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【大学対策】同志社大学に合格するための英語の勉強法を紹介します!

同志社大学に合格したいあなたへ!

同志社大学に合格するための英語の勉強法をご紹介します!

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同志社大学は1920年に大学令に基づき設置された

由緒ある大学となっており、

昨今では”関関同立”というレベル帯で語られますが、

一説では同志社大学がその中でも

最も最難関の大学である、という声も聞きます。

というのも

同志社大学自体が国際色豊かな教育を行なっており、

「キリスト教主義」教育や

「自由主義」教育を行なっているなど

非常に多彩な学び方が出来る大学となっています。

京都市内にキャンパスを構えており

世間ではおしゃれな印象を持っている方も多いです。

今回はそんな同志社大学に合格するための

英語の勉強法について紹介いたします!

 

 

同志社大学の英語の入試傾向と対策

同志社大学の英語 入試傾向

同志社大学の英語は

大問3構成制限時間は100分となっています。

全学部・学部個別入試のどちらも同じ入試形式となっており、

大問1と2は長文読解、大問3は会話文問題となっています。

大問のすべてが長文問題となっており、

設問数はおよそ50問ほどあるため、

かなりスムーズに読み進めていかないと

時間的に厳しくなってきます。

設問は入試標準レベルであり、

内容正誤問題や下線部一致問題、

和文英訳、英文和訳などが出題されます。

和文英訳と英文和訳については

記述式で出題され、他はマーク形式で出題されます。

長文自体がかなり長い長文が出題されることもあるため

速読力が重要になります。

また、長文内で用いられている英単語も

一部レベルの高い英単語があるため、

英単語の暗記は欠かさずに行う必要があります。

配点が英語200点・英語以外の科目は150点

という学部が多いため、

英語でいかに点数が取れるかが重要になります。

まとめると

・英単語の暗記はレベルの高い単語までしっかり行う

・長文読解をスムーズに行うために 長文読解演習を丁寧に行う

以上に2点が重要になります。

 

 

同志社大学に合格するための英語の勉強①:入試基本レベルの英単語を完璧にする

システム英単語

同志社大学に合格するためには

まず何よりも”語彙力”をつける必要があります。

上述したように、同志社大学では長文読解がメインになってくるため、

制限時間内にスラスラと読解出来る力を身に付けていく必要があるのです。

そのためには、

『英単語の意味をスラスラ言える』状態を作ることが先決になります。

 

英単語の暗記について

皆さんはどのように英単語を暗記していますか?

がむしゃらに取り組んでもなかなか覚えられないと困っている方も多いのではないでしょうか?

英単語のように暗記の勉強に関しては

”勉強時間というよりも暗記の勉強の仕方が重要になります”

「なんだかうまく覚えられないけど、ひたすら書いてやってます」

「とにかく見る回数を増やしています」

など、効率が悪いと思いながらも同じ方法で取り組んでしまうと

勉強時間を割いているのに全く覚えられないという事態に陥ることもあります!

 

そこで武田塾四日市校として

オススメの勉強法は

『10個暗記法』になります。

 

皆さんは英単語をおぼえる際に

おぼえたい英単語をいっぺんに全て覚えようとしていませんか?

実は0から覚えていくとなると、実はかなり負担の大きい勉強で、

特に定着させるとなると更に負担が大きい勉強となります。

そこで

”困難は分割せよ”というように

おぼえたい英単語をまずは10個に区切って、

その10個を覚えていくというようにしてみてください。

一遍に覚えようとすると

・後半に差し掛かった際に前半の単語を忘れてしまった。

・なかなか覚えられないので、時間をかけてもすべて終わらなかった

などデメリットが生じます。

 

10個全て通しで意味が言えるようになったら次の10個へ進み、

10個ずつで覚えたい英単語が全て終わったら、

その次はその覚えたい英単語の半分の量を通しで意味が言えるように覚えていきましょう。

 

更に英単語などの暗記物に関しては

おぼえっぱなしはよくありません!

『セルフチェックを行なうことが重要になります!』

 

自分でテストを行なうことによって

・まだ覚えきれていない英単語がどれくらいあるか

・実際にテスト形式で答えられない英単語はいくつあるか

など、自分の課題点が明確に分かるようになることがメリットです。

 

「英単語を覚えることが苦手でなかなか英語の勉強が進まない」

「英語の成績がなかなか上がっていかない」

と英語にお困りの方は

ぜひお気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください!

あなたに最適な英語の成績を伸ばしていく勉強法を紹介します!

 

 

同志社大学に合格するための英語の勉強②:語彙力をとにかく強化!~英文法と英熟語~

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英単語を並行して行ないたい勉強としては

『英文法』『英熟語』になります。

特に英熟語の勉強が昨今の学校の授業などを見ているとやや手薄になっているところが多いと感じます。

それもそのはず

共通テストに変わってから文法問題などが削除され、

全て長文問題になったため、英熟語に力を入れて学習する機会が少なくなったのだろうと思います。

 

確かに共通テストの英語になってから

長文の文の難易度自体は下がりましたが、

英熟語は特に『動詞+前置詞』で意味が変わる句動詞などを知らなければ

大きな語句に繋がる可能性もあります。

 

また、同様に私立大学の入試では

依然として”語彙力”を確認する問題がたくさん出題されます。

東海エリアの私立大学ならば

・愛知大学

・南山大学

・名城大学

などでしょうか。

 

同志社大学も例に漏れず、

確かに長文問題が主となりますが、

その長文をスムーズに読み進めていくためには

きちんとした文法理解と英熟語への精通が必要になります。

 

武田塾四日市校のオススメとしては

『scramble』

『ターゲット1000』

になります。

 

英熟語に関しては英単語と同様の勉強法を意識していただければと思いますが、

英文法については丸暗記ではいけません!

 

英文法の勉強法としては

『正解がなぜそのようになるのかの正解根拠を説明できるようにする』

ことが重要になります。

昨今でも英文法の勉強法についてはyoutubeなどでもたくさん紹介されているため

「正解根拠を言えればいいんでしょ?」

と安直に考えている方が多いですが、

実際に勉強相談に来てくれた方に質問をすると

『説明が理屈的ではない、または曖昧になっている』

という方が非常に多いです。

 

例えば

The reason she could become a doctor was ( ) her efforts were outstanding.

A. that

B. why

C. which

D. what

という問題があったとすると皆さんは適切な解答を

他の人が納得するくらいの説明で解答することは出来ますか?

 

まず、Bを選んだ人は雰囲気で選んでしまっています!

reasonがあるからと言って、whyを選んでしまわないようにしましょう。

whyを選ぶ際はきちんと「The reason why~」というカタチになっているかを確認してください。

 

Cを選んだ人はきちんと先行詞があるかどうかを確認しましょう。

括弧の手前を見るとwasになっているため、

関係代名詞のwhichを選ぶことは出来ません。

 

Aを選んだ人は見事正解になりますが、きちんと説明が出来ますか?

ここで

「~ということ」だと思ったから

という理由では不足しています。

例えば、Dのwhatも関係代名詞ですが、~ということ、という名詞の塊を作ることが出来ます。

AとDの違いについてきちんと説明できますか?

Dは上述したように、whatは関係代名詞になります。

先行詞を含んでいるため、whatの手前に先行詞を置く必要はありませんが、

関係代名詞のため、括弧の後の文章が”不完全な文”になっている必要があります。

しかし、問題を見ると

SVC文型になっているため、完全文となっています。

そのため、Dは不適となるのです。

 

このようにイチからすべて説明できるようになるまで、

問題を繰り返し解いていくことが重要になります。

「英文法の正しい勉強の仕方が分からない」

「英文法の根拠の説明が少し曖昧になっているかも?」

という方は

ぜひお気軽に武田塾四日市校までお問い合わせください。

あなたが今から行なっていくべき英文法の勉強法を伝授します!

 

 

同志社大学に合格するための英語の勉強③:英文構造を的確に見極められるようになる!

解釈70

上記の勉強が概ね終わっているという方に関しては

『英文解釈』の勉強を行っていきましょう。

 

英文解釈という勉強も

昔と比べて今では多くの方が推奨しているため

だいぶ認知されてきていると思いますが、

皆さんは何のために英文解釈という勉強を行う必要があるかをご存じでしょうか?

 

確かに潤沢な語彙力と英文法への高い理解度があれば

概ねの英文は読むことが出来るようになるでしょう。

しかし!

大学入試の英文では少し癖のある文章が出題されることがあります。

例えば

There is a time in the life of every boy when he for the first time takes the backward view of life.

という文章があったとして、

皆さんは的確にSVOCMを振ることは出来ますか?

ポイントになってくるのはwhenになりますが、

このwhenが疑問詞なのか関係副詞なのかを見極める必要があります。

また、when節の中も正しくSVOCMを振れますか?

このように、

副詞節の挿入や、倒置、省略などがある文章においても

英文の構造を速やかに把握できなければ長文読解のスピードが下がってしまいます。

 

そのため、英文解釈の勉強を行っていきましょう。

オススメの参考書は

『入門英文解釈技術の70』

『英文解釈PORALIS①』

になります。

 

この勉強のポイントはとにかく解説を読み込み、

目的を持って勉強していくことが重要です。

取り組み始める皆さんにオススメの目標は

『どんな英文でも正しくSVOCMが振れるようになる』となります。

 

 

 

同志社大学に合格するためには…

ここまで

同志社大学の英語の入試傾向と対策について紹介しました!

 

受験勉強を必死に取り組んでいる方でも

なかなか上手く成績は伸びていきません。

そして勉強は

“人によって勉強のスタートラインが異なる”ため、

どこから取り組むか、どこに注意して取り組むか

は人によって異なります。

そのため

最短で同志社大学に合格するためには

 

自分のレベルに合った参考書を

“正しい勉強法で取り組んでいくこと”

大切になります。

 

武田塾四日市校は

同志社大学に合格する正しい勉強法をお伝えしており、

生徒のレベルに合ったカリキュラムを作成し、

学習内容がきちんと定着しているかを

毎週マンツーマンで確認しています!

 

自分で進めていくのは難しい…

絶対に同志社大学に合格したい!

 

そんな方はぜひ

武田塾四日市校にお問い合わせください!

 

武田塾四日市校では

受験相談・勉強相談を行なっています。

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