【今のうちにカンペキに！】勉強以外で受験に必要なコト

こんにちは！

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自称”日本一賑やかな校舎”を’’最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師のTです！

最近はだんだんと外も暑くなってきて、ついに夏本番の一歩手前まで来た感じがしますね！

体調管理に一層気を付けて勉強も頑張っていきたいところです。

さて、今回は勉強以外で受験に必要なことについてのブログです！

受験というのは、決して普段の勉強ができるだけでは成功できません。

当日に起こりうる様々なことを予測し対策を練っておくことで、本来の実力100％が出せるのです。

自分がちゃんと本番意識をもってやれているか、今一度確かめてみましょう！

勉強以外に私生活で必要なこと

就寝、起床時間

一般的に、脳がベストパフォーマンスを発揮できるのは起床してから3時間後だと言われています。

受験当日のテスト開始時間がおおよそ10時なので、7時に起きることがベストですね。
7時に起きるとすると、12時には寝てほしいですね…
徹夜をするくらいなら寝た方がいいですし、まずは徹夜をしないようにしっかり朝から勉強をしましょう！

もちろん、人によってベストな就寝、起床時間は千差万別だと思います。
そのため、今のうちから自分が一番いいパフォーマンスを発揮できる時間を探していきましょう！

徹底した体調管理

これは今の世の中を生きる皆さんなら当然のことかもしれません。

私が受験生の時、そしてそれまでの時期は毎年必ずインフルエンザが流行っていましたね。
よりにもよって受験本番シーズンに流行るんですよね。

これを防ぐためには、徹底した手洗いうがい、マスクをするなどの基本を貫くしかありません。
睡眠時間をしっかり確保することも大事な予防策の一つです。

良い勉強をするにはいい体調が必須です。
少しでも体に異変を感じたら必ず休憩を取りましょう。
今の時期での無茶は禁物です。

食事

これは普段の食事というよりも、試験前日や昼休みの食事についてです。

試験前日(できれば1週間前)には、絶対に食あたりを起こすような食べ物は食べないようにしましょう！
生の魚や貝ですね。当日にお腹でも壊してしまったら大変です。
消化しやすいものを食べた方がいいので、油ものも控えた方がいいかもしれません。

そして試験の昼休みですが、ここでは食べ過ぎに注意しましょう！
人はお腹いっぱいに食事をすると眠くなってしまいますよね。お腹を壊す場合もあります。
食べる目安で言うと、腹7分目くらいですかね。

私の試験日の昼食のメニューは
ウイダーインゼリー×2、おにぎり一つ、オレンジジュース、合間にラムネ
といった感じでした。
試験までの模試で色々と試した結果、これが一番自分に合うメニューでした。

皆さんも今のうちから自分だけの黄金メニューを考えておいてくださいね！

当日のハプニングにもしっかり準備を

本番中、横の席がうるさかったら？

横の席で物音がうるさく集中できない…
きっと皆さんも一度は経験したことがあるかと思います。

筆者は模試で一度味わったのですが、後ろ席で貧乏ゆすりは激しい、物音はうるさい、挙句の果てには私の椅子を蹴ってきました。
これらも全て無意識でやってしまっているのだから怖いですよね。
その時はいくら試験監督に助けを求めようとしても、会場が大教室、なおかつ試験監督がなにやら話し込んでいたので私が助けを求めても気付くことはありませんでした。

私はこれをきっかけに、「どんなに周りがうるさくても集中できるようにしよう」そう考えるようになりました。
わざと人のいるところで勉強をしたり、学校の教室でも勉強を始めました。
この対策をしていたからか、当日は試験が始まる前も心に安心感がありました。

もちろん、騒音などのハプニングがあったら先ずは必ず試験監督に伝えましょう。
模試の時よりも厳しく見張っていると思うので、筆者のように気づかれないということはないはずです。

くれぐれも自分で相手に声を掛けてはいけません！
下手をすると自分が不正行為扱いで失格になってしまう可能性もあります。

受験開始に間に合わない

当日は様々な理由で必ず遅刻をする人がいます。

もちろんただの寝坊などは対処しきれませんが、電車がどうしようもない事故などで遅延してしまう場合がありますよね。

そんなときは、まずは必ず大学側に連絡を入れておきましょう。

公的な理由であれば受験の機会を失うことはほぼありません。
何しろ、その電車に乗っている受験生は自分だけではないので焦ることはないです。

出来る限りの事前対策としては、余裕をもって電車に乗ること。これが一番です。
私は会場が開かれる頃には到着できるように心がけていました。

心の余裕は試験にも必ずいい影響を与えてくれます！

服のプリントを注意されてしまった

自分のクローゼットの中を見て下さい、どうでしょう、英語のプリントが施されている衣服はありませんか？
当日にそれを着て行ったらアウトです。
失格にはなりませんが、脱ぐか裏返しにして受験することを通告されると思います。
1~3月に服を1枚でも脱がされるのってかなり地獄ですよね。かなり寒い…

ですので、必ず衣服は予備でもう1枚用意しておきましょう。
自分で選ぶと同じミスをしてしまうかもしれませんから、家族や友達の第三者に判断してもらうことをオススメします！

服をもう1枚持っておくことで、急に雨が降ってきたりしたときも一度着替えてから本番に臨むことができます。