こんにちは!武田塾 蕨校舎の笹川と申します!
本日は、武田塾チャンネルの動画から、受験生に知って欲しい内容を発信していきます!
大学入学共通テストとは
令和三年度から、実施される新たな選考試験です。
センター試験との違いについて、動画をもとに箇条書きでまとめました!
・制限時間は、数学に変更あり
数学ⅠA→マーク式・60分から70分に変更
・英語は配点が高くなったが、問題が多少多くなる可能性あり
その為、様々な文章読解 に対応できるようになっておく必要がある。
・問題作成方針から、《暗記重視》から《その場で考えて解決する問題》が多くなるのではないかと予測している。
【問題作成方針の3つの柱】
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①大学入試センター試験における問題評価・改善の蓄積を活かしつつ共通テストで問いたい力を明確にした問題作成
②高等学校教育の成果として身につけた、大学教育の基礎力となる知識・技能や思考力、判断力、表現力をを問う問題作成
③「どのように学ぶか」を踏まえた問題の場面設定
・上記から、問題をしっかり読んで考える必要が出てくる。
その為、共通テスト対策の問題集をやっておく必要がある。
まとめ
暗記型から、考えさせる問題が多くなります。
ですが、土台となる基礎知識を変わることはありません。基礎を定着させ積み上げることがより重要になります。
不安もありますが、カリキュラムに沿って進めていきましょう!!
蕨校舎では随時、無料受験相談をしています!勉強方法や受験の悩みについて、気軽にご相談にいらしてください!!