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成績が上がる!!効率的な日本史・世界史定期テスト勉強法

5月末には多くの学校で中間テストが行われますね。1年生は高校生になって初めての定期テスト!不安な方も多いのではないでしょうか??

今回は、そんな不安な方のために高得点を取るための日本史・世界史の定期テスト勉強法をご紹介します :idea:

 

ノートのまとめはしない

テスト勉強をする時にノートのまとめをする人が多いですが、2,3ヶ月分のノートをまとめるには相当な時間がかかります。つまり非効率な勉強法なんです :-(

では、どうすれば良いのでしょうか?

一度書いたノートを活用しましょう(`・ω・´)ノ

ノートをコピーし、重要度によって蛍光ペで3色に色分けします。

必須:

重要:

高得点ポイント:黄色

重要度を分けることでより効率的に勉強することができます。また、ノートを見返しながら自分の中で重要度を考える中で、理解が深まるのです ;-)

 

教科書よりもノート!

受験勉強と定期テストで最も異なる点は、先生によって問題が全く変わるところです。中にはとてもマニアックな問題を出す先生もいます。そのため、共通教材の教科書よりも、先生の板書や配布教材を中心に勉強した方がより高得点が狙えるのです(*^∇^*)

授業の板書とは、先生が分かりやすくまとめたものです。これを活用する手はない!!!

しかし、まとめはまとめです。これに自分なりのメモを加えてオリジナルノートにしましょう 8-) 先生は授業中に板書していること以外にも、その背景やその他人物との関わりなど重要なことを言っているはずです。それを自分の言葉でメモしましょう。そうすることで、あとで見直してすっかり忘れているときでもすんなり思い出せます :idea:

このとき、板書とメモを区別できるようにしましましょう。なぜなら、上で言ったように重要度を分けるときにメモのところまで「最重要」に入れてしまうと効率の悪い勉強をしてしまうからです。メモは自分の理解を深めたり、記述問題に活用するものとして理解してください。

 

記述問題のコツは?

記述問題は難しい分配点が高いですよね。つまり、記述問題ができるできないで点数は大幅に変わります。

記述問題を得意にするためには、テスト範囲を物語として考えましょう!テスト範囲は、歴史の中での一部です。大きな物語の中の一章分のような感覚で流れを把握しましょう☆

そして流れ全体を掴むときにおすすめなのが漫画勉強法です!日本史・世界史のおすすめ漫画こちらをクリック(・∀・)ノ

 

分からないとこはすぐチェック!先生を有効活用!

ノートをコピーし、蛍光ペンで色分けするときに分からないところには付箋など印をつけておきましょう。そのとき、なにがどう分からないのかを書いておくことがポイントです :idea: 書き留めておかないと以外と忘れてしまいます(笑)

そして、分からないところはそのままにしない!!!必ず先生のところに質問に行きましょう。学校は、先生のところにすぐに質問にいける素晴らしい環境が整っています。それを活用しない手はありません。授業後さらっと聞くのもOK、質問がたくさんあるのであれば放課後ゆっくり聞くのもOKです。また、質問することで授業では聞けなかったテストのポイントを聞くこともできたりする場合も、、、 8-)

ぜひ積極的に質問してみましょう!!

 

覚えやすい暗記法で覚えよう

日本史・世界史のテストで点を取るためには暗記が必要です。暗記は誰しもがあまり好きではない勉強法ですよね :-|

少しでも覚えやすく暗記するには、目と手と耳と口をフル活動させることがおすすめです♪そのとき使うものが青ペン!青は脳に記憶させやすい働きを持つと言われています。単語・年号を青ペンで書きながら、声に出しましょう。そうすることで、視覚・聴覚がどちらも働き、じーっと見て覚えるよりもずっと早く覚えられるんです。青ペンのインクが減った分だけあなたの知識は増えていきますよ!

 

 


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