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他の塾では教えない受験の勉強計画を教えます!【校舎長直伝】

PDCA

こんにちは!!武田塾 蕨校舎の笹川です!

「受験勉強をする時間は、9時間以上なのは分かるけど作れないよ…」(私立3科目の場合)

「部活があるから、1時間しかとれないなぁ…」

こういった勉強時間を確保することに、困っている人は多いのではないでしょうか。
受験勉強を始めたくても、時間がなければ復習できず、覚えきれずに試験本番を迎えることになってしまいます。

そんな方の為に他の塾では教えてくれない、どうやったら勉強時間を確保できるかについてお伝えをしていきます!!

 

もう一度、自分の勉強に充てれる時間を考えるべし!

まず1日の生活時間をもう一度、振り返りましょう!

正直、今自分が確保できる時間をもっと増やすことはできないか。一度考えましょう。

バスや電車の通学時間やお風呂に入る時間、休み時間など。。。自分が何もしていない時間があるはずです。

それをまず見つけて、勉強時間を確保しましょう!

PDCAを回して、ムダ時間を見つけるべし!

次はPDCAを回してください!!。。。何を言ってるのってなりますよね!
さきに、説明をさせてください!!

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、生産技術における品質管理などの継続的改善手法。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。PDCAサイクルは、主に日本で使われ、Aのみが名詞のActionといわれる。(注1)

上記では、業務改善でよく使われるとしてますが、このサイクルは何にでも当てはめることができます!!
受験も計画的に勉強を進めていく為に、このサイクルを使って勉強以外のムダ時間を見つけていきましょう!

例えば、英単語100個を1日で覚える場合
P:1日で、英単語100個を覚える!
D:80個は覚えた。。
C:1時間の時間しかなかったから、できなかった。
A:あと、30分あれば覚えられる。通学時間を使って勉強しよう。

他にも、ゲームで勉強ができなかった場合も。。
P:数学の問題を3問解く。
D:スマホゲームをしてしまった。。
C:スマホにゲームアプリがあると誘惑で勉強ができなかった。
A:受験中は、スマホゲームを削除しておく。

この様に、1日にやる勉強(P)を実際にしてみて(D)、計画通りいったかどうかを確認して(C)、改善する(A)。
これを繰り返していけば、自分が1日の行動を振り返りしやすくなります!
つまり、自分が《受験勉強》以外のムダな時間を把握し、それを減らせば自ずと勉強時間を増やすことができますよね!

そして、このサイクルを視覚的にわかりやすくしたフレーム図をご紹介いたします!

PDCAフレーム
1日の計画を立てるPDCAフレーム

簡単に説明すると、①まず今日のゴールを書きましょう!②次に今日の計画を立てて、③実際にその通り行動できたかを記して、④最後にどうしてそうなったのか、改善できるかどうか見ていきましょう!

書き記していくと、ムダな時間が必ずどこかにあるはずです!
無地ノートとボールペンで、フレームを書いてもOKです!

ぜひ、自分の勉強時間を見つめ直すツールとして役立ててください!

 

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