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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の石川です!
今回は講師による受験体験記の3本目、7月の過ごし方について書いてみたいと思います!
高3の7月
月末に期末試験を控え、間もなく夏休みという方も多いのではないでしょうか。
受験生にとって夏休みのある8月が大事なのは間違いありませんが、私はそれと同じくらい7月も大切だと考えています。
というのも勉強メインでやっていける休みの日々が来る前に、勉強習慣と生活リズムの確立を出来るタイミングが今月だからです。
学校があるとそれだけで生活リズムが担保されますが、それがない長期休みはいくらでも怠けられます。
今の時期に、時間を優先的に勉強に充てる意識を強く持っておくことが肝要です。
特に今年(2020)は夏休みが短いからこそ大事に使ってほしいと思います。
自分は7月に特に新しいことをした記憶はありません。
夏休みは平日より時間をかけられるため、レベルの高い問題集や重めの参考書に取り組むことが可能になります。
7月に基礎の演習を重ねておくことで夏休みにスムーズな入り方を出来るでしょう。
ということで現在の学習の習慣化と休み前の定期試験勉強がメインになる1ヶ月間だったと思います。
定期試験について
先月も少し話しましたが、今月はまさに期末試験があると思うので改めてお話しします。私は正直なところ学校のテストをあまり重視していませんでした。
しかし完全に手を抜いてしまうのではなく、科目によってかける時間と労力を変えていました。
入試で必要かつ高得点を取るべき日本史は教科書とプリントで勉強し、最低限の知識が必要だった国語はノートの復習、入試科目ではない政経は教科書のみでの確認などといった風にです。
英語は実力問題が出ていたので教科書範囲を軽く復習するほかは敢えて何も対策せず臨むようにしました。
定期試験は面倒だと思いますが、受験勉強と別々に捉えすぎない方がいいと思います。
むしろ科目間の比重の掛け方を経験から掴むことができる良い機会にもなるでしょう。
ちなみに私はこの時期によく高校野球の地方大会を観に行っていました。息抜きとして何か一つ持っておくのはおすすめです。
気晴らしの種類が多いと時間泥棒になってしまいますが、ストレスを発散できる場所や趣味は積極的に作った方が良いくらいだと思います。
まとめ
7月はやはり夏休みの準備期間という位置づけで過ごしていました。
レギュラーで使う参考書や問題集を引き続き回しつつ、学校の勉強も併行して月末を良い状態で締めるのが大切です。
今年は夏休みが2週間ほどしかないそうですが、であれば尚更8月の過ごし方が周りとの差を付ける天王山としての役割を強く帯びてくるでしょう。
暑くなったり雨が降ったりとコンディションが優れない日も多いですが、
前述したような気晴らしを各々挟みつつ、今月も頑張っていきましょう!
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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