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【勉強法】偏差値が上がるコツ4選!~参考書・復習を極める~

皆さん、こんにちは!!

前回のブログで解説した「偏差値方程式」はわかってもらえましでしょうか?

今ひとつ腹に落ちていないという生徒さんがいるのなら、当ブログを第1回から落ち着いて読み返してください。

このスタートラインをきれいに整理出来るかどうかで一年後の到達点の高さが大きく変わってきますよ!!

以下引用です。

 

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志望校別個別カリキュラムで徹底指導!

①圧倒的に早い!

予備校の授業では1週間に1章ずつしか進まない英文法でも、参考書なら8倍の早さで進めることができます。

さらに範囲を復習する機会もあるので、ペースが早いうえに繰り返せるという量も質も圧倒的に効率のよい学習方法なのです。

 

②毎週定期テスト状態!

みなさんが最も勉強するのは試験前ではないでしょうか?

1週間の締めくくりに、定期テストのようなその週にやった範囲からランダムでまったく同じ問題を解きなおしてもらいます。

そうして、日々の学習に甘えが出るのを防止します。

 

③完璧になるまで徹底的に繰り返す!

特訓日のテストで不合格だった場合、毎週の課題をこなせなかったときは、次の週も同じ範囲をやり直します。

これまで、「やりっぱなし・解きっぱなし」にしてきた生徒さんは、ここで勉強方法を根本的に変えましょう。

参考書による独学は最も効率がいいのです。

 

まとめ

いかがでしょうか?

それぞれの内容もさることながら、何より理解してもらいたい事は重要性が①<②<③となっているところです。

言い換えますと、「早さ」はもちろん大切だけどもっと大切な事は「本番さながらの緊張感」、よりもさらに大切なのが「やりっぱなし・解きっぱなしにしない事」と言うプライオリティなのです。

このプライオリティさえ守ってもらえれば偏差値は必ず上がりますが、残念ながら正直なところ、逆のプライオリティになってしまっているという心当たりはないでしょうか?

訂正するなら今しかありませんよ。

真理に逆らってもゴールに到達することは無いのです。

 

「復習が楽になる方法」参考書を使えばOK!

さて続いては武田塾第3の強み「参考書を使えば復習が楽になる!」を解説します。

タイトルにもあるように『人は忘れるものである』という事を逆手にとって学力の定着を図ろうという考え方が大切です。

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【復習】学習のメカニズム

当ブログの第2回で、

―学力のメカニズム―

理解(授業)⇒ 定着(忘却と再生)⇒ 得点

と言う話をさせていただきました。

上の図が示していることは、学力が定着する前には誰でも、忘却と再生を繰り返すものだという事なのです。

言い換えれば偏差値が上げる前には必ず「忘れる」という事が付き物だと理解してください。

何だか不思議な言い回しですがこれが人間の性質なのですから逆らわずに利用しましょう。

以下引用です、

「忘れること」の化学的な裏付け

 

人は忘れる生き物です。

心理学者エビングハウスの、ある実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。

受験勉強の場合、関連づけや語呂合わせによって、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。

 

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。

ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?

答えは「忘れる前」です。

完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。

熾烈な競争である受験において「忘れる」っていうと何だか罪悪感を感じてしまう生徒サンが多いのではないでしょうか?

でも今回のブログを読んでくれればお分かりの様に「忘れる=成績向上の前兆」位に思って粘り強く勉強に取り組むことが大切なのです。

もちろん上記の様に完全に忘れてしまってからでは手遅れで、効率がメチャクチャ悪くなりますから要注意です。

 

復習とは「忘れる前に再生すること」

さて次は、完全に忘れる前に再生する勉強方法のコツを解説いたします!!

 

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復習のゴールデンタイムはいつ?

テレビを見ていると、健康バラエティ番組などで、疲労回復のためには深夜零時から午前2時までがゴールデンタイムだというお話をよく聞きますよね。

なんでもその時間帯は身体のダメージを修復する成長ホルモンが最も分泌されるのだとか、、、要はこれと同じです。

偏差値を劇的に向上させるためには勉強したその日のうちに復習をすることが最善なのです。

「日曜日にまとめて復習しよう。」などと言っていると、このゴールデンタイムをみすみす逃すことになり、勉強の効率を著しく低下させてしまうのです。

 

武田塾が理想とする復習のタイミング

以下引用です、

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。

そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。

そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

全部解けるようになるまで何度も繰り返す。

復習は大切です。でも、九九の復習が不要であるように、完全に身についたものを復習する必要はありません。

そこで、解いた段階で「できる」「できない」を区別する必要があります。

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できた問題には「○」、出来なかった問題には「/」をつけ、解答と解説を読み、完全に理解しなおすこと。

その際、間違えた理由も書き込んでください。

その日解いた問題をその日のうちに「全問正解」するまで繰り返します。

 

『解いた段階で「できる」「できない」を区別する必要があります。』

 

この表現に注目してください。この要領が受験勝ち抜くために必須なのです。

時間は限られています。

その貴重な時間を最大限有効に使うための近道は「わかっている問題に時間を使わない」という事なのです。

英単語でも、年表暗記でも、数学の解法でも同じです。

身についたものはドンドン復習の対象から外していきましょう!

このメリハリを付けずに勉強している生徒さんは、どこまで行っても残念ながら苦手分野が残ってしまい偏差値が上がりません。

この悪循環から抜け出て一気に逆転合格を目指しましょう!!

 

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武田塾は授業をしません。

その分記憶に関わる、復習や定着のために時間をかけることができます。

つまり効率よく勉強を進めていく事ができます!

 

「徹底的な学習管理」とは?

さらに、武田塾は参考書ルートに基づいた徹底的な学習管理を行います。

勉強する習慣が身につきます!!!

合格に向けて頑張るというやる気が得られます!!!

 

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