受験の普遍的な悩み「単語が覚えられない…」について考える

武田塾には各科目に勉強の進め方があり（「ルート」と呼んでいます）、塾生はみんなそれをベースに1週間勉強を進めて、その1週間後に確認テストを実施して合否をはっきり出し、次の1週間の課題を決めたうえで、分からないところを講師の先生方に『特訓』してもらう、という流れで勉強を進めています（すごくザーッと書きました、すいません…）。もちろん、英単語の覚え方にも武田塾流のやり方（どうしても今知りたい人はこちらをクリック！）があるのですが、今日は英単語を筆頭に、暗記しなければならないことを勉強する時の工夫を紹介します。暗記が苦手な人は、まず、暗記方法について見直してみましょう。 いつもやっている勉強方法で、あまり成果が上がらないなら見直す必要があります。がむしゃらにやっても、労力と時間の無駄です。暗記力はやり方で改善できます！ よくある例として、英単語帳を眺めて覚えようとする人がいます。ごくわずかですが、そのような覚え方でできてしまう人もいます。楽そうだし、実際それで覚えられる人がいるのでマネをしてみると全く覚えられないという具合です。正直、大学受験で使う2000語以上の英単語を眺めただけで覚える人は極めて稀です。残念ながら、そういった数パーセントの人のマネをしても太刀打ちできません。自分が確実に覚えられる方法で、やり直してみましょう。 一般的に覚えやすいと言われているのは、書いて口に出して発音すること。とてもオーソドックスなやり方です。しかし、やはり基本にもどすことが重要です。そして、覚えやすい根拠もしっかりあります。 人は何かを覚える時、動作が加わると覚えやすいのです。そして発音することでそれが言葉なのだと脳が認識してさらに覚えやすいのです。生徒のなかで英単語をあまり覚えられていない人に聞くと、やはり単語帳を読んでいる人が多いです。 1週間試してみて、眺めても覚えられないならすぐに切り替えましょう。 そのまま同じことを繰り返しても、1か月後に覚えられて進むかもしれませんが、その間にライバルは単語帳を覚え終わっているかもしれません… ライバルを意識しましょう！そして、勉強の仕方を分析しましょう！ 「私にはこんな悩みがある！」「僕にはこんな内容の相談したいことがある！」という方や武田塾にご興味のある方は、是非、教室までご連絡ください！個別にしっかりと対応させて頂きます！ ≪関連記事≫ 速読英単語上級ではなくリンガメタリカの理由!? 【センター試験対策・英語】参考書だけ！で合格点を取る方法！地学基礎、センター対策！参考書最強！生物のセンター対策！参考書最強！物理のセンター対策！参考書だけで得点！現代社会を参考書だけでセンター対策！　合格点を取る方法！倫理の勉強の仕方。参考書だけでセンター対策！政治経済を参考書だけでセンター対策！個人的に好きな参考書(武田塾のルートの中にある)　現代文 【2016-17年度　成城学園前校　合格者（一部）】 2017年度合格発表　東京学芸大学編 2017年合格発表　北海道大学編 2017年合格発表　早稲田大学2学部編 2017年合格発表　法政大学＆日本大学編 2017年合格発表　明治大学編 2017年合格発表　上智大学編 2017年合格発表　TEAP青山学院大学合格編 2017年合格発表　北里大学編 2017年合格発表　東京農大編 2017年合格発表　桜美林大学編 2017年合格発表　武蔵大学編 2017年合格発表　成蹊大学編 2017年合格発表　東京都市大学編 2017年合格発表　日本大学編 2017年合格発表　専修大学編 2017年合格発表　都留文科大学編 2017年合格発表　東京家政大学編