皆さん、こんにちは。
武田塾四谷校の池田です!
皆さん、体調管理はしっかり出来ていますか?
寒い日が続き、朝ベットから出たくないという人も多いでしょう。
しかし、高校三年生は受験真っただ中、高校二年生はあと一年というところに差し迫ってきました。
追い込みの時期です。
気を緩めず、最後まで頑張りましょう!
今回は、過去問について説明していきたいと思います!
過去問を解く意義とは・・・?
まず、なぜ過去問を解くのでしょうか。
その答えはいくつかあります。
一つ目、それはずばり、過去問を解くことで自分の実力を知れるから です。
そのため、目標から逆算してやるべきことが分かります。
いよいよ本番直前というときに始めるのではなく、余裕を持って行うようにしましょう。
最初のうちは、自分が今持っている知識ではまかないきれない知識や発想もあるでしょう。
そのため、初回の点数で一喜一憂しないことがポイントです。
二つ目は、自分に合った時間配分や解く順番が分かるからです。
本番で十分に実力を発揮するためには、予め自分に合った時間配分や、解く意義を見つけておくことが、極めて重要になります。
得意不得意や時間配分は一人ひとり異なるため、数年分の過去問を解いて自分の基準を作っておきましょう!
自分の基準を作ることによって、当日の問題の難易度を見て、時間をかける問題を選んだり、取り組む順序を入れ替えたりして時間管理ができ、
焦らず回答することができるのです。
「練習は本番のように、本番は練習のように!」
皆さんは、「練習は本番のように、本番は練習のように」という言葉をご存知ですか?
この意味を詳しく言うと、練習を本番のような意識、手順、姿勢で行い、
本番では気負いし過ぎに練習時のようにリラックスして行う、
あるいは練習時の手順で行う、ということです。
その活かし方は、大きく分けて「気持ちの持ち方」と「実際の行動」との2種類があります。
「気持ちの持ち方」としての活かし方は、簡単に言えば、
「練習には緊張感を持って、本番では適度なリラックスをして臨む」ということです。
「実際の行動」としての活かし方は、
例)「練習は本番のように」→・本番で丁寧に字を書くならそのようにする
・手順も、姿勢も、時間も、環境も、本番と同じようにする
「本番は練習のように」→・本番では、基本的に新しいことはしない
という事があげられます。
まずは、手を動かそう!
やりたくない、そう思う人もいると思います。
しかし、だからといってやらないという手はありません。
来週は、暗記方法について述べていきたいと思います。
大変な時期ではありますが、頑張っていきましょう!
武田塾には、努力を継続するための環境 と
効率的な努力の仕方を学び実行できる環境 が整っています。
ぜひ、武田塾で努力を継続して、逆転合格を目指しましょう!!!
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