【国公立志望必見】この夏が重要！共通テスト対策の必勝法
こんにちは！綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です！
今回は、【国公立志望必見】この夏が重要！共通テスト対策の必勝法についてお伝えします。
共通テスト対策で悩んでいる受験生必見です！
この夏を無駄にしない共テ対策の方法を紹介します！
ぜひ参考にしてくださいね。
配点を考える
皆さんは、自分の志望校の一次試験、二次試験の配点で、
どの科目がどれくらいの点数でどれくらいの重要度があるか、今すぐ言えますか？
配点を分析することで大学特有の攻略ポイントが見えてきます。
つまり、各大学の教科ごとの配点を知ることが志望校合格への近道になるのです。
当然、比率が高い科目が攻めどころなのでそこを対策しないと負けてしまいます。
同時に、意外な科目が予想以上に比重が高いケースもあるので、
配点を答えなれなかった人は今すぐ確認してみましょう。
共テのみの科目を１周する
高３の２学期は、授業、宿題、補習、定期テスト、学校行事、過去問の演習、土日に模試がガンガン入る・・・・などなど、とにかく忙しい！
なので、１日自由に時間を使える夏休み中に共通テストのみの科目を仕上げておかないと、
２学期からではかなり大変な思いをしてしまう可能性があります。
現役合格を目指すなら、夏休み中に後回しにしがちな科目の参考書を１周はしておきましょう。
１冊の参考書を短期間で１周するとつながって理解しやすいのも良いポイントです。
共テのみの科目は手を付けていないがゆえに「食わず嫌い」してしまう気持ちは分かります。
しかし、やり始めてみると案外いけて面白くなってきますよ！
この夏休みに１周して基礎を固めて秋以降のハードルを下げておくことが大切です。
我流ではなく戦略を立てる
共通テスト対策の参考書は抑えるべき受験のポイントを教えてくれるなど、良い参考書がたくさんあります。
にもかかわらず、そのような参考書を使わず我流の暗記に頼った勉強法をして、オーバーワークになっている受験生が意外に多くいます。
これでは労力も時間ももったいないです！
共通テストでは暗記よりも理解が重要になります。
『きめる！』、『蔭山』、『面白いほど』など講義系参考書が特におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
我流で勉強している人は今すぐやめて、活用しましょう！
全体像を知ることを最優先する
配点的に優先順位の高さは人それぞれですが、２次試験の対策のほうが大切だという人は多いと思います。
共テ対策は１周で十分なので、それ以外の時間は２次試験の演習や対策に回しましょう。
最近武田塾の経験から分かったことがあるのですが、
２次試験の難しいところや負荷のかかるものを先に行い最後に共通テスト対策をするほうが、
思考力がつき点数が伸びる傾向にあります。
ですので、夏は全体像を知ることをメインに１次試験の本格的な演習は秋以降に行うで大丈夫です。
ただ中には１周だけでは不安・・・という人もいると思いますので、
今やるべきことが共通テストの対策か１次試験の対策かどうかは、自分の今の状態を分析して決めることをお勧めします。
まとめ
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・高３の夏は共テ専用の参考書を１周して２次試験対策に移ろう！ ・我流の勉強は今すぐやめて全体像を見極めた戦略を取るのが大事！ ・秋以降に仕上げられるよう夏休み中に得意科目を増やそう！ |
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