こんにちは!
神奈川県大和市大和駅から徒歩30秒!
大学受験の武田塾大和校です!
「夏期講習受講したから夏の勉強はばっちり!」
そう思っている方、実は危険です!
本日は、夏期講習の危険性についてご紹介します!
【この記事はこんな方におすすめ】 ・今通っている塾や予備校に疑問を感じている方 ・夏期講習の高い受講料に疑問を感じている方 ・塾や予備校に通っているのに全然成績が伸びていない方 ・塾や予備校でまじめに授業を受けているのに成績があまり伸びていない方 ・授業中によくほかの勉強をしている方 ・将来、自立した人間になりたい方 |
夏期講習の危険性
①夏期講習だけでは勉強量が圧倒的に少ない
まず、夏期講習の予習・授業・復習というサイクルではでは勉強量が圧倒的に足りません。
例えば夏期講習で英語長文の対策講座を受講したとします。
しかし夏期講習はよく見てみるとたいてい期間内に数講座実施されるだけです。
そして1講座で1長文の解説をするだけという場合が非常に多いです。
普通に考えれば分かっていただけると思いますが、こんな夏期講習では明らかに勉強量が足りないですよね??
成績を上げるための夏期講習ではなく、なんとなく短期集中で勉強してるっぽく見せるだけの夏期講習が世の中非常に多いのです。
皆さんが今通っている塾や予備校の夏期講習はどうですか?
②夏期講習の内容は参考書で事足りるレベル
参考書で同じことを学べる
次に、夏期講習でやっていることは正直参考書で同じことができます。
特に現代は市販の参考書の質が非常に高くなっています。
昔は塾や予備校に行かないと聞けなかった分かりやすい解説が、なんとも太っ腹なことに参考書にそのまま書いてあるのです。
これ、本当に太っ腹だと思います。
参考書だけでもこんなに分かりやすいんだったら、授業受けなくていいじゃん(笑)ってなります。
参考書なら1冊1000円程度です。
同じことを塾や予備校の授業でやると数十万円かかります。
どっちの方がいいですか?
普通に考えれば明らかですよね。
参考書学習の自信がなくても大丈夫
たまに参考書で勉強する自信がないという方がいますが、よく考えると授業を受ける場合も予習や復習には参考書やノートを使うわけですし、授業中も先生の解説を聞くというよりは黒板をノートに書いている時間の方が長くないですか?
要するに、授業も詰まるところ参考書やノートなど文字媒体を中心に勉強しているわけです。
授業とは、参考書学習に超高級音声解説CDが付いているようなものと言っても過言ではないかもしれません。
大丈夫です。
参考書でもしっかり学習できます。
逆に、参考書学習ができない人は授業を受けてもあまりうまくいかない可能性が高いです。
③夏期講習を受けている時間でもっと多くのことができる
授業時間に自習した方が密度が濃い
最後に、夏期講習の授業を受けている時間に自習した方が何倍もたくさんのことができます。
夏期講習の授業が1コマ何分間あるかは塾や予備校によってバラバラですが、だいたい60~90分間くらいが標準的だと思います。
例えば英語長文だと60~90分間で1問の解説をして終わりになることが多いです。
しかしながら、この時間を自習に使っていたならば、2問は解いたり解説を読んだりすることができます。
少なくともそういう風に自分で効率の良い時間配分を決めることができます。
いつの時代も内職する人がいる
いつの時代もどこに行っても授業中に別の勉強をしている人っていますよね?
授業が間延びしていて、無駄な時間が多いからこそいつの時代もそういう現象が起こるのです。
決して授業中にほかの勉強をしている学生に問題があるわけではありません。
ちなみにかの東京大学でもゼミ以外の授業では、寝ている人やほかの勉強をしている人、そもそも出席していない人が非常に多かったです。
でもそういう人でも成績は良いんですよね・・・
そういうことなんです。
授業は効率が悪い
授業は非常に効率が悪いです。
貴重な夏の時間を効率の悪い授業に使ってしまうのって、本当に気の毒です・・・
煽っているわけではなく、本当に気の毒です。
というのも、「授業をまじめに受けることこそ勉強!」と思ってた私でさえ、夏期講習を受けたあとに「効率悪ぅ・・・」と思い、冬期講習は受けなくなったからです・・・
夏期講習ではなく〇〇をしてください。
夏期講習を受けるのは危険、ということは分かっていただけたと思います。
では夏期講習を受けるのではなく、どうすればいいでしょうか?
①自習してください
まずは、自習してください。
「この問題集をやりこみたい!」という1冊を決めて、ひたすらに自習してください。
「授業を受けない」という選択は、最初は勇気がいるかもしれません。
でも、すぐに授業を受けなくて良かった!と思えます。
今、塾や予備校に行っている方は、周囲の学生の動向に注目しておいてください。
特に、成績上位層の学生が授業に来なくなったら、それこそが合図です。
そういう人は授業に見切りをつけた人たちです。
授業に価値がないと判断したということです。
価値のない授業を受け続けないでください!
思い切って授業を受けるのをやめて自習してください。
自習して、分からないところだけ先生に質問してください。
②自習できないなら武田塾で勉強してください。
私が伝えたいことは以上です。
でも、それでも「そんなの綺麗ごと!自分は参考書を読んでも全く理解できないし、授業を受けた方が安心する!」と思う方もいると思います。
それでうまくいくならそうしてください!
でも、「参考書学習できないから授業を受ける」となってしまうくらいなら、「参考書学習できる自分になる」方がいいと思いますよ!
それを可能にするのが武田塾です!
あなたを「参考書だけで自分で効率よく勉強できる人間」にするのが武田塾です!
「参考書学習は自信がないから武田塾では勉強できなさそう・・・」
ではないのです!
「参考書学習は自信がないから、武田塾でできるようにしてもらおう」
と思っていただきたいのです!
最後に
以上、夏期講習の危険性と対策についてご紹介しました。
あなたは、塾や予備校がないと勉強できない依存型の人間になりたいですか?
それとも塾や予備校がなくても勉強できる自立型の人間になりたいですか?
今が重要なタイミングですよ。
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