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【高1・2生必見】今年中に終わらせたい参考書はこれだ!

冬休み、学校の宿題だけで終わるなんてもったいない!

この参考書をマスターして、今後の足掛かりにしよう!

 

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高1・2生の皆さん、冬休みの学習計画は立てましたか?

学校の宿題を1日当たり何ページずつやるか、

ということを計算するだけでは学習計画とは言えません。

英語なら単語はいくつ覚えるか、文法はどこまで身につけるか、

数学ならどの単元まで完璧にするかの目標を立て、

そのためにどの参考書をどのくらいのペースでやるか考えましょう。

今回は、高1・2生に見てほしい【今年中に終わらせておきたい参考書】です!

 

 

 

今年中に終わらせたい参考書12選!

先日、「今年中にやっておくべきこと」というテーマでお話をしました。

今回はより具体的に、どの参考書を優先するべきかをお話しします。

英語

単語・熟語

シス単 速熟

システム英単語          速読英熟語

英語の点数がなかなか伸びないな…という人、

騙されたと思ってシステム英単語の1番から1200番を完璧に覚えてみてください!

本当に完璧になったら、長文はかなり読めるようになっているはずです。

もうやった!大丈夫!」という人、本当に100%覚えていますか?

1200番までのどの単語がいつ、どんな順番で出題されても訳を即答できますか?

「いや、そこまでは…」というなら、その完成度を目指してもう一度やりましょう。

 

「速読英熟語」も重要です。

意識的に熟語を学習している人は、高1・2生では少ないのではないでしょうか。

模試では熟語が頻出なので、単語とあわせて熟語もわかるようにしておくと

さらに長文が読めるようになります。

 

 

文法①

大岩 英文法パターンドリル 英文読解をひとつひとつ

・大岩のいちばんはじめの英文法

・高校基礎 英文法パターンドリル

・高校英文読解をひとつひとつわかりやすく

 

「大岩」がまだ終わっていない人は、

年内に「大岩」と「パターンドリル」を終わらせることを目標に。

パターンドリルまで終わっている人は、

「ひとつひとつわかりやすく」と「英文法ポラリス1」を終わらせることを目標に。

パターンドリルやひとつひとつは一見、

簡単なように感じられて「ここまで戻る必要はない」と思うかもしれません。

でも、高3になる前だからこそ、基礎を徹底的に身につけてほしいのです。

高3になってから基礎を固め直すのは、

不可能ではありませんがかなり急がなければいけません。

やるなら今です。

 

 

文法②・解釈

英文法ポラリス1 英文法ポラリスファイナル演習 肘井の読解のための英文法

・関正生の英文法ポラリス1

・関正生の英文法ファイナル演習ポラリス1

・肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本

 

「英文法ポラリス1」は全部で250問ほどの4択問題が掲載されていますが、

そのすべてに理由付きで正解できるようになったら素晴らしいです。

重要なのは、「理由も含めて」の正解にすること。

「なんとなく」「解答を覚えてしまった」ということのないように、

解説事項をしっかりと理解しましょう。

ポラリスが終わった後、高2生ならできれば

「ファイナル演習ポラリス1」もやれると良いでしょう。

このファイナル演習は文法問題がランダムに並んでいるので、

本当に文法の力がついたか確認することができます。

初見での正答率が8割を下回るなら、

「英文法ポラリス1」に戻って復習しましょう。

 

ポラリスもすでに終わっているなら、

英文解釈の勉強をしましょう。

「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」は、

例えば「このthatは文中でどんな働きをするthatか」

「この文章は形式主語か否か」等々、

長文を読むときにつまづきやすい部分を解説してくれる参考書です。

 

文法は、ここで挙げた参考書をすべてやる必要はありません。

自分の進度、今のレベルに合わせて、

この中から2冊ほどをピックアップしましょう。

 

 

数学

入門精講ⅠA 基礎問精講ⅠA 入門精講ⅡB 基礎問精講ⅡB

 

まずやるべきは、『入門問題精講』『基礎問題精講』です。

今学校で学習している範囲がⅡBであっても、

ⅠAの単元を忘れてしまった、理解度に自信がない、

という人はⅠAから始めましょう。

高1・2生の間に徹底してほしいのは「概念の理解」

「順列」と「組み合わせ」がどのように違うのか、

明確に説明できますか?

その理解が曖昧なまま問題演習だけ重ねても、

入試で問われるような複雑な問題に対応できるようにはなりません。

高2生ならⅡBの終わりが見えている頃だと思いますが、

オススメの順番としては

①入門問題精講ⅠA

②基礎問題精講ⅠA

③入門問題精講ⅡB

④基礎問題精講ⅡB

です。

入門で概念を理解し、簡単な問題を解き、

基礎問で理解の確認と定着を図りましょう。

年内にこんなたくさんやりきれない!という人は、

いくつかの単元に絞って学習しましょう。

 

 

受験勉強の好スタートを切るために…

ここまで、

【高1・2生必見】今年中に終わらせたい参考書はこれだ!

について述べてきました。

 

勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。

・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する

・先輩から紹介された参考書をとりあえず使ってみる

・志望校が難関だから、全然理解できないが難関大学レベルの参考書を使う

 

これらは基本的にNGです!

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強を始めることが大切です!

 

ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で

「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」

と思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によってスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは

人によって異なります。

そのため

最短で成績を上げ、志望大学に合格するためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そして、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

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