直前期にやってはいけない勉強法！「その勉強法ミスってるよ！？」

こんにちは！武田塾蕨校舎の笹川と申します！

本日は、武田塾チャンネルの動画から、受験生に知って欲しい内容を発信していきます！

今回は「直前期でやってはいけない勉強法」について、紹介していきます。

【サムネ】直前期勉強法

直前期にやってはいけない勉強法！「その勉強法ミスってるよ！？」｜受験相談SOS

まずは動画内容について、箇条書きでまとめます！
要点をまとめているので、動画を見るよりも時間短縮につながります！！

直前期にやってはいけない勉強法！

① 終わらないのに、新しい参考書を追加してしまう！英単語長や数学の難しい問題集などが多い！
◆ わからない単語で、不安になってしまって『話題別英単語リンガメタリカ』や『鉄緑会東大英単語鉄壁』等を追加してしまうケース
◆ 英単語帳がそもそも終わらせれない、覚えても長文で使いこなす段階に至らないなど中途半端な状態になってしまう！

② 過去問をこなすだけになってしまう！復習・分析が不足している！
◆ 「過去問は何年分を解いたらいいですか？」→ 人によって違う！
◆ 最初は1〜2年分を解く → 傾向を知り対策 → 練習段階に入って数年〜何十年分をやる
◆ 見極めないで、ずっと何年分も解いて結局復習に手が回らない！
◆ 1年分をまずやって徹底的に分析して自分の課題を決めて、復習に1週間の時間を充てると有意義！

③ 過去問の一番新しい年度を、最後に実力がついてから解いてしまっている！
◆ 最新年度の問題が、次の年度に出やすい傾向！真っ先に把握して、苦手分野を参考書・問題集で潰す！
◆ だから、怖いけれど早めに取り組んで対策をしてほしい！