こんにちは、「授業をしない」のに「完全個別指導」塾・予備校の武田塾 四谷校です。
今日も甘いもの好きのなっちゃんからのレポートです。
ただし、長文になってしまってます。
チョコレートへの熱い思いが、これだけの長文にさせたのでしょうか？？
こんにちは、武田塾四谷校のなっちゃんです。
受験生の皆さんは志望校合格にむけて
奮闘しているのではないでしょうか？
でも、やらなきゃいけないことが多すぎて「時間が足りない！」と
焦ってあたふたしちゃって逆に勉強に手がつかなくなって
しまったりしていないでしょうか。
勉強することは山ほどあるし焦っているのにダラダラと
休憩しちゃう。
そんなことを繰り返していては、受験が終わった後、
自分の今までの行動を後悔しかねません。
時間はあるものじゃなくて自分でつくるもの。
後で泣くくらいなら今できることを最大限にやる。
休憩時間も無駄にしないで、
有効的に使って成績UPにつなげましょう！
受験生は基本的にだらだらテレビを見たりゲームを
したりはしていないはずですが、ご飯をゆっくりたべてしまったり、
食べながら友だちと話して時間が過ぎたりしている人は多いと思います。
でも、暗記事項の確認・間違った問題の解説を読む、
などシャーペンを持たずにできる簡単な勉強なら
食べながらでもできるのではないでしょうか。
休憩中にしてほしいもうひとつの大切なことは、
糖分補給！！
一生懸命勉強していると疲れてきて自然と集中力が
低下してしまうので、甘いモノを口に入れて脳に糖分補給を
してあげて、休憩が終わった後、また万全の状態で勉強に
向き合える用意をしましょう(^^♪
そこで、とあるホームページに「チョコレートの効能」がたくさん
記載されていましたので、抜粋してこちらにアップ！
受験勉強とチョコレートの効能について！
１）神経血管に働きかけ脳を活性化させる
アメリカ国立老化研究所と国立心肺血液研究所（NHLBI）が、
ハーバード大学医学部と共同研究を実施して
その研究結果が神経学のオンラインジャーナルに
2015年8月7日に掲載されたそうです。
その結果とは・・・。
「神経血管の関係性と大脳白質の整合性および、
高齢者におけるココアの反応調査」という研究。
認知症を患っていない平均年齢73歳の60名の参加者を選出。
被験者らに30日間、毎日温かいココアを2杯ずつ
摂取してもらいました。
カカオマスを脱脂してパウダー状にしたのがココア。
この間、チョコレートは一切口にしていません。
60人の被験者のうち18人は、何らかの脳の損傷により
脳血流のテストを受診した経験がある人々。
ココアを摂取した後、その18人は、ワーキングメモリと
脳血流のテストにおいて、明らかに改善傾向を示しました。
このことから、神経血管の関係性と認知機能の間には
強い相関関係があり、いずれの疾患をもつ人にも、
「ココアを摂取することで改善に向かう」可能性があることを
結論付けたのです。
２）気分をハイにしてくれる！
心理学者のDiana L Walcutt博士によると、チョコレートの利点は、
ポリフェノールの一種「レスベラトロール」から来ているらしいです。
健康上の利点は、エンドルフィンの脳レベルを向上させたり、
多くの抗鬱薬にも含まれる、気分を変化させる化学物質
セロトニンに影響を与えることにあるようです。
チョコレートを食べることで、脳内のセロトニンレベルを
高める働きがあるため、チョコレートは、腸内のセロトニンの
生産を増加させ、免疫システムを補うこともできるんだそう。
３）ストレスレベルを低下させる！
健康情報サイト「WebMD」のによると、
アメリカで平均的なサイズ（40g）のチョコレートキャンディーバーを
2週間、毎日食べ続けることでストレスホルモンのコルチゾール値や
カテコールアミン（こちらもストレスに悩む人に多く分泌される化合物）の
レベルが同様に減少していることが判明。
ストレス緩和にはやはり、甘いものが一番！
いくらチョコレートが良いとはいえ、食べ過ぎには要注意ですよ。
以上、なっちゃんがお送りしました。
休憩のことばかり考えているのも問題ですが、
次の休憩が来たら、このチョコレートを食べるぞ！
みたいな感じで、自分に小さなご褒美をあげることで
「もう1問！」と頑張るのは良いかもしれませんね。
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