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大学受験の武田塾大和校です。
近年、スタディサプリなどの映像授業の人気が高まっていますが、映像授業にもおすすめ使い方があるということをご存知ですか?
本日は、映像授業のおすすめの使い方をご説明します。
映像授業のメリット・デメリット
おすすめの使い方をご紹介する前に、まずは映像授業のメリットとデメリットをご紹介します。
映像授業のメリット
映像授業は、文字媒体の参考書を読むのと比べると、解説に動きがあるので、自分で想像力を働かせなくても直感的に理解することができます。
また、映像を流しさえすれば自動的に先に進んでくれることもメリットの1つです。
参考書と違って「読むぞ!」という意思がいらないのは大きいですよね。
映像授業のデメリット
映像授業の最大のデメリットは、文字媒体と比べると情報の伝達効率が悪いということです。
映像の再生速度を2倍速にすることはできるかもしれませんが、いちいち操作をしなければなりません。
一方文字媒体の参考書を読むときは、読むスピードの強弱を無意識に・半自動的につけています。
無意識に、すでに理解している部分は軽く読み流し、あまり理解していない部分はじっくり読むという強弱をつけています。
映像授業の場合は視聴スピードの調整をいちいち意識的に行わなければなりません。
そのため、映像授業は文字媒体の参考書よりも情報の伝達効率が悪くなります。
また、映像授業だと1回では理解しきれないことが多く、結局はノートを見直すなど文字媒体の学習に行き着くこともあります。
映像授業のおすすめの使い方
では、そのメリットデメリットを踏またうえで、映像授業のおすすめの使い方をご紹介します。
映像授業のおすすめの使い方①:参考書ではやる気の出ない分野だけ映像授業を視聴する
上述の通り、映像授業の方が解説に動きがついていて直感的にわかりやすく、また視聴することに対して気合を入れる必要もありません。
参考書をどうしても読む気にならない分野が出てきた時は、代替手段として映像授業を視聴するようにしましょう。
映像授業のおすすめの使い方②:問題集の解説を読んでも理解できない分野だけ映像授業を視聴する
もうひとつの使い方は、やる気はあるけど問題集の文字の解説が理解できないという時に、補助説明として映像授業を利用するという使い方です。
自分が解けない問題だけピンポイントで視聴するので、映像授業のデメリットである効率の悪さが消すことができます。
武田塾の塾生は、「学びエイド」を無料で視聴できる
以上が、映像授業のおすすめ使い方でした。
そしてなんと、武田塾の塾生は「参考書のサポート解説動画」を大量に掲載している「学びエイド」というシステムを無料で利用することができます!
武田塾で使用している各参考書に対応した解説動画まで載っている(これがけっこうすごい)ので、ご紹介したような映像授業の使い方にぴったりのシステムです!
1つの動画が5分程度とコンパクトにまとまっているため、冗長になることもありません。
武田塾生は、学びエイドをガンガン活用しましょう!
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