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【現代文】記述問題をやれば現代文の成績が上がるって本当!?

【現代文】記述問題をやれば現代文の成績が上がるって本当!?

こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!

今回は現代文の記述問題で実力をつけるべき理由についてお伝えします!

「いつも何となく解いていて点数が安定しない…」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

そもそも対策すべきなの?

第一志望で記述問題が一問しか出題されない人は多いと思います。私立であっても、全部が記述問題というところは多くありません。

ただ、記述対策の問題は全員解くべきです、

現代文 勉強

武田塾の参考書ルート『現代文』

武田塾では、記述が課されない私大ルートにも記述式を解く教材を採用しています。

定番の『現代文読解力の開発講座』には要約問題もありますね。必ずしも記述問題対策だけの目的ではないということです。

現代文読解力の開発講座

(『現代文読解力の開発講座』駿台文庫)

現代文に必要な読解力や解答力

現代文では、正確に文章を読んで設問で要求されている情報をしっかり引っ張ってくる能力が必要になります。

これはマーク式の問題を解く上でも同様です。

・記述問題の対策もできる

・記述式で鍛えた「読み方」を基本に最終調整で大学に合わせた解き方を身につける

「記述できるくらい解答根拠を持ってその設問に答えられているか」という視点で勉強をすれば、効率よく得点力をつけることが出来ますよ!

過去問はどの順番で解くべき?

志望校の形式を確認したら、実際に過去問を解いてみましょう。

ここでよくあるのが「古い方と新しい方どちらから解くべきか?」という質問です。

赤本

新しい方から解きましょう

結論、新しい方から解きましょう。

昨年度の問題が、最も直近の傾向に当たるためです。

古い方から解いた場合、

・時間がなくて最新年度まで解けない可能性がある

・志望校すべての過去問を何十年分も解くのは難しい

というデメリットがあります。

基本的には新しい過去問を優先し、余裕があれば数年分遡って万全の対策をしましょう!

まとめ

・現代文は記述問題もしっかり対策をする!

・マーク式でも記述できるくらい解答根拠を持って答えられるようにするのが重要!

過去問は直近の過去5年分を優先しよう!!

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