皆さんこんにちは！ 武田塾四谷校で講師をしています、Sといいます！ 早稲田大学政治経済学部の２年生で、指導科目は英語・国語・世界史です！
今回は私の受験の体験についてお話させていただきたいと思います。 私は早稲田大学に入学する前に、ある大学で「仮面浪人」をしていました。 【仮面浪人：大学に通いながら、他大学への進学を目指し勉強すること】 なぜ仮面浪人することになったかというと、その大学での授業が自分のやりたいことと あまりにもかけ離れていたからです。 皆さんには是非とも、受験生のうちに受ける大学・学部がどういった内容の授業をしているのかや自分がしたいことは何か、ということをしっかりと考えてほしいと思います。 浪人中はアルバイト・授業・受験勉強しかする時間がなく、精神・肉体的に参ってしまいそうなときもありましたが、受かった大学で自分の勉強したいことをする、ということをモチベーションに１年間頑張りました。 また浪人中は１日平均して４時間ほどしか勉強できませんでしたが、その分効率を重視し質を高める方法をずっと考えていました。
そこで
3教科それぞれの勉強方法について簡単にご紹介させていただきます。
まず英語に関して
武田塾のルートのように、とにかく基礎（単語・熟語・文法・英文解釈）から始めて、参考書を一冊ずつ完璧にしていくことから始めました。難関大の英語の長文は一見とても難しいですが、しっかり基礎を固めていれば解けるようになっています！武田塾の理念である「一冊を完璧に」を徹底したおかげで、早稲田政経の試験でも9割以上得点できました！
次に国語に関して
、こちらも英語同様漢字・現代文語彙・古文単語・古典文法・句形といった基礎をしっかり固めるようにしました。そうして基礎を盤石なものにした後に、読解に入ったので、本番でもしっかり安定して点を取ることが出来ました。
最後に世界史について
世界史も「一冊を完璧に」の理念のもと、教科書・用語集・資料集を徹底的にやり込み、そのあとに過去問を解きました。「たったこれだけ？」とお思いになるかもしれませんが、世界史は上に挙げた中でも特に教科書と用語集から作問されているので、それらをやりこむことが1番の近道となるのです。 結果、なんとか早稲田大学政治経済学部に合格し、こうして四谷校の講師として働いています。 指導に際しては、いかに質の高い勉強を効率よく出来るか、という点を生徒の皆さんと一緒に考えて、日々授業をしています。 もし何か受験について悩みがあれば、是非一度いらしてください！！！
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