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【大学対策】立命館大学に合格するための数学の勉強法を紹介します!

立命館大学に合格したいあなたへ!

立命館大学に合格するための数学の勉強法をご紹介します!

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関西圏で人気の次第”関関同立”

その中の一角である立命館大学は

全国から志望者が集う人気の私立大学となっており、

1922年に大学が設置され、2022年では創立100年を迎えるほど

歴史のある大学となっています。

留学生の数も年々増えており、グローバルに力を入れている大学となっております。

就職に関しても強いため

東海圏の高校生にも非常に人気のある大学となります。

また、関関同立においても特有な映像学部があったりと

多彩なことが学べる大学となっています。

今回はそんな人気私立大学である立命館大学について

立命館大学の数学の勉強を紹介します!

 

 

 

立命館大学の数学の入試傾向と対策

立命館大学の数学 入試傾向

立命館大学の数学は

大きく分けて2種類の受験型が存在し、

理工学部や情報理工学部、薬学部※薬学方式を除く※が受験する数学Ⅲ型、

薬〈薬学方式〉、総合心理、スポーツ健康科学、食マネジメント〈理系型3教科方式〉が受験するⅠAⅡB型となります。

どちらの受験方式でも大問4構成制限時間は100分となっています。

数学Ⅲ型の頻出単元としては

数学Ⅲ→微積分、複素数平面

数学ⅠAⅡB→場合の数と確率、数列、ベクトル

となっており、

数学ⅠAⅡB型の頻出単元としては

場合の数と確率、数列、ベクトル、微積、関数となります。

いずれにしても入試基礎レベルを超えているレベルの問題が出題されており、

全て空欄補充形式ですが、一部誘導が分かりにくい問題もあるため、

入試標準レベルの問題演習は必須と言えるでしょう。

また、数学Ⅲ型では珍しく複素数平面が頻出単元となっております。

いずれにしても頻出単元に絞った学習というのはあまりオススメできず、

入試基礎レベルを完璧にしたうえで、

入試標準レベルの問題演習を十分に行なう勉強がオススメです。

合格不合格の境目となる点数は概ね7割であるため、

まずは7割以上を得点する勉強を行なっていく必要があります。

 

 

立命館大学に合格するための数学の勉強①:入試基礎レベルを固めていく!

入門精講ⅠA

立命館大学に合格するために、まず行ないたいこととしては

『基礎レベルを完璧に仕上げること』になります。

よくある誤った勉強法として

「応用レベルの問題ばかり演習を行なっていく」というものがありますが、

この勉強法は基本的にオススメは出来ません。

確かに立命館大学の数学の問題では、

基礎レベルだけで解ける問題ばかりではありませんが、

数学に置いて最も他の受験生と差がついてしまうのは

『周りの受験生が確実に点数を取って来る基礎レベルの問題を落としてしまう事』

なのです。

そのため、応用問題は解けても基礎レベルの問題が不安定なばかりに

全体的に点数が上がっていかないという事態も起こります。

そのため、まずは基礎レベルの問題から着手していくことを勧めます。

 

勉強の進め方としては

『入門問題精講』を用いて

”典型問題に対しての解法をインプットする”

ことを意識してください。

ここでインプットというと

「丸暗記すれば良いのか!」と勘違いしてしまう方が多いですが、

決して丸暗記をするわけではありません。

1つ1つの問題に対して”なぜそのように解いていくのか”を意識して理解していくのです。

問題を解いて終わり!とならないように

・問題を見た時に解法が思い浮かぶようになっているか

・その解法がなぜそうなるのかを理論的に自分の言葉で説明できるか

上記2点を満たしていれば終わりと思ってください。

 

ただ問題集を解いていったとしても成績は上がっていきません!

「数学の勉強に時間を割いているのに、なかなか成績が上がらなくて困っている」

「受験で数学を使うがどのように受験勉強を進めたら良いか分からない」

など、数学の勉強にお困りの方は

ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせ下さい!

今のあなたの学習状況を詳しくお聞きした上で、

成績を上げていく最適な数学の勉強法を伝授します!

 

 

 

立命館大学に合格するための数学の勉強②:入試標準レベルを固めていく!

基礎問精講ⅠA

上記の入門問題精講を用いた勉強が完璧になった次に行うべき勉強としては

『入試標準レベルの問題を完璧にしていく』

になります。

基本的な勉強法に関しては上記の入門問題精講と変わりませんが、

基礎問題精講で勉強していく際にはいくつかの注意点があります。

 

注意点①

【基礎問題精講の解説を自分の言葉で細かく説明できるようになるまで掘り下げること】

基礎問題精講では、入試基礎~標準レベルの問題が掲載されており、

そのメリットは何といっても周回のしやすさになります。

また、基礎に焦点を置いて演習できる点も優れている点です。

しかし、その反面一部問題に置いては

解説が丁寧ではない問題があります。

そういった問題を自学自習していく場合、NGな例としては

「この問題解説を読んでも分からないから丸暗記しよう」

となることです。

これを行なってしまうと周回していくうちに問題は解けるようになっていますが。

少し問題文が変えられる…つまり、初見問題になった時に

同じ解法・考え方を用いる問題であっても上手く解くことが出来ないという状態になります。

これは数学において最も避けるべき事象であるため、

分からないと思ったとしても丸暗記するのはやめましょう。

オススメの解決策としては

①分からないと思った部分に蛍光ペンで線を引き、学校の先生や塾の先生に聞く。

②インターネットで基礎問題精講の問題文をそのまま入力し、解説しているページを探す。

上記2点になります。

「聞ける人がいない!」「自分では解決しにくい!」

という方は

『分からない部分に蛍光ペンで線を引いておく』という事は最低限行なっておいてください。

参考書や問題集の中で分からない部分があると自覚しておくことが大切だからです。

 

注意点②

【進みっぱなしはNG!】

こちらはどの参考書でも共通して言えることですが、

復習を行なわない、という事は絶対にやめてください。

問題精講シリーズは周回のしやすさゆえに、

復習をせずにどんどん次へ進んでしまう方が多いですが、

それでは成績は上がっていきません。

成績が上がるタイミングは『自分の分からないところを完全につぶしたとき』になります。

そのため、分からない問題・あやふやな問題はきちんと復習する日を決めて

必ず自力で解けるようになるまで何度も繰り返し行いましょう。

また、復習するタイミングとして復習日を1回目に解いたときから空けすぎないように気を付けてください。

期間を空けすぎてしまうと完全に解き方を忘れてしまい、

1周目といた時と同じ感じになってしまうからです。

 

このように参考書1冊1冊にも取り組み方、注意の仕方は存在します。

「武田塾の参考書ルートを参考にして勉強を進めているけどなかなかうまく進まない」

「問題は結構解いているはずなのになかなか成績がついてこない」

など、お困りの方は

ぜひ武田塾四日市校まで相談に来てください!

今からあなたが取り組むべき数学の最効率な勉強法を伝授します!

 

 

立命館大学に合格するための数学の勉強③:立命館大学本番レベルの問題演習を行なっていく

! 1 2 3 良問問題集

上記の基本的な勉強が終わってしまった方は

数学のアウトプットの学習を行なっていくようにしましょう。

オススメの参考書は『良問問題集』になりますが、

数学のアウトプットの勉強は根幹から間違えてしまっている方が多いので注意してください!

 

数学のアウトプット学習の注意点:インプット学習と同じ意識で勉強しない

こちらは非常によくある事例となりますが、

基本的な勉強が終了すると、

同じ意識でアウトプット学習を行なっている人がいます。

これは完全にNGな勉強です。

数学のインプット学習とアウトプット学習は大きな目的の違いがあります。

インプット学習→数学の典型的な解法を理解するもの

アウトプット学習→インプット学習で培った知識を使える知識にするために訓練すること

になります。

アウトプット学習では

インプット学習…つまり、上記の基本的なレベルの勉強で得た知識を

『どのように使えば応用的な問題を解くことが出来るか』

を考えていくことになります。

そのため、基本的なレベルの学習を行う際は考えて問題を解くというよりは

解き方の理解に時間をかけるという勉強法になりますが、

アウトプットの学習では1問1問時間をかけてしっかりと考えて解いていくことが重要になります。

そのため1問1問時間をかけないという勉強はやめましょう。

 

 

ここまできちんと勉強が進められていれば立命館大学の過去問を解いていっても良いと思います。

しかし、この世に完璧な参考書は存在しないため、

参考書だけでは立命館大学の合格を勝ち取ることは難しいです。

そこで活用してほしいのが”過去問”になります。

過去問は志望校に合格するために最も近道な問題集になります。

この『良問問題集』できちんとアウトプットをしてから

過去問へ移り、過去問の中で特に点数が取れない単元を把握して

良問問題集や基礎問題精講に戻り復習していくことが重要になります。

 

 

立命館大学に合格するためには…

ここまで

立命館大学の数学の入試傾向と対策について紹介しました!

 

受験勉強を必死に取り組んでいる方でも

なかなか上手く成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか

は人によって異なります。

そのため

最短で立命館大学に合格するためには

 

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

武田塾四日市校は

立命館大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

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