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「偏差値が上がる瞬間とはいつなのか」/逆転合格の武田塾四谷校

皆さん、こんにちは!武田塾四谷校の池田です。

今回は武田塾逆転合格ポイントの1つである「完璧になるまで絶対先に進まない!」を考察していきます。

「完璧になるまで絶対先に進まない!」

受験生である以上当たり前過ぎるポイントですが、この点を徹底出来ている生徒さんは少ないですね。

先日のブログでも書きましたが、気ばかりが焦って、授業と参考書のつまみ食いになっていませんか?

思うように理解が進まない苦手な単元と言うものは誰にでも、どの教科にでも存在するのです。

ここで粘ることが出来るか、もしくは安易に先生や参考書を変えてしまうのかは、後々大きな差となって帰ってくるのです。

学力の定着を妨げている原因は先生でも参考書でもなく、あなたの勉強法

自分の成績不振の原因を先生・教科書・参考書などのせいにしていませんか?

このように自己責任が欠落していては絶対に成績は上がらないと断言できます。

他責では無く自責で物事を考え抜いていく時間の積み重ねでしか学力はつかないのですよ。

勉強

偏差値が上がる瞬間とは?

カリスマ講師に授業をいくら聞いても偏差値は上がらないと理解してください。

もしカリスマ講師の授業だけで皆が志望校を突破できるのなら某予備校は全員が第一志望突破となりますが、そのような事になっていないことは皆さんが一番良く分かっているはずです。

どんなに素晴らしい授業であっても受けっ放しでは全く意味を持ちません。

 

では、いつが「偏差値が上がる瞬間」なのでしょう?

もうお分かりですね!自分自身と向き合い、武田塾のルート上にある参考書を一冊づつ丹念に根気強く仕上げているその瞬間に偏差値は向上するのです。

これが「学力の真実」だという事を肝に銘じることから、難関大学突破は始まるのです。

勉強中

以下引用です、

『学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。分かりやすい参考書、講義形式の参考書は数多くあります。』
⇒それではどの参考書から始めれば良いのか?この問いへの答えは武田塾秘伝の志望校志望学部別最短ルートに全て網羅されていますので心配しないでください。

『参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。』
⇒前回のブログでも書きましたが、皆と同じ受動的な方法で勉強している限り順位を大きくアップさせる事は不可能です。何故なら他の方達もあなた同様に学力をつけているからです。

『武田塾では「一冊を完璧に」することを実現するために志望校別カリキュラムを作成し、それに基づいたテストで確実に「わかる」だけでなく、「できる」ような仕組みになっています。』
⇒以前のブログでも書きました様に、「授業はインプット」であり「試験はアウトプット」であることが本質です。

本番の入試において、当然のことながらアウトプットを求められている以上アウトプットの精度検証を盛り込んだカリキュラムで無ければ難関突破を放棄しているようなものです。

上記引用文を読んでみても、今ひとつピンと来ないという生徒さんや、飽くまでも学校や予備校の授業を中心にしていくべきだと信じ込んでしまってる生徒さんは少なくありません。

勿論、授業が悪いと言っている訳ではありませんので、誤解してもらっては困るのですが、少なくとも言える事は偏差値アップのために授業が最重要な役割を果たしている訳では無いという事なのです。

次回は、このテーマにズバリ答えますよ。
武田塾四谷校が考える「偏差値方程式」について解説します!乞うご期待!!

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