利用ください!
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(3)コロナの影響で生じる大学入試の入試科目の変化

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これに関しては、ほぼ心配はありません!!
 
 
が、可能性として、受験生の密集を避けるために
一部入試科目を共通テストに置き換えたりする場合などが考えられますので、
受験予定の大学のホームページは
こまめにチェックしてください!

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
来年、2021年度の入試はとにかく波乱が予測されます。

ですが、受験生のすることはただ一つ!!

コツコツと毎日正しい勉強法で、

正しい量を積み重ねること!!

これしかありません!

よく世の中には、

「勉強はとにかく量だ!」

とか

「勉強は質が大切、効率だよね」

とかいう輩がいますが、どちらも違います。

勉強="正しいやり方" X "適切な量"なのです!

やり方が正しければ自ずと質が上がり、

量もこなせるようになってきます。
まずはやり方なのです!方法序説なのです!
大学入試激難化の今だからこそ、

この正しいやり方が活きるのです。

いいですね? とにかく勉強するのみ!
以上‼︎

 

......

😬「でも、正しい勉強ってどうやってやればいいんだ」
😵「コロナで現役生が不利になり、浪人生が有利になるって言われてるけど大丈夫かなあ」
😝「これまであまり勉強できなかったから不安だあああ」

おや、まだ悩める受験生がいたようですね。

正しい勉強法がわからない。ふむふむ。
浪人生をぶち抜きたい。ふむふむ。
これから勉強して一気に成績をあげたい。ふむふむ。

全てこの武田塾にお任せください‼︎︎

 

無料受験相談随時受付中!!

武田塾では毎日無料受験相談を行っております。

志望校に関しての相談はもちろん、

勉強方法や受験に対する様々なことについて

アドバイスいたします。

お気軽に武田塾に相談にお越しください!

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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武田塾あざみ野校の口コミ

 

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全日制の高校を中退して通信校に通っていたのですが難関大学に合格したいと思い入塾しました。

実力的に合格は難しいと思っていましたが、先生方のさまざまなサポートにより無事合格することができました。

 

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現役の時はセンター5割くらいで全落ちし、浪人でこの武田塾あざみ野校にお世話になりました。
講師の方々は勉強面だけでなく生活面まで熱心にアドバイスをしていただき無事MARCHに受かることができました。


自学自習がメインなので時間に縛られる授業が苦手と感じていた僕にとっては合っていたと思います。
過去問を始める時期をもう少し早くやってもいいと思いました。

(Googleクチコミ一覧はこちら)

 

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