皆さん、こんにちは。 武田塾四谷校の池田です。
8月に入り、受験まであと半年ほどに迫ってきました。
新型コロナウイルスは収まる気配はなく、不安な気持ちの方々が多くいらっしゃると思います。
8月は学校が夏休みに入り、受験生の皆様にとってはとても大事な期間になります。
本日は夏休みをどう過ごすべきなのかというテーマで話していこうと思います。
夏休みの過ごし方
先ほども言いましたが、受験生にとって夏休みというのはとても大事な期間になります。
この夏休みをどう有意義に過ごせるかが受験合格への鍵です。
この時期になると皆さん自分の志望校がすでに明確になっている方々が多いのではないでしょうか。
自由な時間が増える夏休みはしっかりと計画を立てて、無駄なく過ごすことを心がけましょう。
そして、夏休み中に基礎固めは完成させるようにしましょう。
夏休みを有意義に過ごすために、ここで私からアドバイスを少ししたいと思います。
必ず学習計画はしっかり立てるようにしましょう。
夏休みを迎えるにあたって何よりも大切なのが学習計画です。
無計画に取り組むと、途中で迷ってしまい何をするべきかわからなくなってしまったり、無駄で効率的ではないことをしてしまう危険性があります。
まずは、8月終了時までの明確な目標を設定することをお勧めします。
そして、一日に何時間勉強するかや、夏休みの間に合計勉強時間を何時間にするといった勉強時間を設定することもいいかもしれませんね。
夏休みの計画というのは自分を見つめなおすいい機会にもなります。
現状、どの科目のどの分野が苦手なのか、今の自分はどのレベルであり、志望校までどれほど足りていないかなど、自身の状況を明確に把握及び分析することはとても重要なことです。
無理な計画を立て、実行できなかったということや、やり忘れてしまった、カバーしきれなかったなどということがないように自己分析をしっかりと行った上で実現可能な計画を立て、この夏休みを乗り切ってください。
最後にもう一度言います。
受験前の夏休みは受験生にとって、とても大事な時期です。
無駄のないよう、後悔のないよう、志望校合格に向けて皆さん頑張ってください。
武田塾講師一同皆様を全力で応援しております。
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