こんにちは武田塾阿佐ヶ谷校です。
ちょっとずつ秋も終わり始めて寒さを感じるようになってきました。季節の変わり目ということで体調を崩しやすいので、受験生は気を付けてくださいね!
今回は勉強の内容ではないのですか、受験生にとっては一番の大敵かと思われるものについて話していきます。
そう、「眠気」です。せっかく今日は10時間勉強するぞとやる気を出したのに…。眠気が襲ってきたせいで集中力がおちて結構時間を無駄にしてしまったという現象が起こること良くあるのではないのでしょうか?
私がなぜ今更この話題を提示するかというと受験生は今まで以上により一層時間を無駄にできない時期に差しかかっているからです。
ここから入試本番までっビックリするくらいあっという間に進んでいくんです(これホントなんですよ。体感秒速レベルです…(笑))
というわけで眠気によって時間を無駄にしてしまわないようベストな解決策を教えていきます!
勉強中に眠気がきてしまったときは…
机に突っ伏してそのまま寝てしまいましょう!
一見矛盾した解決策に思われます。しかし、よく考えてみてください。変に眠気を我慢し続けて、中途半端な集中力で勉強するのと、一回寝てしまって2、30分で目覚めて頭をスッキリさせてから勉強するのではどっちが質の良い勉強ができますか?いうまでもなく後者ですよね。英語の長文読解とかなんて少し眠いだけで何も頭に入らないと思います。だったらもういっそのこと寝てしまうのが一番手っ取り早いのではないでしょうか?
But 必ず30分は超えるな!
これは鉄則です。机で寝ることのメリットは眠りがそこまで深くなることがなくすぐに起きられることです。しかし、時々一度起きたのにまた寝てしまい結局1時間オーバーなんてことがあります。そこまで行ってしまうと、起きたあとも頭がボーっとしてしまったりとかえってマイナス要素になってしまいます(脳内の毛細血管が膨張してしまってそうなってしまうらしいです)。必ず30分以内に起きて勉強を再開させてください。ちなみにいうと本当は20分以内が一番いいらしいですけど…なかなか難しい人もいると思ったのであえて30分にしました(笑)
未然に眠気を防ぐためには…
一番大切なのはやっぱり夜の睡眠
結局のところこれが最も大切です。7-8時間は睡眠時間を確保したほうがいいと思います。意外と夜中の勉強って捗ってしまうのでつい寝るのが遅くなってしまいがちになってしまうのはよくわかります。しかし、受験は夜中に行われることはないので、基本的に日中に頭が働くような状態にしてほしいというのも理由の一つです。
眠気を防ぐ究極の方法もあります
それは昼ご飯をあまり食べないことです。特に麺類のような炭水化物系は少なめにすると良いです。炭水化物は確かに脳のエネルギーにはなるのですが、食べ過ぎると血糖値が上昇してしまい眠気が襲う作用が体内で起こってしまいます。
一番の例として昼にラーメンを食べると時間が経ってからめちゃくちゃ眠いなんて体験ありますよね。受験生(特に浪人生)は今は昼にラーメン、うどんのような麺類は絶対自粛したほうがいいです!
自分も浪人生時代の途中それに気づき、追いこみ期はほとんど🍙やサンドイッチ一つとかにしてました。時にはエナジードリンク一本の日とかもありました。実体験の感想として昼食量を減らしてから方が午後の勉強パフォーマンスは格段に良かったです。
自分が眠くなってしまいやすい自覚がある方は意外と「昼ご飯を食べすぎ」というのが原因としてあるかもしれないので、少し量を控えてみてはいかがでしょうか?しかも結構痩せるのでダイエットにもなります(笑)
最後に
今回は眠気の解決策でしたが、最初に述べたようにもう時間を今まで以上に一分一秒大切にしていかないといけない時期に入りました。その中で様々な障害とどう付き合っていくかが重要になってきます。自分で心身をコントロールする方法を工夫しながら勉強を頑張ってください!
Thank you for reading ! See you next time. Bye.
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