ブログ

【四日市の高1・2生必見】1月の模試で高得点を取る勉強法を紹介!

高1・2生の皆さん!

1月の模試までに何をやったらいいか、

しっかり計画を立てていますか?

そもそも「うちの高校って1月に模試あるんだっけ…?」

なんて思っている人は、今すぐ行事予定表を確認しましょう!

「なんで今から1月の話?11月にも模試あるよ」という人は、

ぜひ以下を読んでみてください。

「今、この時期に」1月の話をしなければいけない理由がわかるはず!

 

スクリーンショット 2023-10-11 203546

 

 

受験が先過ぎる?それなら模試を中間目標にしよう!

・志望校は決まっているけど、受験まで遠すぎて勉強計画が立てられない

・志望校が決まっていないから、勉強をどのくらい頑張ったらいいかわからない

どちらの場合にも、「中間目標を作る」という方法が有効です。

そして、中間目標には模試を設定しましょう。

では、各科目・各学年で1月までに

何ができるようになっていてほしいかを発表します!

 

英語

高1生 単語・文法

システム英単語  システム英単語Basic

英語の勉強として、まずやるべきは単語。

長文を読むにも、単語の意味が分からなければ読めません。

システム英単語 1~1,200番

または

システム英単語Basic 1冊すべて

を完璧にしましょう。

「完璧に」とは、「単語を見た瞬間に意味を即答できる」ということです。

入試本番の問題は基本的に文章量が多く、時間との勝負です。

単語の意味をいちいち考えていては問題の最後までたどり着けなくなってしまうので、

反射的に意味が出てくるまで何周もしましょう。

 

その次は文法。進研模試であれば文法(知識)系の問題が多いので、

文法は今のうちに身につけておく必要があります。

 

高2生 単語・文法

システム英単語 1~1,700番

を完璧にできると理想的。

高2の冬の模試は、今までよりも難しくなることが一般的です。

システム英単語の1,201番以降は、

国公立の2次試験や私大の一般入試を想定したラインナップになります。

入試本番を見据えて難化する模試に対応するために、

1,700までやっておけると良いですね。

 

文法に関して言うと、

まず大岩のいちばんはじめの英文法で基礎をマスターし、

関正生の英文法ポラリス1を徹底的に繰り返しましょう。

文法が得意な人は「大岩」を飛ばしても可です。

(ここで言う「得意」とは、ただ解けるだけでなく

「説明できる」ということですよ!)

2冊とも完璧になった人は、英文法ファイナル演習ポラリス1

アウトプットの練習をしましょう。

これは分野別に分かれていない問題集なので、

「今は仮定法の単元だから、ここに入るのは…」という解き方が通用しません。

これをやってみて、意外と身についていなかった部分、

忘れてしまっていた部分を洗い出し、模試本番までにインプットし直しましょう。

 

hajimenopeobunnpou_20220617  ※英文法ポラリス1  61eotCEhiOL._SY466_

 

高1・高2生 長文

41VV8zGwVGS._SY445_SX342_  61v0116oEtL._SY466_  71F6MNvV9yS._SY466_  61tVpSPTzoL._SY466_

 

高1生には、関正生のThe Rules英語長文問題集1がオススメ。

高2生は偏差値60前後を目指すなら

英語長文ポラリス1をやりましょう。

偏差値70を取りたいならThe Rules3

英語長文ポラリス2をやれると良いです。

当然、ただやるだけではなく「どうしてその答えになるのか、

自分で解説できること」が条件ですよ。

 

高2はやるべきことが多いので、

単語と文法は最低限のラインとして必ずやりましょう。

余裕があれば長文も、上に挙げた参考書を使って完璧にできると良いですね。

 

数学

高1生

! 1 2 基礎1 ! 1 2 入門

基礎問題精講が完璧に解けて説明もできれば、

偏差値60は取れる可能性が高いです。

すでに基礎問題精講が完璧になっているのであれば、

黄チャートまたは青チャートのコンパス4・5

追加でやってみましょう。

もちろん、基礎問題精講では難しすぎるという人は

入門問題精講からです。

 

高2生

基本的には高1生と同じく基礎問題精講を完璧にしてほしいですが、

高1生よりも範囲が増えた分、ただ1周するだけでも大変になってきます。

全範囲を薄く広くやるよりも、1単元ずつ徹底して固めていきましょう。

模試の過去問を数年分見て、毎年出ている単元を

「今年も出るだろう」という予測のもとに完璧にマスターしていく方が効率的です。

 

 

模試で成績を上げるためには…

ここまで、

【四日市の高1・2生必見】1月の模試で勝利する方法!(英語・数学)

について述べてきました。

国語は勉強を始めてすぐに成果が出るものではないので、

(だからと言って「勉強しない」のは当然NGですよ!)

今から始めて成績に反映しやすいのは英語・数学です。

模試での成功体験を取っ掛かりに着実な成果を積み重ね、

志望校合格をつかみ取りましょう!

 

勉強をする際、陥りがちなミスとして以下のようなものがあります。

・高校の勉強は難しいものだから、難しい参考書を使って勉強する

・今紹介された参考書をとりあえず使って勉強する

・志望校が名古屋大学だから、名古屋大学レベルの参考書をとりあえず使う

 

これらは基本的にNGです!

 

自分のレベルに合った参考書を使って

勉強を始めることが大切です!

 

ゴールが決まっていて、もう時間も少ない中で

「基礎からやり直す時間はない!とりあえず演習が最優先!」

と思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、自分のレベルに合わない参考書を使っても

なかなか成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によってスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むかは

人によって異なります。

そのため

最短で名古屋大学に合格するためには

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

そして、

正しい勉強法が分かっていない方は

“正しい勉強法”を身に付ける必要があります。

 

武田塾四日市校は

名古屋大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

でも、絶対に名古屋大学に合格したい!!

 

そんな方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

そこでは、あなたの現状のレベルに合わせて

名古屋大学に合格できる勉強法を

直接お伝えしています!

また、それ以外にも

・受験勉強の進め方が分からない…

・今の自分に必要な勉強が分からない…

・何から始めればいいかわからない…

など、多くのお悩みにお答えしています!

 

★お電話はこちら!

武田塾四日市校 TEL:059-329-6345

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

下のフォームからでもお問い合わせいただくことが可能です!

無料受験相談

武田塾四日市校とは

武田塾四日市校は、

近鉄四日市駅から徒歩1分の予備校・個別指導塾です!

四日市市・桑名市・鈴鹿市・いなべ市・菰野町・東員町・川越町・朝日町を中心とした

三重県内の中高生をサポートしており、

四日市高校四日市南高校桑名高校

川越高校神戸高校四日市西高校

高田高校鈴鹿高校暁高校

といった三重県内の数多くの高校生・中学生の方に

お通いいただいています!

 

武田塾四日市校では大手予備校や集団授業の塾のように、

授業を提供する塾ではありません!

1)正しい勉強方法を教える塾です!

2)勉強方法を教えて、あなたの志望大学に逆転合格できるまでの勉強計画をつくります!

3)その勉強計画に基づき、毎週宿題を出して、マンツーマンで徹底個別管理します!

4)毎週の成果は、”確認テスト”でチェックします!高得点がとれるまでやります!

5)絶対早く効率よく逆転合格することを目指します!

6)最短で合格するために、勉強のやり方や参考書の使い方までこだわって教えます!

 

武田塾四日市校では無料の受験相談を行っております。

学力の上がる正しい勉強法をお教えしますので、

この機会に是非利用してみてください!!

他の予備校・個別指導塾に入塾を考えていらっしゃる

高校生、既卒生(浪人生)、中学生の皆さん是非一度、

武田塾四日市校まで全て無料の受験相談・勉強相談に来て下さい!

まずは、お電話もしくはお問合せフォームからお気軽にどうぞ!

 

武田塾四日市校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾)

〒510-0074

三重県四日市市鵜の森1-2-19 マルキビル 3階

近鉄四日市駅 徒歩1分

★お電話はこちら!

電話:059-329-6345

メール:yokkaichi@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる