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直前期に勉強するなら暗記物でしょ?数学編

こんにちは!武田塾御茶ノ水校講師のNです。

 

直前期は何をやればいいか悩みますよね?
そこで今回は直前期にやった方がいいことを紹介します。

 

私は直前期だからこそ暗記物を今一度やり込んでみることをおすすめします!

なぜなら直前期に覚えたことは入試当日まで忘れないし、直接的に点数につながる可能性が高いからです。

 

ぜひ今一度みなさんが使っている単語帳や参考書の内容を完璧にできているか確認してみてください!

単語などの暗記法は特に取り上げる必要が無いと思うので、今回は直前期におすすめな「数学の暗記法」について掘り下げてみようと思います。

 

数学って暗記科目じゃなくね!?と思う方が大半かと思いますが、意外とパターン暗記を繰り返すことで数学の学力は伸びます。

もちろん問題を丸ごと暗記するのは間違っていますが、解き方を完璧に理解した上で問題を見た時に解き方がパッと浮かぶようにしておけば一気に入試数学に強くなります。

数学を受験科目で使う人は今まで十分に数学的思考力を磨いてきたと思います。そこで自分が使っている問題集の問題の解き方をすべて頭の中に入れておけば解ける問題の種類がさらに増えると思います!

また、解き方を瞬時に思いつけるようにしておくことで、自分がストックにしている問題に似た問題が出てきた時は人よりも早く問題を片づけることが可能になります。

 

やり方は、問題を見て頭の中でおおまかな解き方のプロセスが思い浮かぶようにするだけで大丈夫です!

時間もかからないので直前期にはおすすめです!ぜひ参考にしてみてください!!

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