【要注意】9割の人が誤解している英語の勉強法5選
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
突然ですが、皆さん!英語の成績伸ばしたくないですか?
今回は、英語の間違った勉強法をお伝えします!
間違った勉強法を行わないことで、より自分に合った成績の伸びる英語学習をしていきましょう!
間違った英語の勉強法5選!
①英語の勉強は辞書が必須
英語の勉強に辞書は必須ではありません!
「辞書にマーカーを引いて次引いたときにわかりやすいようにしましょう」
と先生から言われたことはありませんか?
辞書は、開く機会があまりありません。
では、何で勉強したらいいのでしょうか。
それは、、、単語帳です!
使っている単語帳の索引で単語を引き、印をつけておくことで、復習しやすくなります!
単語帳に載っていない単語などは、ネットで調べるなどして使っている単語帳にまとめることで、より覚えやすくなります。
単語帳を辞書のように使い、効率よく単語を覚えていきましょう!
②英単語は書かなければ覚えられない
英単語は書く必要がありません!
大学受験は、長文読解が基本です。
英作文の際に必要な中学単語程度はスペルもかけるようにしておきたいですが、
基本的に「書ける」よりも「読める」が大切です。
音読を繰り返すことで覚えられると認識していれば、書くよりも効率よく覚えられます!
③英単語はコツコツ覚えよう
英単語を覚える方法は「コツコツ」ではありません!
もちろん、移動中や寝る前のスキマ時間を使うことも大切ですが、
長文読解演習で、単語帳にあるものが分かっていない場合、もったいないです!
一度集中して単語を覚えることで、「忘れてしまった!」ということも防ぐことができます。
武田塾のルートでは、初めの1,2か月で単語に集中する期間をとります。
単語を覚えたところで、英語長文に入ることで、「できる」を増やしていくことができます!
④長文は毎日触れよう
長文に触れ、慣れることは確かに大切です!
しかし、それは、文法などが完成している場合のことです。
文法や熟語、解釈などが不十分なままの場合、長文より先に取り組みましょう!
不十分なまま長文に取り組んでいると、
「わからないと単語を辞書で引き、覚える」
という先ほどの間違った勉強法をしてしまいやすくなります。
⑤英文法や英文解釈はそこまで必要ない
英文法や英文解釈は必要です!
英語長文を読むときには、一文一文は文法や解釈ができないと読めません!
長文は、単語や熟語、文法、解釈が総合したものです。
それぞれをしっかり理解していないと全文は読めません。
時間のある高1,2年生は特に文法や構文解釈を完璧にして、長文に挑むようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
「やっちゃってた!」という人は、今日からやらないようにしていきましょう。
・英語は、勉強する順番が大切! ・単語をしっかりと身に付けてから長文に挑みましょう! ・間違った勉強法をしないことで、英語の成績をあげて、合格へ! |
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