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【大学紹介】東洋大学赤羽台キャンパスってどんなところ?【武田塾蕨校】

大学紹介 東洋大学赤羽台キャンパスってどんなところ?特徴、学部、入試対策は?

こんにちは!大学受験専門の武田塾蕨校です。

武田塾は授業をせず、一人ひとりにあったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。

その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!

さて、今回のブログのテーマは「大学紹介(東洋大学編)」です。

大学紹介(東洋大学編)

今回は日東駒専の1つである東洋大学について紹介いたします。東洋大学は東京都文京区に本部があり、蕨校から一番近いキャンパスは赤羽台にあります。

 

特徴

東洋大学は井上円了という哲学者が作った私立哲学館として明治時代に創立された総合大学です。

井上円了は開国から近代化へと激動する時代にあって、人々が「自分なりの物の見方、考え方を持ち、自分なりの哲学を持って行動すること」が近代国家の発展に不可欠であると考え、哲学の普及を実践しました。

赤羽台キャンパスはその中でも一番新しく、2017年にできたばかりのきれいなキャンパスです!

2020年度までは情報連携学部の一学部しかなく、通称「INIAD」という名前でした!

赤羽台団地の近くに位置しており、学生数は少ないながらも積極的で活発な学生が多いキャンパスです。

2021年度からは、朝霞キャンパスにあったライフデザイン学部が赤羽台キャンパスに移転してくるため、一つのキャンパスに二つの学部が入ることになります。

 

学部とキャンパス

東洋大学赤羽台キャンパスには二つの学部があります。

学部:情報連携学部、ライフデザイン学部

住所:〒115-0053

東京都北区赤羽台1-7-11

アクセス:JR埼京線・京浜東北線・湘南新宿ライン・上野東京ライン「赤羽」駅から徒歩7分

埼玉高速鉄道・南北線「赤羽岩淵」駅から徒歩10分

 

入試対策

情報連携学部は文系・理系どちらでも受験することができます。

文系の場合は「国語」・「英語」の二つに加え、「地歴」・「公民」・「数学」から一つ選択して受験することができます。

理系の場合は「数学」・「英語」の二つに加え、「物理」・「生物」・「化学」から一つ選択して受験することができます。

また、これらの二つの科目でも、三つの得点が均等に評価されるもの、最高点の物を重視するものの二種類があり、「国語」・「数学」・「英語」・「地歴公民」の四科目で受験できるものや、「国語」・「英語」、「数学」・「英語」のような二科目で受験できるものもあります。

ライフデザイン学部は、実技のみの入試もありますが、情報連携学部と同じように、「国語」・「英語」の二つに加え、「数学」・「地歴」・「公民」の中から一つ選んで受験するもの、「数学」・「英語」の二つに加え、「物理」・「生物」・「化学」から一つ選択して受験するもの、四科目を選択するものなどがあります。

一般入試はマーク式で出題され、問題の難易度も共通テストに近いレベルです。

 

まとめ

今回は東洋大学赤羽台キャンパスについて、紹介をしました。

きれいなキャンパスで、学部で学べる内容も今HOTな情報系もありますので、ぜひ日東駒専レベルで大学入試を考えている方、キャンパス周辺で大学生活を送りたい方はぜひ東洋大学情報連携学部について検討してみて下さい!

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