厚木東高校の進学先は？偏差値・評判・口コミ・進学実績

皆さんこんにちは！

勉強のやり方から指導し、今の偏差値がどんなに低くても逆転合格をサポートする、武田塾厚木校です！

今回は神奈川県の県立厚木東高校について紹介していきます！

あの、榊原郁恵さんも在籍していた高校です！

厚木東高校がどんな高校なのかご紹介していきたいと思います！

厚木東高校の偏差値と基本情報

厚木東高校

名称：神奈川県立厚木東高等学校

国公私立分類：公立学校

所在地：〒243-0817　神奈川県厚木市王子1-1-1

電話番号：046-221-3158

偏差値：普通科（53）

生徒数：８３５名

公式HP:　神奈川県立厚木東高等学校公式HP

最寄り駅：　小田急小田原線「本厚木駅」下車

　　　　　　・北口
　　　　　　2番乗り場厚97「王子」行 → 「高校入口」下車徒歩１分
　　　　　　2番乗り場厚25「緑ヶ丘循環」行 → 「緑ヶ丘小学校前」下車徒歩５分

　　　　　　・厚木バスセンター
　　　　　　7番乗り場厚97 「王子」行 → 「高校入口」下車徒歩１分
　　　　　　8番乗り場厚25 「緑ヶ丘循環」行 → 「緑ヶ丘小学校前」下車徒歩５分

創立１１０年を超える伝統ある厚木東高校！

厚木東高校は、明治39年に愛甲郡立女子実業補習学校として及川村に開校した創立110年を超える伝統ある高校です。

大正２年に愛甲郡厚木町（現在の厚木小学校の地）に移転し、大正12年に県立移管され、神奈川県立厚木実科高等女学校に改称しました。さらにその後、昭和２年厚木高等女学校、昭和23年厚木女子高等学校、昭和25年厚木東高等学校と改称され、昭和41年に現在の場所に移転しました。昭和56年から男女共学校になっています。これまでおよそ2万５千人以上の生徒を世に送り出しています。

厚木東高校の「東」は、改称当時厚木高校の東に位置していたことによりますが、現在は移転により東西関係は逆転しています。

敷地面積が広い！

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厚木東高校といえば、敷地面積がとにかく広い。住宅地の中にありますが、敷地面積はおよそ４万平方メートルあります。広大な敷地に桜や雑木林もあり、緑豊かな環境が作られています。
（ららぽーと海老名の敷地面積は約3万3000平方メートルなので、ららぽーと海老名より広い！）

学習の進め方

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読解力向上のため、毎朝１０分の「読書の時間」が行われています。
1年生と2年生では必修科目を中心に学習を進めていきます。また、英語、国語、数学の3教科は少人数に分けて授業を行い、特に力を入れています。3年生からは大学受験も視野に入れ、文系理系ともに様々な選択科目が設けられ、履修できるようになっています。夏期講習に加えて、週2回放課後に補修授業があります。また、週末の課題で学習の習慣づけを行っています。年2回全国レベルの学力診断テストが行われ、現在の実力や弱点を把握し、さらなる学力の強化に努めています。

行事や部活動

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出典：IZUMI SAKAI

厚木東高校には、手児奈祭（てこなさい）と呼ばれる文化祭や体育祭があります。球技大会、百人一首大会などもあり、大変盛り上がります。

部活動も盛んです。運動部は16部あり、男子バスケットボール部は全国大会の常連（全国大会でベスト８入りしたことも！）、女子バドミントン部、陸上競技部、弓道部、水泳部なども、全国大会、関東大会にたびたび出場しています。文化部は11部あり、音楽部は「NHK全国学校音楽コンクール奨励賞」を受賞、演劇部は県大会優秀賞を受賞。全国でも珍しい、人形浄瑠璃部（ひがし座）は「第43回全国高校総合文化祭佐賀大会（２０１９さが総文）」に、神奈川県代表として出場しました。タウンニュースやカナコロにも掲載されています。

タウンニュースさんの記事はこちら→「厚木東高人形浄瑠璃部 ”文化部のＩＨ（インターハイ）”に出場団結力で全国へ（出典：タウンニュース）」

カナコロさんの記事はこちら→「人形浄瑠璃部「ひがし座」　息の合った動き見て（厚木東高校）（出典：カナコロ）」

また、厚木東高校は全国高校俳句選手権大会（俳句甲子園）の常連校でもあります！神奈川県の代表として、これまで俳句甲子園に６年連続で出場！すばらしい成績を残しています。こちらもタウンニュースにも掲載されています！

タウンニュースさんの記事はこちら→「東高弓道部が俳句で全国へ県代表として6年連続（出典：タウンニュース）」