こんにちは、新宿区四谷の個別指導塾・予備校の武田塾四谷校です。
さて、日本史も覚えてることが増えてくればくるほど、
「これ、前に覚えてたんだけどなぁ。なんで忘れてしまうかな？」みたいなことも
増えてくると思います。
この原因の一つは、「まる覚え」しているからではないかと思います。
特にセンター試験の日本史においては、
用語も年号も、まる覚えしてはいけません！
用語も年号も、すべて問題文や選択肢にかかれていますよね。
したがって、
・用語の意味がわかる
・時期がわかる
ということが大切です。
意味もわからずに暗記しようとすると、
本当に満タンのタンクから水が溢れるように
覚えるものが増えるほど、忘れるものも増える、
ということになってしまいます。
また、文化史なんかだと、その作者名や文化財の本を見たときに、
それが何文化に属するか、その本が何について書かれたかを理解しましょう。
あくまで、流れを理解していくことで、
物語として記憶に定着しやすくなり、
また、忘れにくくなります。
史料問題については、また、今度。
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