今日も暑いですね、クーラが必要になりそうです。新宿区にある武田塾四谷校です。
本日の日本経済新聞の春秋欄にデカルトさんの事が書かれていました。
近代哲学の父といわれるデカルトは「我思う、ゆえに我あり」で有名だ。すべてに疑いの目で臨んだところ、疑う自分の存在だけは、疑いを差しはさめないことがわかった……。考え始めると急に難しくなってくるが、実は彼は、胸にすとんと落ちることも書いている。
以下は「方法序説」の岩波文庫版から。難問に際しては、「よりよく解くために必要なだけの小部分に分割すること」を説く。確かに問題を分ければ頭を整理しやすい。「もっとも単純でもっとも認識しやすいものから始めて、少しずつ、階段を昇るように」とも助言する。着実な理解の大切さも、誰も異論はないだろう。
そーかー。
「よりよく解くために必要なだけの小部分に分割すること」というところは、武田塾の「暗記方法」や「1冊を完璧に」という点と似ていますよね。
「もっとも単純でもっとも認識しやすいものから始めて、少しずつ、階段を昇るように」については、まさしく武田塾のルートの考え方と同じですね。
どの学校でも予備校でも塾でも、このコンセプトはわかっていると思うんですよ。
結局、この事を、一人ひとりの生徒さんと一緒に考えて、時には一緒に悩んで進めていけるかということなんだろうと思います。
生徒さんの数だけ悩みの数があります。悩みを一緒に解決していきましょう。
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