立教大学が中長期計画発表：新宿は四谷の個人指導塾・予備校　武田塾四谷校

Wikipediaより

こんにちは、新宿は四谷の個人指導塾・予備校の武田塾四谷校のRTです。

今日は、立教大学のことが日経新聞に掲載されていましたので、記載しておきます。

立教大学といえば、とても明るくて伸び伸びしている雰囲気があります。

どちらかというと、女子の方が多いイメージがありますが、
昔の野球好きにとっては、ミスタージャイアンツの長嶋茂雄さんを思い浮かべるかもしれませんね。

◆男女比

では、恒例の男女比を大学別で比べてみましょう。

	男性	女性
早稲田大学	64	36
慶應大学	66	34
上智大学	44	56
明治大学	68	32
立教大学	48	52

なんと、あの上智大学に匹敵するほど女子が多いです。

◆立教大学基本情報

池袋キャンパス
〒171-8501　東京都豊島区西池袋3-34-1
アクセスは、JR各線・西武池袋線・東武東上線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線池袋駅から徒歩7分。または有楽町線・副都心線要町駅から徒歩6分

新座キャンパス
〒352-8558　埼玉県新座市北野1-2－26 立教大学新座キャンパス
アクセスは、東武東上線志木駅からバス。徒歩では約15分。またはJR武蔵野線新座駅からバス。徒歩では約25分。

学生数：19,409人

◆大学図鑑より

歴史と基本的な立場

1874年（明治7）年にアメリカの宣教師が東京の築地に開いた私塾が起源。
池袋の地で大学としてスタートしたのは1918年。
ミッション系おしゃれ大学の代表格。

学生の気質

勉強も遊びもサークル活動もあくまでそこそこ。「刺激」や「挑戦」といった言葉が好きなタイプは少なく、六大学の中ではいちばんおとなしい学生気質。特に男子は。

世間の評判

女子学生は「いい大学に入ったね」と言われるが、男子学生の場合はノー・リアクションが基本。
金持ちが多そうなイメージがもたれているが、実際はそうでもない。

◆国際人材育成へ副専攻～立教大が中長期計画～

日経新聞に立教大学の記事が掲載されていました。
どうやら中長期計画が発表されたそうです。

ホームページを拝見しますと、こちらのページがその内容ではないかと思うのです。

日経新聞の記事から引用してみましょう。

立教大学は2015年10月15日、2024年を目標年度とする中長期計画を発表した。

国際的な人材を育てるため、学部の専門以外の専門性を身につける「グローバル教養副専攻」を導入。

17年度に岩手県陸前高田市にサテライトキャンパスを開設する。

同日、会見した吉岡知哉総長は「世界的な視点を持ったリーダーシップを育てていきたい」と強調した。

国際化の推進とリベラルアーツ教育の再構築を柱に計画を定め、具体的なアクションプランも盛り込んだ。

国際化では現在151ある海外協定校を300に増やす。17年度から英語のみで学位が取得できるプログラムを開設。20人程度を募集し、外国人留学生と寮生活をしたり、全員に1年間の留学を経験させたりする。

陸前高田市のサテライトキャンパスでは、これまでの大学の復興支援の経験を生かした研修プログラムなどを始める。

2015年10月16日の日経新聞朝刊より。

ここでも出ました「グローバル」。

そして、「リベラルアーツ」教育。

この２つは、どこの大学でも言わないところはありませんね。

具体的には、どのような事になるのでしょうか。

どうやら、留学生には給付型の奨学金が出るという制度もあるようですし、視線は海外へ。

ドンドン海外で出て欲しいですね。

立教大学の入試要項とか出願については、こちらです。

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ではでは。