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【南高の2年生へ】名古屋市立大学に合格するための現代文の勉強法

名古屋市立大学に絶対に合格したいあなたへ!

今から勉強をして名古屋市立大学に合格するための現代文の勉強法を紹介します!

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四日市南高校に通う2年生の皆さんは

うまく受験勉強を進められていますか?

特に名古屋市立大学に合格したい!と思っているあなたは

名古屋市立大学の特徴や傾向を押さえたうえで

受験勉強を行えているでしょうか?

まだできていない!という方も安心して下さい。

四日市南高校に通っている2年生で名古屋市立大学に合格したいあなたへ

『この秋から名古屋市立大学合格に向けての現代文の勉強法を紹介します!』

勿論、桑名高校、四日市高校、神戸高校、川越高校、四日市西高校、

暁高校、鈴鹿高校、高田高校、その他高校2年生の方も参考に出来る内容になっていますので、

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

【南高の2年生へ】名古屋市立大学に合格するための現代文の勉強法

名古屋市立大学の現代文の入試傾向は?

名古屋市立大学の国語は

人文社会学部のみ受験が必要であり、

大問3構成となっています。

大問1と大問2が現代文、大問3が古文という出題になっています。

問題レベルとしては他の地方国公立大学とあまり変わることはなく、

標準レベルと言えます。

特徴としては

”現代文の記述問題”が多いという事です。

特に大問2の最後の小問では

”文章の内容を簡潔にまとめよ”という

文章要約問題が出題されます。

字数制限はないものの

文章全体の要約問題は比較的にレベルが高く、

文章の筆者の主張を余すことなく記述していく必要があります。

そのため、基本的な記述問題対策を行なったうえで

文章要約の練習も行う必要があります。

 

 

四日市南高校の2年生がこの秋から取り組むべき名古屋市立大学の現代文対策① 漢字&現代語を覚える!

漢字マスター1800現代文キーワード読解

まず皆さんに取り組んでほしい勉強としては

『漢字と現代語の知識をつける』

という事です。

皆さんはきちんと漢字の勉強を行っていますか?

漢字にの勉強を推奨すると、よく以下のような質問を受けます。

「漢字は確かに受験で出題されますが、配点が低いのでそこまでやらなくても良いと思います」

この考え方は完全に間違っています!

確かに漢字の配点は高くありませんが、

逆にこのように考えてください。

『漢字は確実に出題される』と。

漢字は確実に出題されるため、対策をきちんと行っておけば

”確実な得点源となる”のです。

また、漢字の勉強は何も漢字の読み書きだけではありません。

現代語としての知識をつけていくうえでも重要になります。

現代語についても軽視する方がいますが

現代語を勉強することは”現代文頻出のテーマを理解する”ことにもつながるのです。

例えば

現代語において”近代合理主義”というものがあります。

これは理性を重要視し、科学などによって合理的に物事を判断していくのが良いという

近代において生まれた考え方になります。

これにより”啓蒙主義”が進んだわけですが

現代において、そのように何事も白黒つけていく

いわゆる二極思考はいかがなものか?というような

現代の課題に関して疑問を投げかける評論文が多く見られます。

このように現代語を押さえておくだけで

現代文の初見問題においても

筆者が論じているテーマを把握することができて、

内容を理解しやすくなります。

オススメの参考書は

『漢字マスター1800』

『現代文キーワード読解』

の2冊になります。

漢字マスターは書きA,書きB、共通テスト対策を優先していきましょう。

まずは翔事が大切なので、現時点で書けない漢字については

根気よく書いて覚えていくことが重要です。

キーワード読解に関しては

まずは現代語について自分の言葉で説明できるようにしましょう。

「現代文に勉強時間を割いているけどなかなか成績が上がらない…」

「現代文が苦手で勉強がなかなか進まない…」

という方は

ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたの今の学習状況を詳しくお聞きしたうえで

今から取り組むべき現代文の最適・最効率な勉強法を紹介します!

 

 

四日市南高校の2年生がこの秋から取り組むべき名古屋市立大学の現代文対策② 現代文の正しい読解法を身に付ける

船口のゼロから最強現代文

現代語の勉強と共に行なってほしい勉強は

”現代文の文章を正しく読解する”という勉強法です。

皆さんは現代文を

きちんと論理展開を把握して読み進めることが出来ていますか?

実際きちんと読めている方は

かなり少ないかと思います。

現代文の正しい読解法で読めていない方の特徴としては

『現代文の点数が問題によって上下する』

という部分です。

現代文は確かに日本語ではあるものの

”読解力”を要するため

勉強しないまま入試問題を解くことはかなり難しいのです!

その読解力を身に付けるための勉強って実際何をすればいいの?

と思っている方も多いでしょう。

読解力をつけるためには

まずは”正しい読解方法”を身に付けたうえで

適切なレベルの問題集を使って演習していくことが大切になります。

その正しい読解を理解しつつ演習も出来る最高の参考書が

『船口のゼロからわかる最強現代文』になります。

この参考書では1章と2章に分かれており、

1章で正しい読解方法を理解する

2章ではその読解方法を用いて演習を行う

という2部構成となっており非常にオススメの参考書になります!

しかし、現代文の問題集を行なう上で誤った使い方をしている方がいます。

それは

『問題が単純に正解出来れば良いと考え、どんどん次へ進む』

というものです。

これでは正しい読解法は見につきません。

大切なのは

『問題を解くうえで解説通りの解き方が出来ているかを確認する』

『解説にある通りに文章の内容を読み解くことができているかを確認する』

この2点になります。

これらを確認しないまま進めるため、

なかなか現代文の成績が上がらないと嘆く方が多いのです。

しかし、

これらを自分で確認することは難しいのです。

もし徹底的に現代文の成績を上げていきたいと考えているならば、

ぜひ武田塾四日市校にお問い合わせください!

武田塾四日市校では”口頭確認”というものを徹底的に行ない

単純に問題に正解できたかどうかではなく、

問題の解法へのプロセスが正しいかまで徹底的に確認します。

その他にも

『現代文の成績を上げて名古屋市立大学に絶対に合格したい!』

『具体的にどのように取り組んでいけば良いのか知りたい…』

という方は

ぜひ武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたに最適な最効率の現代文の勉強法を伝授します!

 

 

【番外編】名古屋市立大学の記述問題対策はどうすればいい?

現代文読解力の開発

上記でも述べたように名古屋市立大学の現代文では

”説明問題”が出題されます。

そのため、記述問題対策を行なう必要があります。

記述問題に関しては現代文の基本が固まってから必ず取り組むようにしてください。

記述問題を完答するうえで最も大切なことは

”文章の最重要ポイントを理解できているか”になります。

すべてのポイントをいきなり押さえることは難しいため、

まずは

『この文章を通して筆者は何が言いたいのか』

という結論部分を理解するようにすると良いです。

よく受験相談でいただくお困りの声として

『文章は読んでいますが内容が頭に入ってきません。』

『文章の意味が全く分かりません。』

というものです。

これらは文章にただ目を通しているだけで

内容の理解が出来ていないことを表します。

原因は多岐にわたり

・現代語の知識不足

・文章内にある固有表現をはっきり理解していない

・文の繋がりが見えていない

などなどですが、

最もすぐに改善すべき問題点は

『文章内にある固有表現をはっきり理解していない』

というものになります。

文章内の固有表現とは例えば

「渋谷のスクランブル交差点は”ビーフシチュー”である」

という1文があったとします。

「どういう意味?」

と思った方も多いでしょうが

以下に詳しく解説します。

ここで出てきた”ビーフシチュー”というのは食べ物を表しているのではなく、

渋谷のスクランブル交差点をビーフシチューに例えているいわば比喩表現になります。

こういった筆者固有の表現をはっきり理解せずに

「ふーん」

と読み進めてしまうため、訳が分からなくなるのです。

この比喩に対する説明を直接的にされている文章もあれば

上手く汲み取らなければ分からない文章が存在するわけです。

例えば、上記の文の前の段落で以下のように述べられていたとします。

「ビーフシチューは、卓越したガルニチュールが存在し、それを支えるように様々な具材が調和している。

一見ぶつかりそうな具材でも、それらを仲介するスパイスや調味料が存在することで、

虫の目では無秩序さが目立つが、鳥の目では神の存在に等しい調和が見られる。」

上記の文から

スクランブル交差点では、主張が強い人もいれば、そうでない人、様々な人が存在し、それらがぶつかりそうになりながらも

ぶつからずに歩いている。実際に歩いてみると人だかりに混乱してしまうかもしれないが、

遠くから見ると神の技法が如くぶつからずに多くの人が行き来している

という解釈が出来るかどうかが重要です。

このように文章の固有表現をきちんと噛み砕くことがポイントです。

特に固有表現を用いている場合は””で囲まれていたり、<>で囲まれているものが多く

見ればすぐに固有表現だと分かるように記載されている文章が多いです。

それらをそのままにせず噛み砕き、ポイントを把握して筆者の主張を押さえることが重要になります。

これらはすぐには出来るようになりません。

文章のポイントを押さえる=要約を意識していくことで

初めて見えてくるものになります。

オススメの参考書は

『現代文読解力の開発講座』になります。

問題自体はそこまで難解ではありませんが、

それぞれに要約問題がついています。

これらの要約がきれいに行なえればポイントがつかめている証拠です。

上記でも述べたように非常に難しいため

現代文の基礎が固まってから取り組むようにしてください。

 

 

名古屋市立大学に合格するためには…

ここまで、

【南高の2年生へ】今から名古屋市立大学に合格するための現代文の勉強法

について述べてきました。

勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。

・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する

・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する

・志望校が名古屋市立大学だから、名古屋市立大学レベルの参考書をとりあえず使う

 

これらは基本的にNGです!

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強を始めることが大切です!

 

ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で

「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」

と思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によってスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは

人によって異なります。

そのため

最短で名古屋市立大学に合格するためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そして、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

名古屋市立大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

でも、絶対に名古屋市立大学に合格したい!!

 

そんな方はぜひ

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