全統プレ共通テストの自己採点がヤバかった受験生へのアドバイス
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です。
今回は、全統プレ共通テストの結果がヤバかった...という学生に向けて今後の対策や考え方を紹介します。
模試の点数を気にし過ぎない
模試の振り返りをすることと執着することは全く別物です。
振り返るとは、次は何をするかを考えることです。そこで立ち止まっていてはいけません！！
模試の点数が悪かったという事実や過去は気にしないでください。
模試は失敗をすることが目的であり、今 失敗した人は経験という意味で成功しています。
「自分はこういうパターンでミスをするんだな」という知識を得ているので、模試本番でその失敗を潰せば良いのです。
模試の振り返りの重要性
先程もお話ししましたが、振り返りとは結果の良し悪しを振り返るのではなく、次どうしたら伸びるのか、どうすればもっと点が取れるのかを洗い出す作業のことです。
「抜けている知識があるから参考書を使って復習しよう」、「時間配分にミスがあったから、次回はこういう風に変えてみよう」と反省点を見つけてください。
それらをきちんと実行できれば点数は必ず伸びます。
今回の失敗を試験本番で点数を上げる材料にできるのはあなたしかいません！！
共通テスト本番に向けて
模試を終えた今、本番まで約50日残っています。
点数が低くて悩んでいるのであれば、１日３点、５点上げる勉強を本番まで続けましょう。
そうすれば、最大250点上げることが可能です。
ここで立ち止まらずに本番まで正しく努力を続けることができれば、未来を大きく変えることができます！！
今日からまた前向きに勉強に取り組みましょう。
受験に立ち向かおう！
「点数伸びなかったらどうしよう...」「志望校に落ちたらどうしよう...」とマイナスなことを考えている学生は点数が伸びにくいです。
「奇跡の逆転を起こしてやる！！」と覚悟が決まっている学生の方が伸びやすいです。
ここからどうしていくかを常に考えて、行動に起こしていくことが重要になります。
共通テストの参考書ルートやＮＧ勉強法を見返して、徹底的に行いましょう。
試験本番までにやれることはまだまだ残っています！！
結果というのは不確定なもので誰にもわかりませんが、その頑張りを周りが責めることは絶対にありません。
やり切ることだけに専念して、自分の成長だけを考えてください！
メンタルの戦い
みなさんと同じように模試の結果で落ち込んでしまい諦めていく、勉強に気合が入らなくなるライバルたちがたくさんいます。
しかし、みなさんがここで前を向いて努力を続けることができれば必ず受験に打ち勝つことができます。
余計なことは考えずに、目の前の勉強に全力で向き合いましょう！！
まとめ
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今の結果にとらわれずに前を向いて勉強しよう！ 直前期はメンタル勝負なので負けないようにしよう！ 残り50日で一日３～５点を上げる勉強をしよう！ |
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