志望校に合格するために！高校2年生のうちに受験に向けて
今からやっておきたいこと6選をご紹介します！
高校2年生の皆さんで、学校の先生から
「高校2年生の3学期は高校3年生の0学期です」
という事を聞いたことはありませんか？
実はコレ本当なんです！
センター試験から共通テストに変わり
大幅に難化しているのが現状です。
そのため今までは高3から勉強して間に合っていたものが
間に合わなくなり、
受験生の夏になって焦って塾を探す…という羽目になりかねません！
そこで今回は
高2の秋から受験に向けて行なっておきたいことを紹介します！
高校2年生のうちにやっておきたいこと6選！
①共通テストを解いてみる
難化した共通テストを解くと聞くと
今の実力じゃ絶対点数が取れない、
やっても無駄だと感じる方も
いらっしゃるでしょう。
しかし、点数を取るために問題を解くのではありません。
むしろこの時期に痛い目を見て欲しいのです！
つまり、多くの人が受けるであろう
共通テストの出題傾向や難易度、今の時点で
足りない部分を把握してほしいのです。
効率の良い受験勉強は志望校から逆算すること。
今の実力で共通テストを解いてみて
今から優先して行なうべきものは何かを把握することが重要になります。
そのため、
共通テストを解いて採点して終わり！とするだけでなく
採点終了後の”ミスの分析”が非常に重要になるのです。
武田塾四日市校においても
模試を解いた際には必ず解き直しをいきなり始めるのではなく、
ミスの分析を厳格に行わせています。
ミスの分析をきちんと把握することで
『何を行なえば成績が上がるのかを逆算できる』ためです！
「ミスの分析ってどうやってやればいいの？」
「自分ではよく分からない…」
という方はぜひ武田塾四日市校までお気軽にご連絡ください！
②第一志望の過去問で情報を集める
今から逆算していく必要があるのは、
共通テストだけではありません。
第一志望校や目標としているレベルの学校の
過去問を分析し、出題傾向や難易度を
実際に確認しましょう。
ここで重要なのは、
実際に見て分析することです。
今の自分で問題を見たときの所感が大切です。
問題を見て、解けそうだと思ったら、
解いてみるのもいいでしょう。
共通テストの対策に加え、具体的な対策が
必要かどうかを確認しましょう。例えば、
・英作文があるかどうか
・2次レベルまで必要な科目
・各科目の制限時間
などを確認しておくとよいでしょう。
武田塾四日市校でも公開している
”参考書ルート”というものがありますが
よくある質問として
「参考書ルートを順調に進めているのに過去問で点数が取れない」
といったモノです。
この傾向がある場合は
分野別の対策が行えていません！
武田塾四日市校だけでなく他の塾のように公開されているルートでは
基本的に”一般的に必要な勉強”になります。
そのため、
英作文や特段癖のある問題が出題される場合、
その対策を行なわなければ
上手く点数が取れない可能性があるのです。
そのため、受験生になってから分析を始めるのではなく
今のうちから分析を丁寧に行ないましょう！
③英語と数学の基礎レベルを完成させておく
具体的な勉強を始めていくにあたって、
英語と数学の基礎レベルを完成させましょう。
理由としては、
基本的に全員に共通して必要な科目となり、
点数を伸ばしていくのに比較的、
時間がかかる科目だからです。
この2科目もしくは、どちらか1科目でも
基礎レベルが完成していると、
受験勉強が比較的楽になります。
具体的な部分として、
・英語・・・単語と文法の完成
・数学・・・数学ⅠAⅡBの完成
を目指しましょう。
おすすめの参考書は当校の別記事で
まとめているため、
関連記事を参考にしてください。
④隙間時間の有効活用をしていく
まとまった勉強時間を確保することが
最も重要になりますが、
細かな日々の隙間時間を
有効に活用できることで、
さらに勉強時間を確保することが出来ます。
「塵も積もれば山となる」
の考え方通り、普段の移動時間や食事前など
細かな隙間時間を計算すると意外と
馬鹿にならない時間になると思います。
この時間を有効に使えるようになると
受験勉強をさらに効率よく
進めることが出来ます。
隙間時間に英単語を確認したり、
数学の公式を確認したりなど
インプット学習に時間を充てるようにしましょう。
小さな意識ですが、
これが大きな結果へとつながります。
⑤復習のサイクルをきちんと作っておく
学習において最も大切なことは
復習をきちんと行なっていくことです。
復習をおろそかにすると、
いくら完璧に勉強したとしても、
その内容を忘れていってしまいます。
よくあるダメな例として
定期テストに向けて勉強した内容を、
テスト終了後に忘れてしまった
というパターンです。
学習を先へ進めることも大切ですが、
こうならないためにも
きちんと復習を行いましょう。
武田塾四日市校がおすすめしている復習法としては
『4日2日法』
というものがあります。
これは4日勉強を進めて2日復習を行なうというものです。
また、単に『復習を行なう』という説明だけではなく
当塾では明確に”復習の行ない方”まで伝えています。
「勉強は進めているけどなかなか成績が上がらない」
「復習を行なっているけど、単に行なった部分をなぞっているだけになっている」
という方は
お気軽に武田塾四日市校までご連絡ください！
あなたの復習法をお聞きしたうえで最適な復習方法をお伝えします！
⑥勉強習慣をつけるために毎日勉強を継続する
これが最も難しく、重要な点になります。
受験勉強のイメージとして、
「高校3年生になってから勉強しよう」
と思っている方が多いと思いますが、
早めに行なったほうがいいことは
③で説明しました。
大切なのは、
『いざ勉強しようとして果たしてすぐに実行に移せるか』です。
勉強の習慣がついていないと、
すぐに勉強を行うことは非常に難しいです。
そのため、
この時期から勉強の習慣をつけることで、
スムーズに受験勉強に入ることが出来ます。
勉強を行い始めたときはキツイ部分もあるかと思いますが、
1週間、1か月と継続していくと勉強することが苦ではなくなっていきます。
少しづつでいいので、
『勉強することを毎日継続していく』
ことを意識して進めていきましょう。
今回のまとめ
今回ご紹介した、高校2年生から
やっておきたいこと6選は以下の通りです。
①今年の共通テストを解いてみる
②第一志望の過去問で情報を集める。
③英語と数学の基礎レベルを完成させておく
④隙間時間の有効活用をしていく
⑤復習のサイクルをきちんと作っておく
⑥勉強習慣をつけるために毎日勉強を継続する
実はこれらのことは武田塾四日市校で
指導を進めています。
もっと詳しく知りたい
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ぜひ武田塾四日市校へお問い合わせください。
無料受験相談のお申込みお待ちしております。
最後に…
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