ブログ

保護者の方へ。おヘソをお子さまに向けて:新宿区四谷の個別指導塾・予備校の武田塾四谷校です

b2376f5af4215078147f30758698ac9b_s

こんにちは、新宿区四谷にある個別指導塾・予備校の武田塾 四谷校のRTです。

大学入試のための勉強で、「楽しかったな」と思う保護者の方は、
どれだけいらっしゃるでしょうか?

やってる時は、苦しかったものの、
振り返れば「良かったな」と思うことはたくさんあると思います。

しかし、やっぱりやってる時は、苦しいものです。

 

お子さんを見て、
「点数が上がらない」
「志望校まで間に合いそうもない」
という思いもあるかもしれませんが、

「全然、勉強してないじゃないか?」
「やる気があるのか?」
という時は、怒りがこみ上げてくるかもしれません。

しかし、ここは我慢のしどころです。

怒っても、確実に、何も解決しません

そんなこと、塾に言われなくてもわかってるよ
という事だとは思いますが、ここも冷静にお願いします。

 

受験に向けて、お子さまも結構なプレッシャーを
感じながら、日々過ごされています。

 

そこで、受験生のお子さまと接する3つのポイント

参考にしていただけることがあれば良いのですが。

「怒り」がクビをもたげてきたら、
ぜひ、大きな口で一度、たくさんの空気を吸い込んでから
話し始めるのもポイントです。

1)できない/やらない理由を聞かない

 グダグタしているところを見ると、つい
 「どうして、あなたは勉強しないの?」
 「どうして、もっと早くやらないの?」

 と言ってしまいませんか?

 「できない理由」を聞いてしまう
 「できない理由」を答えます。

 内容的には、納得できないかもしれませんが、
 論理的には、その解答が正しいわけです。

 そうすると、また、怒りが膨れ上がります。

 

 それ以上に、お子さんとしては、
 できない理由を言ってしまったことによって、
 できなかったことを「正当化」してしまいます。

 

 では、どうすれば良いのか?

 「どうすればできるか?」
 と聞いてあげてください。

 できる理由を一生懸命考えて答えてくれると
 期待しましょう。

 

2)おヘソをお子さんに向けて話す

 お子さんとお話しするときには、お子さんにおヘソを向けて
 話をしましょう。

 料理を作っている時に、お子さんが帰宅することも
 あるでしょう。

 そんな時でも、なるべく、おヘソを向けて、話してください。

 でも、お子さんは、なかなかこちらを向いて
 話をしてくれないかもしれません。

 それでも、怒らずに、我慢しながら続けましょう。

 

 お子さんが、おヘソを向けないからという理由で
 怒らないように。

 

 何かのタイミングで、
 「人と話をするときは、正対するんだよ。
  おヘソを話し相手に向けるんだよ」

 と言える時が来ると思います。

 

3)手になにか持って話さない

 お話しするときには、手に何かを持って話を
 しないようにしましょう。

 超危険なのは、「携帯電話」です。

 また、このことは最初にお子さんに話をしたほうが良いです。

 「話をするときは、手に持ったまま話をしない」と。

 基本的に、集中できないからです、話に。

 もちろん、先生の話を聞く時にペンとメモを
 持って話をすることは基本ですよ。

 ただ、会話の時に携帯電話はNGです。

 また、家族で食事をする時に、携帯電話を
 もって話をすることもやめましょう。

 せっかくの時間です。
 しっかりと向かい合ってみましょう。

 落ち着いて、冷静に。

 

 ++++++++

 武田塾 四谷校では、保護者の方からの相談も
 受けています。

 受験科目や制度以外に、色々な悩みがあると
 思います。

 もちろん、全てに明快で明確な答えがあるわけではないので、
 スパっと解決しないかもしれません。

 しかし、誠心誠意、対応させていただきます。

 よろしければ、こちらからご予約ください。

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(指導・勉強法)へ

【無料受験相談】_________________

 塾・予備校・個別指導の武田塾四谷校では、無料の受験相談を受付中です。

 正しい勉強方法、選択科目のこと、偏差値を上げる方法、武田塾についての疑問、四谷校の校舎見学など、お一人様ずつ個別に対応させていただいています。
 0120-914-353か、Webからお申込みください。

 住所:東京都新宿区四谷1-8-8 佐伯千成ビル5階

 (新宿通りに面してます!)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる