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英語のリスニング苦手克服法 番外編 杉並区の予備校 個別指導 

 こんにちは武田塾阿佐ヶ谷校です。

 

リスニング対策で何をしたらいいか分からない、英語の聞き取りに自信がない、

そんな悩みがある方はいませんか?

 

今回はおすすめの勉強法を紹介します!

 

まずリスニングが出来ない理由はいくつかありますがその中でも多いのが

①単語の発音を知らない

②発音の変化を知らない

③知らない単語、表現が多すぎる    です。

 

英語のリスニングのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

単語の発音を知らない

 

リスニングが苦手な人には、「単語を覚えるとき、スペルと意味は熱心に覚えますが発音にはあまり注意しない」という傾向が見られ

ます。ローマ字読みは「アルファベットを利用して日本語を表記する方法」です。

例えば、leaveを正しく綴ることができても、意味を丸暗記しても、その発音をしっかり覚えていなければ、聞いたときにleaveだと気

づくことはできません。

 

発音の変化を知らない

 

まず、音声変化についての知識がないとリスニングはうまくいきません。

英語にはいくつか発音が変化するパターンがあります。

例えば、can I~?は、「キャン アイ」ではなく「キャナイ」と発音されます。これは子音と母音がつながって起きる連結という現象です。

他にも、Did you~?が「ディド ユー」ではなく「ディジュ」と発音されます。これは隣り合う音が別の音を作る同化という現象です。

そして、tとdなど似た音が続くと前の子音が消える現象を脱落といいます。

これらの音声変化は、ディクテーションという勉強法を使い、英語を書きとってみると気づくことができます。

 

 

知らない単語、表現が多すぎる

 

パッセージの中に知らない語句が総語数の5%程度あったら、それをリスニングして内容を理解することは難しいです。そういう時はレ

ベルを一段下げて、もっと優しい教材に取り組んでみてください。基礎の単語力がついていない段階で背伸びして上級の教材にトライ

しても、負担ばかりが重くなってしまいます。

 

 

そして問題を解いた後は、答え合わせをするだけではなくスクリプトと解説をしっかり読みましょう。知らなかった単語やイディ

オムを、スペル・意味と一緒に発音も覚えることが大事です。

 

これらを意識し、なぜ聞き取れないのかを上にあげた理由と考え合わせながら勉強してみてください。

 

 

 

武田塾阿佐ヶ谷校では、リスニングの仕方について細かく指導します!!!

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