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『人は忘れるものである』と言う前提で勉強せよ!/逆転合格の武田塾四谷校

皆さん、こんにちは!武田塾四谷校の池田です。

本日からは武田塾の強み「参考書を使えば復習が楽になる!」を解説します。

タイトルにもあるように『人は忘れるものである』という事を逆手にとって学力の定着を図ろうという考え方が大切です。

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学力のメカニズム

過去のブログで、

―学力のメカニズム―

理解(授業)⇒ 定着(忘却と再生)⇒ 得点

と言う話をさせていただきました。

上の図が示していることは、学力が定着する前には誰でも、忘却と再生を繰り返すものだという事なのです。

言い換えれば偏差値が上げる前には必ず「忘れる」という事が付き物だと理解してください。

何だか不思議な言い回しですがこれが人間の性質なのですから逆らわずに利用しましょう。

以下引用です、

人は忘れる生き物です。

心理学者エビングハウスの、ある実験によると20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。

受験勉強の場合、関連づけや語呂合わせによって、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。

 

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?

答えは「忘れる前」です。

完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。

熾烈な競争である受験において「忘れる」っていうと何だか罪悪感を感じてしまう生徒さんが多いのではないでしょうか?

でも今回のブログを読んでくれればお分かりの様に「忘れる=成績向上の前兆」位に思って粘り強く勉強に取り組むことが大切なのですよ。

もちろん上記の様に完全に忘れてしまってからでは手遅れで、効率がメチャクチャ悪くなりますから要注意です。

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