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関西大学と関西学院大学、全学部日程(文系)の英語の対策はどうすればいい?

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今日は関西大学と関西学院大学、全学部日程(文系)の英語の対策について、お話したいと思います。

 

関西大学と関西学院大学の英語の対策について

 

関西大学の英語って??

関西大学の英語は、長文読解が得意な人向け。英語で得点を稼ぎたい人に向いていますね。

 

関西学院大学の英語って??

文法の点数がある程度取れる人向け。英語の対策をしっかりやりたい人には向いています。

 

配点の違いは??

配点の違いは、2018年度では、関西大学が450点満点中、英語が200点。

関西学院大学は550点満点中、英語が200点と、関西大学の方が英語の比重が高いことが分かります。

 

試験時間と問題構成は??

試験時間はどちらも90分ですが、問題構成が異なります。

 

関西大学は大問3題。

1、A:会話文(長文) B:パラグラフ整序(段落並べ替えの長文)

2、長文

3、長文

と、全て長文で3題です。

 

関西学院大学の大問は6題

1、長文

2、長文

3、長文

4、文法(単独の文法問題)

5、整序(1行の並べ替え)

6、会話文(長文)

 

関西大学は全て長文。文法問題が単独で出るのが関西学院大学という違いです。

 

ここで注意してほしいことは、関西大学は文法問題が出ない。という訳ではなく、長文の中で、空所補充の形式で文法の知識が問われる。ということです。

前後の文脈をしっかり把握しないと解けないので、単純に知識があるだけでは得点が難しいでしょう。

また、関西大学のパラグラフ整序問題は、難易度が高いです。

例えば、パラグラフが6つあったとして、正しい順番に並び変えるのですが、1つ1つの段落を正確に読んで、1つのストーリーとして繋げていくためには、正確な読解力と、論理的な思考力が必要です。

例えば、英文読解が苦手で、文法でカバーしたいのなら関西学院大学。英語長文が得意だったら、関西大学がおすすめです!

 

 

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同志社大学と立命館大学、全学部日程(理系)の数学の対策についてはこちら!!

 

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【お申し込み期間】

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【対象学年】

高校1年生、高校2年生

 

かけこみタケダとは??

 

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【お申し込み期間】

2018年11月1日(木)~2019年1月31日(木)

【受講期間】

2018年11月1日(木)~2019年2月28日(木)まで

【対象学年】

高校3年生、既卒生、浪人生

 

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学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

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POINT1 授業をしない

授業をしない??どういうこと??と、思われる方も沢山いらっしゃると思います。

武田塾は、授業をせずに、自分で参考書をどんどん進めていってもらいます。

例えば数学。一般的な予備校の授業は、1回90分で数問解いていきますよね?例えば1回3問だとしたら、月に12問。

ここで考えてみてください。

もし、自分で問題を解くだけなら、1日に何問解けますか?

そうですよね。自分で解いていくだけなら、もっと沢山の問題を解いていけますよね?

例えば基礎問題精講ⅠAなら、145題あります。

授業を受けて、月に12問進むなら12か月。つまり、参考書が1冊終わるのに1年かかる計算です。

もし自分で1日5問でも進めていけば、29日。1ヶ月で終わります。

それなら、授業を受けるより、いきなり解答解説が揃っている参考書を自分で進めた方が早いよね?という考えで、授業をしない。ということをしています。

じゃあ、その参考書が全く解けない参考書なら、授業を受けないと解けないんじゃないですか?という質問も頂きます。

確かに、自分の今のレベルからかけ離れた参考書から始めるとそうなるのは当然です。だからこそ、武田塾では、あなたに合ったレベルの参考書から、志望校に向けての進むべき参考書のルートを提示していきますので、最初から全く分からない参考書を無理やりやらせるようなことはありません。

自分のレベルが中学生レベルで、中1からやり直さないといけない場合、結局時間がかかるのでは?と思われた方。

当然、時間はかかります。でも、授業を受けて、1冊を1年で終わらせるのと、中学レベルからの参考書を毎月1冊終わらせるのとでは、どちらが早いですか?そういうことです。どんなレベルの参考書から始めても、授業を受けるより、明らかに理解度もスピードも早く、効率が良いのです。

 

POINT2 完璧になるまで絶対先に進まない!

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。

但し、1冊を完璧に!することが大切です。

何ができれば完璧と言えるのか?1冊の中のどこの問題を出されても正解できる?それだけでは不十分です。

正解できるのは当然で、なぜその答えになるのか。根拠まで言えて完璧とします。

これができているのかを、個別特訓で確認していきますので、参考書をやりっ放し、解きっぱなしのまま、先に進めることはしません。

 

POINT3 参考書を使えば復習が楽になる!

人は忘れる生き物です。心理学者エビングハウスのある実験によると、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。受験勉強の場合、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?答えは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

初習と復習はどの程度で進めるべきでしょうか?武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法をすすめています。ただし、苦手科目については用語の関係性が理解できていないこともあり、すぐに復習を入れたほうが効果的かもしれません。この辺りは、実際に復習しながら自分の形を見いだしてください。

復習方法については、1からお教えしますので、復習の仕方がわからない!という方も安心してくださいね。

 

POINT4 自学自習の徹底管理!

授業よりも、ひとりで勉強する時間のほうが大切です。だから武田塾は「自学自習が上手にできているか?」を徹底的に管理します。

毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます。そして個別特訓の開始時にテストがあるので、「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたがが“ばれる”仕組みになっています。

勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。これが武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。

 

武田塾のコースについて

武田塾では、様々なコースがあります。

毎週、宿題だけ出してあげるよ。のコース。

いやいや。それだけだとサボっちゃう。という人には、毎週テストもしようね!というコース。

僕・私は個別指導が欲しい!という人は、個別指導のついたコース。などなど。

自分に合ったスタイルでコースが選べます。

詳しくは、無料受験相談で聞いて下さいね!

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